【釣れないなら釣りに行けばいい】ランディングネットの重量重要。

満潮を過ぎ下げのタイミングでポイントに向かった。本当は満潮から狙う筈だったが、寝坊してしまった。。

実は、前の釣行でランカーを掛けたがランディングに失敗してバラしてしまった。悔しさのあまり、ランディングシャフト、ネットを新調した。もちろん腕の問題もあるが重すぎるネットは小柄な私には扱い難い。。

TICTランディングシャフト"レコードキャッチャー"400と昌栄ランディングフレーム ino "+"

シャフト重さは323gと180g近く減量になる。マジで助かる。
ネットも深さがかなり増えた。

ポイントに着くとベイトがなく表面には風で荒れていた。
もう、シーズンも終わりかなと感じたが結果釣れた。

表層にはベイトがなかったのでスイッチヒッター120S+Rでレンジを下げてS字アクションでスローに橋脚の明暗を通すように引いた

２投目でバイトがありキャッチ

フッコに届かないクラスだが、練習の為ネットを使った。
ダウンクロスでヒットしたので、上流に誘導して下流に反転させて
頭からスッと入った。軽いネットのお陰でロッドワークに集中できた。ロッドの重量も重要だがランディングネットの重量もかなり重要です。

続けて２匹目をゲット

今度はフッコクラスにUP。

続くスネコン９０Sで同様に狙うもバラす。調子に乗ってた為ドラグ調整を怠って手前でテンションがあり過ぎてバレたと思う。寄せながら緩めるこれも重要。この後バイトが遠のく。。

レンジをさらに下げてミニエントで狙うもののバイトがあるが乗らない。表層も確認するがバイトはなし。

最後にスネコンに戻して再度レンジ下のS字スローで最後の一匹。