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▼ 欧州チャンピオンズリーグ11-12 本戦開幕
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サッカーの世界最高峰”もっともハイレベルな戦い”欧州チャンピオンズリーグの新シーズンがいよいよ本日、開幕する。
今や、世界中の才能がヨーロッパのメガクラブに集結する時代。
それは全て、この欧州チャンピオンズリーグを制する為だと言ってしまっても過言ではないだろう。
欧州チャンピオンズリーグ
イングランドの王者、イタリアの王者、スペインの、ドイツの・・・
世界の才能が集結する各国、通称4大リーグの王者達と、中小国の王者。
誰もが思う疑問、最強はどの王者か?
それを証明する場として用意されたのが前代の欧州チャンピオンズカップ。
半世紀以上の歴史を経て、今や人材の集結という点からも正に世界を巻き込んだ最高峰の戦いの場に発展したのが、この欧州チャンピオンズリーグだ。
ランキング上位の大国からは前年優勝チームの他に2~4位が出場し計32チームによって争われる。
4チーム×8グループのファーストラウンドは総当りのホーム&アウェーにおいてこれから3ヶ月かけて行う。
グループの上位2チームが決勝トーナメントへ進出可能。
決勝トーナメントではベスト32から準決勝まではホーム&アウェー、計2戦。
セントラル開催の決勝戦は一発勝負だ。
開幕戦の注目カード
なんと言っても今年のテーマの一つはサッカーの歴史上最強チームの呼び声が高いスペインの王者
『ストップ ザ バルセロナ』
誰が奴らを止める事が出来るのか?という点だろう。
ネガティブに言うなら最初の犠牲者、いや、ポジティブに行こう。
最初の挑戦者は昨年、ようやく復活したイタリアの王者ミラン。
宿敵インテルの独占が続いたリーグ王座を遂に奪還する事に成功。
だが、内情を見るとそれはインテルの自滅とも言え、特に中盤を支えたイタリア代表の天才MF、ピルロを移籍で失い”ズラタン”イブラヒモビッチ頼みが加速するようでは少し厳しい。
バルセロナを1年で追放になった、この類まれな巨人のリベンジにかける執念が何処まで届くか。
ストライキの影響でイタリアリーグは開幕したばかりでチームは仕上がり途上。
いきなり敵地バルセロナに乗り込む戦いは惨敗すらありえる危険な物だ。
日本人
夢のまた夢と思われた舞台に、一昨年は本田がベスト8。
そして昨年は長友、更には内田に至ってはベスト4の舞台でプレーをしている。
そして今年、新たに一歩を刻むのが、今や日本代表の中心選手で昨年ドイツ・ブンデスリーグで上半期MVPにも輝いた香川だ。
しかし、今年のドルトムントは開幕から主力の移籍や怪我で現状はイマイチ、そして日本代表でも見せたように香川自身のコンディションも良くない。
ホームに迎えるのはCL常連、イングランドの名門クラブアーセナル。
普通ならば厳しい戦いを想定するが、他ならぬアーセナルは今、猛嵐の最中にいる。
エースが2人、レギュラーが1人、移籍で失うと、宿敵マンチェスターUになんと2-8で歴史的惨敗。
とても建て直しが出来ているとは言えないのが現状だ。
尚、アーセナル移籍で注目の宮市は選手登録から外れたので出場はない。
地獄のA組
抽選のいたずらか、大変な事が起こった。
当事者には大変~ シンドイ がこちらとしては大変 ~面白い。
通常は2強2弱の様なバランスになりやすい。
これはシード制があるからだが、強豪クラブがそのシードから外れると大変な事になるのである。
先ず、ドイツのメガクラブ、バイエルンが決定。
次にスペイン4位のビジャレアル。
次の第3ポッドに超大当たりが潜んでいた。
この数年で注ぎ込まれたオイルマネーは数百億円。
その金額と比例して成績までうなぎ登りに遂に欧州の舞台へ出航する現在サッカー界最高のセレブチーム。
それがマンチェスターシティだ。
恐るべき財力はこの夏もとどまる事を知らず。
メッシに匹敵する得点能力を有すると私は考えるアグエロ獲得を中心に今年も大量補強を敢行。
直近の試合では昨年熾烈な4位争いをしたライバルを相手に5-0の圧倒的勝利を収めるなど遂にスーパーチーム化の兆しが見える。
そして、彼らが開幕戦を戦うのは昨年ミランを追いつめたイタリア2位のナポリ。
近年、チャンピオンズリーグにおいてこれほどの”死の組”は無かった筈だ。
観戦者にとっては宝の組だ。
他にも紹介しきれないほどの面白そうな試合が一斉に行われる。
*追記
本日開幕戦はスカパー190ch 191ch HDで無料放送
あなたはどの試合がみたい?
今や、世界中の才能がヨーロッパのメガクラブに集結する時代。
それは全て、この欧州チャンピオンズリーグを制する為だと言ってしまっても過言ではないだろう。
欧州チャンピオンズリーグ
イングランドの王者、イタリアの王者、スペインの、ドイツの・・・
世界の才能が集結する各国、通称4大リーグの王者達と、中小国の王者。
誰もが思う疑問、最強はどの王者か?
それを証明する場として用意されたのが前代の欧州チャンピオンズカップ。
半世紀以上の歴史を経て、今や人材の集結という点からも正に世界を巻き込んだ最高峰の戦いの場に発展したのが、この欧州チャンピオンズリーグだ。
ランキング上位の大国からは前年優勝チームの他に2~4位が出場し計32チームによって争われる。
4チーム×8グループのファーストラウンドは総当りのホーム&アウェーにおいてこれから3ヶ月かけて行う。
グループの上位2チームが決勝トーナメントへ進出可能。
決勝トーナメントではベスト32から準決勝まではホーム&アウェー、計2戦。
セントラル開催の決勝戦は一発勝負だ。
開幕戦の注目カード
なんと言っても今年のテーマの一つはサッカーの歴史上最強チームの呼び声が高いスペインの王者
『ストップ ザ バルセロナ』
誰が奴らを止める事が出来るのか?という点だろう。
ネガティブに言うなら最初の犠牲者、いや、ポジティブに行こう。
最初の挑戦者は昨年、ようやく復活したイタリアの王者ミラン。
宿敵インテルの独占が続いたリーグ王座を遂に奪還する事に成功。
だが、内情を見るとそれはインテルの自滅とも言え、特に中盤を支えたイタリア代表の天才MF、ピルロを移籍で失い”ズラタン”イブラヒモビッチ頼みが加速するようでは少し厳しい。
バルセロナを1年で追放になった、この類まれな巨人のリベンジにかける執念が何処まで届くか。
ストライキの影響でイタリアリーグは開幕したばかりでチームは仕上がり途上。
いきなり敵地バルセロナに乗り込む戦いは惨敗すらありえる危険な物だ。
日本人
夢のまた夢と思われた舞台に、一昨年は本田がベスト8。
そして昨年は長友、更には内田に至ってはベスト4の舞台でプレーをしている。
そして今年、新たに一歩を刻むのが、今や日本代表の中心選手で昨年ドイツ・ブンデスリーグで上半期MVPにも輝いた香川だ。
しかし、今年のドルトムントは開幕から主力の移籍や怪我で現状はイマイチ、そして日本代表でも見せたように香川自身のコンディションも良くない。
ホームに迎えるのはCL常連、イングランドの名門クラブアーセナル。
普通ならば厳しい戦いを想定するが、他ならぬアーセナルは今、猛嵐の最中にいる。
エースが2人、レギュラーが1人、移籍で失うと、宿敵マンチェスターUになんと2-8で歴史的惨敗。
とても建て直しが出来ているとは言えないのが現状だ。
尚、アーセナル移籍で注目の宮市は選手登録から外れたので出場はない。
地獄のA組
抽選のいたずらか、大変な事が起こった。
当事者には大変~ シンドイ がこちらとしては大変 ~面白い。
通常は2強2弱の様なバランスになりやすい。
これはシード制があるからだが、強豪クラブがそのシードから外れると大変な事になるのである。
先ず、ドイツのメガクラブ、バイエルンが決定。
次にスペイン4位のビジャレアル。
次の第3ポッドに超大当たりが潜んでいた。
この数年で注ぎ込まれたオイルマネーは数百億円。
その金額と比例して成績までうなぎ登りに遂に欧州の舞台へ出航する現在サッカー界最高のセレブチーム。
それがマンチェスターシティだ。
恐るべき財力はこの夏もとどまる事を知らず。
メッシに匹敵する得点能力を有すると私は考えるアグエロ獲得を中心に今年も大量補強を敢行。
直近の試合では昨年熾烈な4位争いをしたライバルを相手に5-0の圧倒的勝利を収めるなど遂にスーパーチーム化の兆しが見える。
そして、彼らが開幕戦を戦うのは昨年ミランを追いつめたイタリア2位のナポリ。
近年、チャンピオンズリーグにおいてこれほどの”死の組”は無かった筈だ。
観戦者にとっては宝の組だ。
他にも紹介しきれないほどの面白そうな試合が一斉に行われる。
*追記
本日開幕戦はスカパー190ch 191ch HDで無料放送
あなたはどの試合がみたい?
- 2011年9月13日
- コメント(1)
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はじめまして。
思わずフットボールネタに
やっぱりバルサ×ミランですかねぇ。
バルサがバイタルエリアを切り裂くところが見たいです。
それにしてもシティの補強はえげつないですね。
テベスもいるし…
ただ1つ、カリスマがいないところがアレです。
そんな我が家には地上波しかありません(爆)
さくぞー