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▼ 遊船業違反の疑いに疑問…その5
- ジャンル:日記/一般
<お金>
「物事の真実を見極めたくばお金の流れを見よ」という。
その観点から今回問題の<游漁船業の健全化に関する法律>というのを検証してみたい。
この法律によってお金がどう動いてそれがどこに行き着くのか。
この法律には<游漁船業を営む場合はその船の乗船定員に相当する保険をかけなくてはいけない>と定めている。
つまり保険はただでは掛けられないわけでお金を払うことになる。
そのお金は当然ながら保険会社に入るわけだ。
その額たるや庶民には知ることも想像もできない莫大なものになる。
つまり今更ゆ~までもなくこの法律は保険会社が合法的に劇的に売り上げを伸ばす大作戦?とゆ~ことである。
コマーシャルとか何とかややこしくて実効性に欠ける方法より国会議員にお金を渡して見返りとして立法を期待した方が確実とゆ~ことなのだ。
貧乏人はお金が無いから当然ながらお金の力を使うことは出来ない。
でも世の中はお金持ちは少数で貧乏人は大勢だ。
だからお金の力で何でも出来ると思い上がっている人を許さないと決めて貧乏人は団結する必要がある。
てゆ~ことで
今日も午前9時から午後3時半の長時間にわたり事情聴取を受けた。
自宅に帰ってふと思ったのはこんな長時間に渡って事情聴取の名目であなたは法律違反しているからそれを認めなさいと攻められたら帰りたい一心で不本意ながら認めようかってなってしまう。
これって人権侵害にならないの?
<前回の投稿>
釣り人を船に乗せてお金を貰う行為は游漁船業に該当する」というのが
海上保安庁の見解だ。
しかしながら前の投稿でも書いたが
(1)船に乗せるのはお客ではなくクラブ員限定。
(2)お金は船の燃料代とかクラブの運営に要する負担金。
したがってこれは游漁船業には当たらないというのがこちらの見解だ。
世間の常識として例えば友人仲間と車で旅行に行ったとしよう。
当然ながらガソリン代とか掛かった経費は折半するはずだ。
だがしかし今回の事件はそんな誰でも知っている世間の常識が通用しないとゆうことなのだ。
ここで誤解されてはいけないのではっきりしておきたい。
これは決して海上保安庁が悪いというのではない。
なぜなら海上保安庁は国土交通省の命令で職務として取り締まりをしているのであって勝手に動いてはいない。
つまり世間の常識と外れた法律を定めた国土交通省のお役人と大臣が悪いということなので読者の皆さんにはご理解い願いたい。
では何故に世間の常識から外れた法律を制定したのだろうか。
次回はその事を書いてみたいと思う。
- 2017年11月17日
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