【釣れ釣れ日記～in 下関～】ドタバタ日曜日

土曜日の釣行はみっくんとホーム周辺を行くも、暴風＆豪雨・・・汗

とんでもない波が来て慌てて逃げて間一髪(-_-;)

結局アジとメバルを一匹ずつ釣って移動することに。

次なる場所に行くと無風＆雨が止む☆

しかし豆アジばかり・・・静かすぎて魚ッ気無し！！

スイカ氏とシーガルさんと駄弁ってるとみっくんがカサゴをゲットし納竿(－－〆)

翌日の日曜日はバドミントンの県大会でした☆

結果はベスト４！！参加チームが６チームでしたが・・・笑

帰り仕度をしていると祖母から電話。

いま思えばなんか嫌な予感していたのですが・・・汗

電話越しの祖母は泣き声でパニック状態

祖母「大変なことが起きたんよ！兄ちゃんどこにおるん？早く来て！お父さんが田舎の家で倒れたんよ！早く来て！救急車がこんのよ！」

トイレに向かう途中急に倒れたらしく意識がないらしい。

急いで家に戻りチビを嫁の実家に預けて田舎に向かう。

高速でブッ飛ばそうと思い入るも、例のフェ〇ーリ８台が絡む多重事故により小月ICで下される。

仕方なく下道にて向かっているとまた電話が、

祖母からだ。

祖母「今救急車がきたから今から病院いくよ！」

俺「病院はどこ？」

祖母「病院は田舎の家を通り過ぎたとこにあるから！」

俺「・・・」

もはやパニックで会話にならない・・・。

ここまで母親が出てきていないのがとても気になった。

メンタルが世界クラスで弱い母親はきっとヤバいはず。

しばらく田舎道を飛ばしていると再び祖母から電話

祖母「〇〇病院に搬送されたから早く！」

急いでスマホでナビを起動させ病院に向かい、最初の電話から約２時間後に病院に到着。

受付で搬送先を聞いて向かうと、母親が涙目で座っている。

その隣では親父がベッドに横たわっている。

病院に向かう２時間、車の中である程度の結果を覚悟してきた。

そっと親父のベッドに近づくと、

点滴のスピードをMAXにして遊んでる・・・汗

全身の緊張が一瞬で緩む。

「ふぅ～(~o~)」

親父「おお、悪いの～意識戻ったけ電話しようかと思いよったわ！」

俺「看護師さん親父の頭に点滴を三発追加でお願いします。」

母親「はぁ～(+o+)。一人ぼっちになるかと思った・・・涙」

母親はかなりメンタルやられてる様子・・・。

親父は笑っているが、急に意識を失った事実は変わりなく一応大きな病院にて後日、精密検査をしてもらうことになりました。

落ち着きを取り戻した祖母から話を聞くと、

倒れた瞬間から一同皆パニックに陥り、救急に電話し住所を聞かれるも住所が分からない・・・。

自分の番号も分からない・・・。

挙句の果てには、みんなで外に出てタオルを振りまわして救急車を呼ぶ始末・・・。

ほんと笑っちゃいますが、無事で何より（＾－＾）

こんな命の危機ってあまりないでしょうが、改めていろいろ考えちゃいましたね。

生きてるうちに親孝行せんとな～。

親より先に死なれんな～。とか。

最終的には、今の自分があるっていう「感謝」の気持ちに辿りついちゃいますが。

下関に戻ると一気に疲れが出たのでＰ店へ☆笑