今日は朝から釣りに関することで忙しかった（笑）

朝イチ、近所に住む投げ釣り時代の相棒が来て、先月湖西市のはずれに新規オープンした個人経営の釣り具店の店内商品と飲食の割引チケットを持って来てくれた

以前、T釣り具スタッフで働いていた方が独立しお店を立ち上げたので、ハゼクラなどで立ち寄る機会が増えるお店になりそうだ。

しばらくするとLINEが入る・・・・

ずっと前に一緒に働いていた相棒が佐鳴湖で手長エビを釣っているというから邪魔しに行ってから湖西市まで行く形となった。

まぁ、二人とも釣りバカなのが共通点ではあるが、前者は真面目、後者は変わり者という真逆の性格ではあるが、オイラにとって大切な仲間である。

昼前に佐鳴湖を離れ一路湖西市の釣り具店へ向かう。

見た目は怪しい・・・・（笑）いかにも潰れそうな外観の店ではあるが、店舗内は狭い　この店のウリは「お食事処」がセールスポイント

今回はコーヒーを無料でごちそうになったが、美味い(^^♪の一言。

友人曰く「ラーメンもカレーも美味しいし唐揚げも美味かった」というので、ハゼクラの帰りやチヌボトムに行く時の腹ごしらえに立ち寄るのも悪くない店である。

オイラと友人には「特別サービス」が、あるみたいだ

で、14:30に帰宅、その前に100均とカインズホームに立ち寄ってきて、カインズで保冷剤を買うも6Lのクーラーに入らにゃい

ヤバス・・・・内寸間違えた

ま、まぁ・・・・8Lか11Lには入るでしょう（笑）

100均に寄ったのは豆アジを入れるケースの底とクーラーの底とのクリアランスが少なく保冷剤が入らないという致命的なミスを冒していたので保冷剤が入るサイズを新たに購入する羽目に

現在はソフトタイプの保冷剤なら余裕で入るようになったが、20cmを超える塩焼きサイズが入っても2～3匹程度になってしまった(苦)

ここでJHのセットがきれいになっていることに気付いた人は目がいい人である（笑）

実はEVAシートに切れ込みを入れてJHをきれいにセットしやすくしたのである。

こんな些細なことでもキチンとすれば手返しが良くなる・・・・。

投げ釣りのトーナーメンターをやっていた頃、上手い人はクーラーの内蓋を自作して小出しの餌箱としていた・・・・赤イソメ、青イソメ、チロリなどを入れるために仕切りを設け濁りやキスの活性、サイズを狙うため・・・・とそのシチュエーションに応じて餌を使い分けるためと、エサの鮮度保持で自作していた。

そういうオイラも塩ビ板やらアクリル板を用いて製作していた一人である。

アジングも同じことが考えられるので、JHの交換、魚の鮮度保持+クーラー内に魚の臭いが付きにくくなるように工夫している・・・・

作り方はアジングをしているアングラーのブログを参考にしてはいるが、コロナ休みが延々と続く今の暇つぶしにはもってこいである。

更に、CPサイドボックスSを取り付ける際、本来ならベルト式にするのが一般的であるが、アジングに関してはランガン主体になるためハンドルにすることでスッと移動が出来る・・・・なるべく荷物はコンパクトにしたいから今考えているのが「取り付けのマウントにサイドボックスを付ける方法」を試行錯誤している。

変なアングルで申し訳ないが、画像の様にマウントを自作、穴明けし丸皿木ネジで固定するか、スーパーX2で固定するかはまだ思案中だけど、マウントを固定したら、CPフック受けをマウントに固定しサイドボックスを取り付けるという形になる。

ワームや予備のJHケース、リーダーやハサミを入れればすべての作業がクーラーボックスで行える。

ドリンクホルダーはどーするかな(-ω-;)ウーン

これが終わったらはんだごて買って自作JH作って湖西のお店で販売してもらわなきゃ（笑）