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▼ 夏磯単独釣行
- ジャンル:釣行記
8/12(水)の日記
お盆は仕事でしたが1日だけ休みがあったので南伊豆・神子元島へ単独で釣行してきました。
事前情報ではここのところカンパチやワラサの回遊があり、チェイスもしてきているようでチャンスとのこと。
前回大型らしきアタリを2発ともブレイクし悔しい思いをしていたので今回はタックルも一回り強化し挑みました!
また、いつもは日曜日に出撃することばかりだったのですがこの日は平日。
まさに自分がやってみたい潮の日と重なっていてワクワクしながらの南伊豆までの長い道のり。
当日は台風からのウネリが入り、行ってみないと乗れるかどうかわからないという状況でしたが、波もなんとかギリギリで希望の磯に乗ることができました。
乗磯時、デカい波くらって朝から目が覚めました!
そんな感じで足元まで迫り来るウネリをケアしながらの開始となりました。
乗磯の際船頭から
「今日はよく流れてますよ!」
と言われた通りグングンと本潮が勢いを増して激流に!

メインで考え持ってきていた130gのジグでは話にならず…
「使うことはないだろうけど、、、一応」
なんて1本だけ忍ばせておいた180gでなんとか底取りができるか?否、これじゃビミョ〜やろ!という状況で、なおかつ早々にロスト!泣
(当日の現場は200〜300gあたり持ってないと厳しかったと思います。)

仕方なく130gで色々と試しますが反応もない上にシャクッたジグがフォールしている感覚もなくあっという間に左隣の磯まで流されていきます。
何をやってるのかわからない状況だったのでここはペンシルで!
激流の中を飛び出さぬようケアしながら1時間も2時間も引いていました。
ますます速さを増す流れの前にジグはない、ペンシルにも反応なし…
開き直って潮が緩むまで寝てやろう!
1時間後目を覚まし、タイドグラフではそろそろ潮止まりとなっていましたが、この日はそんなことお構いなしにずっと流れ続けていました。
潮が緩んだら、、、うん、確かに緩んではいる。
しかしそれでも速すぎる潮



回収30分前、ようやっと手持ちのジグが通用する流れになったところにモゾッ!
ん?触った?今の触ったよな?
次の一投、同じコース取りで流していきヒット!

ショゴですわ(O_O)
(Paulさん、きましたわたくし得意のネリゴです!笑)
そしてそのまま迎えの時間。
釣りを終え船頭と話す。
久しぶりにあんなに潮が走ったそうで。
あの潮がピタッと止まったりしてまた逆に流れたりなんかしたらもっとチャンスはあったけどねぇ〜!
なんて話し、秋にまたリベンジさせてもらうことを約束して帰りとなりました。
あんなショゴサイズでも当日の流れの中で掛かると、気づけば隣の磯まで走っている(正確には左隣の磯まであっという間にジグが流されていて、その中で食ってきているということかな
)
立ち位置が限定されるこの磯では当日これ以上のサイズが獲れる気がしませんでした
ただでさえ手前のオーバーハングが厄介なのに、これに加えてこの流れになると掛かるのは大抵左側の流れの中。立ち位置も限られる。う〜ん…悩ましい(笑)
トップに出てくれたらまだ獲れる可能性は高くなりそうだが…
あとは、ここの流れ。
こんなにも走るなんて自分の想像をはるかに超えた流れを経験できて良い勉強になりました。
あとはタイドグラフで潮止まりだからといって流れが止まるとは限らないということ。
これまで自分の中にあった基本は、
例えば下り潮で右から流れているとして、一旦潮止まりを迎え流れが止まり、またしばらくのちに上がり潮で今度は左から流れてくる。
ということでした。
そして私はそんな基本通りの状況しか経験がなかったのですが、今回それを覆された状況がそこにはありました。
まだまだ知らないことばかりだなぁ〜。
ここでデカいの獲ってみたいな〜!
なにはともあれ…
とりあえずショゴでも一本!近づいてるかなぁ…(^^;)
帰り道お盆の渋滞、この日の釣りを反省するには充分すぎるほどたっぷり時間がかかりました(^^;)
また秋も楽しみたいと思います!
それではまた!(^^)
お盆は仕事でしたが1日だけ休みがあったので南伊豆・神子元島へ単独で釣行してきました。
事前情報ではここのところカンパチやワラサの回遊があり、チェイスもしてきているようでチャンスとのこと。
前回大型らしきアタリを2発ともブレイクし悔しい思いをしていたので今回はタックルも一回り強化し挑みました!
また、いつもは日曜日に出撃することばかりだったのですがこの日は平日。
まさに自分がやってみたい潮の日と重なっていてワクワクしながらの南伊豆までの長い道のり。
当日は台風からのウネリが入り、行ってみないと乗れるかどうかわからないという状況でしたが、波もなんとかギリギリで希望の磯に乗ることができました。
乗磯時、デカい波くらって朝から目が覚めました!
そんな感じで足元まで迫り来るウネリをケアしながらの開始となりました。
乗磯の際船頭から
「今日はよく流れてますよ!」
と言われた通りグングンと本潮が勢いを増して激流に!

メインで考え持ってきていた130gのジグでは話にならず…
「使うことはないだろうけど、、、一応」
なんて1本だけ忍ばせておいた180gでなんとか底取りができるか?否、これじゃビミョ〜やろ!という状況で、なおかつ早々にロスト!泣
(当日の現場は200〜300gあたり持ってないと厳しかったと思います。)

仕方なく130gで色々と試しますが反応もない上にシャクッたジグがフォールしている感覚もなくあっという間に左隣の磯まで流されていきます。
何をやってるのかわからない状況だったのでここはペンシルで!
激流の中を飛び出さぬようケアしながら1時間も2時間も引いていました。
ますます速さを増す流れの前にジグはない、ペンシルにも反応なし…
開き直って潮が緩むまで寝てやろう!
1時間後目を覚まし、タイドグラフではそろそろ潮止まりとなっていましたが、この日はそんなことお構いなしにずっと流れ続けていました。
潮が緩んだら、、、うん、確かに緩んではいる。
しかしそれでも速すぎる潮



回収30分前、ようやっと手持ちのジグが通用する流れになったところにモゾッ!
ん?触った?今の触ったよな?
次の一投、同じコース取りで流していきヒット!

ショゴですわ(O_O)
(Paulさん、きましたわたくし得意のネリゴです!笑)
そしてそのまま迎えの時間。
釣りを終え船頭と話す。
久しぶりにあんなに潮が走ったそうで。
あの潮がピタッと止まったりしてまた逆に流れたりなんかしたらもっとチャンスはあったけどねぇ〜!
なんて話し、秋にまたリベンジさせてもらうことを約束して帰りとなりました。
あんなショゴサイズでも当日の流れの中で掛かると、気づけば隣の磯まで走っている(正確には左隣の磯まであっという間にジグが流されていて、その中で食ってきているということかな

立ち位置が限定されるこの磯では当日これ以上のサイズが獲れる気がしませんでした

ただでさえ手前のオーバーハングが厄介なのに、これに加えてこの流れになると掛かるのは大抵左側の流れの中。立ち位置も限られる。う〜ん…悩ましい(笑)
トップに出てくれたらまだ獲れる可能性は高くなりそうだが…
あとは、ここの流れ。
こんなにも走るなんて自分の想像をはるかに超えた流れを経験できて良い勉強になりました。
あとはタイドグラフで潮止まりだからといって流れが止まるとは限らないということ。
これまで自分の中にあった基本は、
例えば下り潮で右から流れているとして、一旦潮止まりを迎え流れが止まり、またしばらくのちに上がり潮で今度は左から流れてくる。
ということでした。
そして私はそんな基本通りの状況しか経験がなかったのですが、今回それを覆された状況がそこにはありました。
まだまだ知らないことばかりだなぁ〜。
ここでデカいの獲ってみたいな〜!
なにはともあれ…
とりあえずショゴでも一本!近づいてるかなぁ…(^^;)
帰り道お盆の渋滞、この日の釣りを反省するには充分すぎるほどたっぷり時間がかかりました(^^;)
また秋も楽しみたいと思います!
それではまた!(^^)
- 2015年9月3日
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