前回の新堤含め、最近全く魚を陸に上げて居ない今日この頃。

魚を求め、ランガン釣行へ。


折り返し地点まで全くノーバイト。
ダメかと思いつつ、ひたすらキャスト。



小さいけど、久々のシーバスちゃん。


油やゴミのかたまりが上流から流れてくる。
そこにルアーを通してみると

メバルちゃん！

こんなところでも釣れるんだと感心。


そして、手前でライズ。
すかさずキャスト。
ゴンッ！
まぁまぁでかい。
あてにならない、目ジャーだと40～50位か??

しかし、タモがない。

抜けると思いよっこらせ。




…ズルッ。
ボキッ。

え？

頭が真っ白に。

足元にあったパイプにつまずき、よろけて電柱にロッドを強打。
よしロッドは無事だ、シーバスを上げなければ……
と思いきや軽い。『バレたか…』
いや、竿も軽い。『まさか……』


ティップかだいぶ無い。。
Oh ……


なぜ、神様は俺に怪我をさせなかったのだろうか……俺が怪我して竿が無傷ならどんだけ幸せだったか。。。

ティップが柔らかいはずのアウトレンジ83Ｆが、バスロッドみたいな長さになり、パッツンに。

保証書もないし…良い機会だと思って新しいロッドを考えよう。。



自分の不注意で、久々の釣れる釣りが最低になるとは……

みなさんも、お気をつけてください。(*_ _)
Android携帯からの投稿