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警察の国家権力乱用で泣く

  • ジャンル:日記/一般



過去ブログて何回か書いたが、
度重なる愛船の係留ロープ切り事件。

今年に入ってからも
1月そして今月もそれが起きた。

警察に届けても
何もしてくれないと分かっているので、
悶々としながらも我慢してきた。

しかし昨夜はついに
我慢の限界を超えしまった。

やつに直接会って話をしよう。

気性の荒いやつだから、
警察に立ち会いを電話で頼み、
やつの自宅に行った。

やつは大声を出して何やら叫ぶが
殆ど聞き取れない。

こっちも証拠はないけどお前しかいないと負けずに返す。

そのとき、
警察が到着した。

いきなり4人の警察が飛びかかってきた。

何っ!?
両腕を物凄い力で掴み
パトカーに引きずり込もうとする。

痛いっ!何するんや!」

振り払おうとするが
2人3人がかりではどうにも出来ない。







警:「あんたを保護する」
なに言っている!これは逮捕だ。

そんなことを考えながらも多勢に無勢。
ここは大人しくするしかない。

ひ:「ちょっと待て、自宅のストーブに火をつけたままだ」

警官は渋々ながら車を自宅に向ける。

火を消してやれやれという思いでパトカーに乗り込む。

おかしい…いったいど~ゆうことだ。

まあ、落ち着いてじっくり話せば
分かってくれるだろう。

○○警察所につくと、
携帯と家の鍵を取り上げて
こっちの話しを聴かずに独房に入れられた。

なんだよ!これじゃあ逮捕だろ!!というが、

警察は「保護だ」と言い張る。

国家権力の乱用ほど恐ろしいものはない。

ひ:「弁護士を呼んでくれ」

警:「これは逮捕でないから弁護士はつけられん」

ひ:「それは本当だな」
念をおすしかない。

法律をもっと勉強しとけばよかったと後悔する。

かくして、長い長い一夜を過ごすはめになった。
朝7時まで事実上の拘束がつづいた。

念書を書いて帰ってくれ。
車で送っていく。

当たり前田のクラッカーって
心で叫ぶ。

刑事が手書きで書いた文面を見て愕然とした。

私は暴れたので保護されたと書いてある。

「オレは暴れたりしてない。
あんたらが力ずくでオレを捕まえたんだ」と反論した。

「この通りに書けないなら車で送らんぞ」

どう言われても事実と違うことは書けないと拒否。

刑事は渋々その部分の削除に応じた。

今回は身柄保護にしたけど次はこれだぞと、
手錠をかけられるときの真似をしてみせた。

こいつは刑事でない。
チンビラだ。

そ~心でさけんで、
(口に出すと逮捕の恐れあり)


もちろん刑事は
送りますとは言わなかった。

(泣)

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