どうも！だいぶ久しぶりの投稿です。
この時期になると花粉症に苦しむ毎日です

さて、自分がフィールドスタッフをさせて頂いておりますハンドメイドルアーメーカー「わんず」。

その「わんず 」から去年秋に送り出された
「さなぎ」についてです

☆わんず(WANS) さなぎ50 50mm/4.8g
キレキレのドックウォーク
水面直下から50cm未満の浅いレンジを得意とするシンキングペンシル。
ただ巻きでは腹部にある張り出しを中心にパタパタと泳ぎ、流れを受けた状態や早巻きでは引き波を出して泳ぎます。
また、連続トゥイッチすることにより水中ドックウォークからそのまま水面へ。
意図的にピックアップバイトを誘発出来ます。
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この「さなぎ」オールシーズン楽しめるんです！

テスト中から完成度がヤバかった。
4月以降の港湾バチ（引き波バチ）ではやや早めに巻いてあげる事で水面へ浮上しフラフラと引き波を出しながら泳ぎバイトを誘います。

5月に入り難攻不落のクルクルバチとハクパターン
この難しくなる時期ですらレンジを皮一枚入れ引き波が出るか出ないかのレンジとやや早巻きでバイトを引き出せます

初夏〜秋
やはりトップウォーターとしての使い方
さなぎの真骨頂です！
細かい連続トゥイッチでキレのいいドッグウォークアクションをしてくれます。
着水後2〜3秒のフォールからただ巻き、さなぎが水面引き波を作る直前に連続トゥイッチでドッグウォークさせてあげる＝水面に追い込まれたベイトの様になりバイトチャンスを意図的に作れます。
もちろん、着水後から連続トゥイッチさんアクションを入れて頂いても構いません。

冬。
自分の感覚からまだまだトップウォーターの使い方をしました！冬でも朝マズメの連続トゥイッチのドッグウォークです！ビッグペンシルの小さい版。低い橋下のシェード。ストラクチャー際。夜には2〜30㎝程レンジを入れてお尻を軽く振るくらいのデッドスローで釣果を伸ばしました。

番外編として1月末辺りから本格的なシーズンを迎え3月辺りまで続く川バチ。
大きさをアピールする為にさなぎの2連結が効く！
さなぎのアクションを活かし考えたさなぎ×さなぎの連結。

スナップから1番目のさなぎは揺らめく程度だが2番目の連結した事で、さなぎがゆったりお尻を振りいいアクションになりバチを演出できます。


どうでしょう？オールシーズンルアーBOXから外せなこの感じ。


皆さんも是非お手に取ってルアーBOXの中に忍ばせてみてください。

以上。またちょくちょく書こうと思います！
ありがとうございました。