釣り友にお誘い頂いたので助太刀！


まずはデイゲームから開始。

デイはベタ底を重視しランガンして居場所を

探っていく。


見事ヒットしたのはベタ底＋船影。



同行者と合わせ何杯かかかりました。



満潮から下げの潮が効いてるタイミングの

ヒットが重なってから一度あたりは遠のき

暗くなるうちに拾い釣り。



デイゲームの時間帯でも二人で6杯ほどは

釣れました。



そして暗くなりナイトゲームに突入。

今年から新兵器で使ってるヘッドライトで投光！





ヘッドライトを使う理由は3点。


①エギ回収時についてきたイカが見える

これにより、ついてきたイカに気がつかず

知らずに投げ直してしまうことが減り、

一杯を見逃さず釣れます。


②ラインに出るあたりが見える

デイゲームならわかることもナイトゲームでは

光が少なくわからなくなることも多々。

ラインが引っ張られるアタリやラインがふける

アタリは光がないと見えません。




③集魚ライトの効果

これは光量が多いライトに限るが、

間違いなくイカが寄る、回遊してきて留まる。

今年はこれに助けられることも多々。



ちなみに自分は今年は300ルーメンの

明るさのヘッドライトで海面に投光してます。




そんななかついに灯りの中に

イカ群れが回遊！

数分間5、6杯の群れが灯りの中をうろちょろ！


そこでフリーフォール型のエギを投入！



うまいことサイトで数を稼ぎます。

数杯とったところで群れは抜け、


このあとは潮止まりへ向け、

小さな群れが時折足元へ回遊してくるくらいに。


足元のベタ底を回遊してくるイカを

取るために

ラインを張ったまま竿を下げながら人工的に

フォールをさせ、イカがエギに触れたら

ラインがふけるといったアタリを出させる釣り方

で拾い釣り。



こうして



二人で38杯！結構釣れた！




今回の興味深い写真がこちら。



最大サイズと最小サイズ。

デカイ方は今季最大かな？異常なサイズに驚き。


レギュラーはこの中間サイズです。

まだまだ1.5号の小型エギやスッテは手放せない。




釣行データ

■釣行日：2015月11月3日(火）
■時　間：15：00〜20:30
■釣り場：福岡県 福岡市 博多港
■釣　果： ヒイカ 19杯(二人で38杯)

　　
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釣行の一食

お気に入りのコウノトリさんで

期間限定つけめん、濃厚鰹鶏白湯つけめんを。

魚介の風味が重なりうましでした。


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