【keep　casting　story】 Melancholisch　Dezember

夢を見たんだ。

ドイツの美少年が出てきて
仲良くなるんだけど
「また会おう！」って
見送った目の前で
飛行機が爆発する夢。

ドイツ語のしすぎでうなされ始めましたwww
これはあれだな
テストも大爆発ってフラグだな。
笑えねえよッ！！ｗww

そんなこんなで
2週間ほどログを
書いてないのですが
釣りに行ってはいるわけで
どうにか第三陣をひっ捕らえてやろうと
待ち伏せ的な釣りをしているわけで。

今年から通い始めた河川。
冬に入りポイント、パターン
どちらも変わったように思う。
釣行5回程だがパターンは読めてきた。

もちろん河口の上げ
一番狭まっており
圧のかかりやすい場所。
逆流して体を押される程
圧がかかり始める条件も見つけた。
勝負はそこから3～40分。

一番いいのは
掛かり始めと
川の海水が昇り切って
海の海水に代わる辺り。
後は回遊待ちと言ったところだが
それをするには時間がない。
シャローがあと30cm高ければ
可能なのだけれど・・・。

そういうわけで
いろいろと時間がない。
必殺技である
高速ルアーローテーションも
見る影がない。ってか中二臭っ！ｗ
高速ルアーローテ（笑）を封印し
2本柱でキャスト回数を増やすのが
今の所の勝利の方程式。

×10とコモモⅡ90。
魚が居る場所の水深が
だいたい50cm程だから
この時点でルアーは絞れる。
見せない釣りのために
コモモⅡを投入し。
しっかりと見せる釣りに
×10を投入する。
後者のポジションは
いつもならTKLMとか
HRTMが占めるのだけれど
キモは動きではなくフォール
だと思っている。

ホントのところはシンペン
カルトラとかドリペンとか
フォールがキレイなヤツを
使うのがベストだと思う。
しかし、いくらロッドを立てても
底をズリズリと擦って
毎度毎度フェザーフックになって
帰ってくるのがオチ。
「なんだよ、ゴミ拾いじゃねーか！」
というわけで×１０のフォール。
決してキレイなフォールではないと思う。
（ひ、批判じゃないんだからねッ！www）
しかし、少し張りながら、もしくは
張った状態から抜いてやると
「ふわふわ」っと漂うように落ちていく。
夢で良いからと言わず
現実でSweet Timeをくれるのだ！ｷﾘｯw

さて
ここまで能書きを
ダラダラと垂れてきたわけだけど
肝心の魚はどうした？と
思っている方もいらっしゃるに違いない。
肝心の物は最後にとっておく
それは紅白もショートケーキのイチゴも
ログも然りなのである。

ロリぃよ！
ロリすぎるよッ！！

予想通り？ｗｗｗ
そう、ここまで細かく組み立てても
このサイズばかりなのだ。

しかもバイトもシビア。

先々週からこの兆候が表れ
先週はベイトもシーバスも皆無。
潮替わりにあたる今週は
ベイトが大量に帰っており
第三陣の到来を予感させるも
ふたを開けるとそこは幼稚園だった・・・。

ロリを釣ってもうれしくねェ！
あれ？俺ノーマルだ。
よかったよかったｗｗｗ
ってもしかして
河川終了のお知らせ・・・？

もう一陣来ると思うんだけどな・・・。