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▼ みちのく釣行記2013
- ジャンル:釣行記
- (その他)
行って来ました、今年も恒例の青森帰省釣行
今年は8/19~23の5日間です
18日夜に仕事を終え出発
19日昼ごろに到着、
十和田も暑いとは聞いていたけどやっぱ涼しい
車の気温計で24℃
高速を下り実家まで20kmくらいだが川が気になり寄り道
前日に雨が降ったらしく若干濁りはあるものの、ほど良い増水加減
すぐに竿を振りたい気持ちを抑え親戚まわりをすませ
夕まずめに1年ぶりの奥入瀬川
この時期狙うは本流育ちのスーパーレインボー

(6~7年前の釣果54cm)
レッドバンドくっきりでこの体高
それから、婚姻色の出始める本流ヤマメ

(これも同じ年の44cm)
この良い思い出のせいで毎年竿を出しているんです
そして今年も同じポイントに
高水温期、ボトムに張り付いたトロフィークラスのみに照準を合わす
ルアーはデンス?cmのやたら重いやつ(笑)
この時期はガンガン瀬のボトムが狙い目の為このルアーが活躍する
対岸のテトラギリギリ、ややアップめにキャストしラインスラッグをコントロールしながらボトムに送り込む
リップがボトムをとらえ底石の感触が伝わった時かすかな生命感
半信半疑であわせを入れると
物凄い重量感!
キターーーーーーー!!!
魚が下流に猛ダッシュ!
自分も猛ダッシュ!
STSがバットまで曲がりドラグがうなる
シャローに入ったのでジャンプに備え竿を寝かせる
さぁくるぞ~
スーパーレインボージャーーンプ
あれ?
ジャーーンプ
しない?
嫌な予感
冷静になり引きを確かめると、
あぁぁぁ、貴方でしたか

ボトムの虫系を意識したので仕方ない

それにしてもデカイし太いしキレイだな
埼玉のとは違うかも

推定60upの5kgオーバー
代償は

キレイだから撮ろうって
入れるんじゃなかった
初日からドラマは起こらず
day2
この日は陸奥湾で真鯛釣り
しかも次女の誕生日なので必ず釣って来いと奥様からの指令
2時30分に起床、
ホタテ漁師さんの船に乗せてもらうので、4時出船
漁師の朝は早いね~

すがすがしい朝やけの陸奥湾
10分ほど沖のホタテ養殖棚に向かう
3号のテンヤで25mのボトム付近を探るとすぐにアタリが
しかしなかなかフックアップせず
誘いのパターンを変えると
ココッ ココッ
じっくり送り込んで
おりゃ~
合わせを入れると久々の3段引き~

ちょっと小さいけど無事に今年も陸奥湾真鯛GET~!!
その後も同サイズを追加し順調かと思った矢先
空に閃光が
後ろを振り向くと、いつの間にか凶悪そうな雲が押し寄せてくる
やばい時間がないサイズアップせねばっ
少しキャストしたラインが宙に吸い上げられてく
静電気か気流のせいかわからないが、これが始まったら逃げろのサインであることは過去の経験で知っている
船長の方を見ると
「やべ~なこりゃぁ、逃げっぞ」
作業も放り出し全速で港に向かうと同時に近くで雷鳴
風も強くなり雨も降り出した
無事港に着き船を係留していると
バーーーーン!!!
落ちた!
すげー近かった、
「車ん中逃げろ!」
道具も片付けずに車の中で暴風雨と雷に耐え
待つこと1時間
どうやら前線が通過したのか空気が変わっている
それと同時に湖のような陸奥湾が荒れてしまった
「ダメだなこりゃ」
ここであえなく中止
今日は料金いらないとの事なので明後日に乗せてもらう約束をして帰宅
予定より早く帰ったのでこの日は温泉に
http://www.hakkouda-onsen.com/
この温泉は近くに超メジャー温泉の酸ヶ湯があるため影にかくれているが泉質、ロケーション、雰囲気が抜群で自分的にいちばんお気に入りの温泉である

これは一昨年の画像
乳白色の沈殿物に空の青が映りとてもキレイです
夜は娘の誕生日会

庭でバーベキューついでに鯛を焼きました

小さいけど、いちおう鯛のお頭付きで祝い鯛
メデタイっと
来年はもっと頑張るからね
day3
この日は釣りはoff
北三陸の久慈、あまちゃんのロケ地に観光です
のハズでしたが日の出前に目が覚めてしまったのでちょっくら渓へ
前日の荒天のせいで本流はど茶濁りなので支流の熊の沢へ

小さいけどキレイなパーマーク
ヤマメは釣れたのでイワナを狙いにちょっと上流に移動

マイナスイオンたっぷり、抜群の渓相
でも釣れるのはこのサイズばっかり

まあ近所でぜいたく言っちゃいけないな

心なし関東より白斑が強いような、アメマスの血だろうか
でもこのサイズじゃわからないな
サイズアップを狙って人が入らなそうな薮沢に掻き入ってみたが

さらにサイズダウン
でも撃てるポイントがあれば必ず魚がついてる
魚影の濃さは凄い
2時間程で10匹ぐらいつれたので満足したので帰宅
予定通り北三陸へ

これはドラマで使ったセットのようです
ドラマの中では袖が浜になってますが正式には小袖海岸と言います

釣りしてる人がいます、何釣れんだろ
やっぱ竿持ってくればよかったなぁ

お決まりのパネル(笑)

ご当地B級グルメの まめぶ汁
けんちん汁に甘いクルミあんが入ったダンゴ入りという
微妙な組み合わせ
なれるとウマいらしいです

そんで北テツこと北三陸リアス線に乗って

絶景の車窓でした

久慈の市街地に戻って本日メインのお楽しみ

生ウニ丼!! いちご煮付き
いちご煮とは、ウニとあわびの贅沢な汁物です、
う~~~~~ん、さすがにウマい!
ちょっと、ごはんが熱すぎて、すぐにウニが溶けてしまうのが残念だが
ウニの質自体は最高でした
day4
陸奥湾真鯛のリベンジ
この日は漁の都合で朝イチの3時間しかできないけどそれで良ければ乗っけてくれるとの事だったので短時間勝負
しかしこの日は渋くアタリが1回あっただけで今年の青森釣行はドラマは起こらず終わりを迎えてしまいました
自然が相手なので仕方がないが今年はやりきれなかった感は否めませんね、
船長とまた来年の再会を約束してきました
今回5日間で走行距離2100km
いまだに疲れが取れません
今年は8/19~23の5日間です
18日夜に仕事を終え出発
19日昼ごろに到着、
十和田も暑いとは聞いていたけどやっぱ涼しい
車の気温計で24℃
高速を下り実家まで20kmくらいだが川が気になり寄り道
前日に雨が降ったらしく若干濁りはあるものの、ほど良い増水加減
すぐに竿を振りたい気持ちを抑え親戚まわりをすませ
夕まずめに1年ぶりの奥入瀬川
この時期狙うは本流育ちのスーパーレインボー

(6~7年前の釣果54cm)
レッドバンドくっきりでこの体高
それから、婚姻色の出始める本流ヤマメ

(これも同じ年の44cm)
この良い思い出のせいで毎年竿を出しているんです
そして今年も同じポイントに
高水温期、ボトムに張り付いたトロフィークラスのみに照準を合わす
ルアーはデンス?cmのやたら重いやつ(笑)
この時期はガンガン瀬のボトムが狙い目の為このルアーが活躍する
対岸のテトラギリギリ、ややアップめにキャストしラインスラッグをコントロールしながらボトムに送り込む
リップがボトムをとらえ底石の感触が伝わった時かすかな生命感
半信半疑であわせを入れると
物凄い重量感!
キターーーーーーー!!!
魚が下流に猛ダッシュ!
自分も猛ダッシュ!
STSがバットまで曲がりドラグがうなる
シャローに入ったのでジャンプに備え竿を寝かせる
さぁくるぞ~
スーパーレインボージャーーンプ
あれ?
ジャーーンプ
しない?
嫌な予感
冷静になり引きを確かめると、
あぁぁぁ、貴方でしたか

ボトムの虫系を意識したので仕方ない

それにしてもデカイし太いしキレイだな
埼玉のとは違うかも

推定60upの5kgオーバー
代償は

キレイだから撮ろうって
入れるんじゃなかった
初日からドラマは起こらず
day2
この日は陸奥湾で真鯛釣り
しかも次女の誕生日なので必ず釣って来いと奥様からの指令
2時30分に起床、
ホタテ漁師さんの船に乗せてもらうので、4時出船
漁師の朝は早いね~

すがすがしい朝やけの陸奥湾
10分ほど沖のホタテ養殖棚に向かう
3号のテンヤで25mのボトム付近を探るとすぐにアタリが
しかしなかなかフックアップせず
誘いのパターンを変えると
ココッ ココッ
じっくり送り込んで
おりゃ~
合わせを入れると久々の3段引き~

ちょっと小さいけど無事に今年も陸奥湾真鯛GET~!!
その後も同サイズを追加し順調かと思った矢先
空に閃光が
後ろを振り向くと、いつの間にか凶悪そうな雲が押し寄せてくる
やばい時間がないサイズアップせねばっ
少しキャストしたラインが宙に吸い上げられてく
静電気か気流のせいかわからないが、これが始まったら逃げろのサインであることは過去の経験で知っている
船長の方を見ると
「やべ~なこりゃぁ、逃げっぞ」
作業も放り出し全速で港に向かうと同時に近くで雷鳴
風も強くなり雨も降り出した
無事港に着き船を係留していると
バーーーーン!!!
落ちた!
すげー近かった、
「車ん中逃げろ!」
道具も片付けずに車の中で暴風雨と雷に耐え
待つこと1時間
どうやら前線が通過したのか空気が変わっている
それと同時に湖のような陸奥湾が荒れてしまった
「ダメだなこりゃ」
ここであえなく中止
今日は料金いらないとの事なので明後日に乗せてもらう約束をして帰宅
予定より早く帰ったのでこの日は温泉に
http://www.hakkouda-onsen.com/
この温泉は近くに超メジャー温泉の酸ヶ湯があるため影にかくれているが泉質、ロケーション、雰囲気が抜群で自分的にいちばんお気に入りの温泉である

これは一昨年の画像
乳白色の沈殿物に空の青が映りとてもキレイです
夜は娘の誕生日会

庭でバーベキューついでに鯛を焼きました

小さいけど、いちおう鯛のお頭付きで祝い鯛
メデタイっと
来年はもっと頑張るからね
day3
この日は釣りはoff
北三陸の久慈、あまちゃんのロケ地に観光です
のハズでしたが日の出前に目が覚めてしまったのでちょっくら渓へ
前日の荒天のせいで本流はど茶濁りなので支流の熊の沢へ

小さいけどキレイなパーマーク
ヤマメは釣れたのでイワナを狙いにちょっと上流に移動

マイナスイオンたっぷり、抜群の渓相
でも釣れるのはこのサイズばっかり

まあ近所でぜいたく言っちゃいけないな

心なし関東より白斑が強いような、アメマスの血だろうか
でもこのサイズじゃわからないな
サイズアップを狙って人が入らなそうな薮沢に掻き入ってみたが

さらにサイズダウン
でも撃てるポイントがあれば必ず魚がついてる
魚影の濃さは凄い
2時間程で10匹ぐらいつれたので満足したので帰宅
予定通り北三陸へ

これはドラマで使ったセットのようです
ドラマの中では袖が浜になってますが正式には小袖海岸と言います

釣りしてる人がいます、何釣れんだろ
やっぱ竿持ってくればよかったなぁ

お決まりのパネル(笑)

ご当地B級グルメの まめぶ汁
けんちん汁に甘いクルミあんが入ったダンゴ入りという
微妙な組み合わせ
なれるとウマいらしいです

そんで北テツこと北三陸リアス線に乗って

絶景の車窓でした

久慈の市街地に戻って本日メインのお楽しみ

生ウニ丼!! いちご煮付き
いちご煮とは、ウニとあわびの贅沢な汁物です、
う~~~~~ん、さすがにウマい!
ちょっと、ごはんが熱すぎて、すぐにウニが溶けてしまうのが残念だが
ウニの質自体は最高でした
day4
陸奥湾真鯛のリベンジ
この日は漁の都合で朝イチの3時間しかできないけどそれで良ければ乗っけてくれるとの事だったので短時間勝負
しかしこの日は渋くアタリが1回あっただけで今年の青森釣行はドラマは起こらず終わりを迎えてしまいました
自然が相手なので仕方がないが今年はやりきれなかった感は否めませんね、
船長とまた来年の再会を約束してきました
今回5日間で走行距離2100km
いまだに疲れが取れません
- 2013年8月29日
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