昨晩、甥っ子の子守を頼まれ、どこに行きたいか？って聞くと、蛍が見たい☆

って事で、行ってきました

蛍を見るには少し時間が遅かったので、家から一番近い上熊本のフードパルの麓にある『瑞巌寺公園』って、とこに

近付くにつれて、チロホラと蛍が飛んでいました

車から降りて、１番の見所ポイントまで歩いて行きましたが、やはり時間が遅かったせいか、そこまで多くはなかったけど、青白い光を放ちながらフワフワと飛ぶ姿は癒されるものがありました

甥っ子が、蛍、捕まえてよって言うもんだから、捕まえたら蛍さんが可哀想でしょ？って言ったそばから目の前を蛍、通過！

ダメ元で手を伸ばすと、なんと蛍が手に止まったんです(@_@;)

甥っ子達は喜んでましたが、手の平で少しばかり楽しませてもらい、お帰りいただきました


車に戻ると、甥っ子の、蛍、少なかったね！って言葉に自分も火がつき、そのまま菊池市まで蛍はしご(笑)

次に向かったのは、『旭志』といい、日本一のホタルの里といわれ、「熊本ホタルの里１００選」にも選ばれた場所です

駐車場に車を止め、歩くこと10分…

もう、他に見付かる言葉もございません

凄い…

もう１度言います…

凄い…


携帯しか持って行ってなかったので、写真に収めることはできませんでしたが、とにかく圧巻でした

蛍達が光を放つ意味

二週間前後という短い命

それらを考えると少し複雑な気持ちにもなりましたが、まだ見られたことないって方がいらっしゃいましたら、今月中旬までは大丈夫らしいですので見に行かれてみてください


そして…

次の写真のやつは先日、湯島で行われたフカ狩りの様子です

ご存知の方も多いとは思いますが、湯島は、有明海の中央にぽっかりと浮かぶ、周囲4kmの小さな島で、遠くから見ると台形の形をしています

天草と島原の中間にあり、天草・島原の乱の時には、天草四郎をはじめ、天草の信徒幹部と島原の信徒幹部が隠密に一揆の談合をしたとされることから、別名「談合島」と呼ばれている島です

ハンマーヘッドと呼ばれる鮫なんですが、数年前には人が噛まれるといった事故も起きてます

こんな内海の中にもデカイのがいるもんです

これから海水浴シーズンにもなるので、十分気を付けてくださいね