毎度お世話様ですm(__)m




なかなか天気のタイミングと時間がとれるタイミングが合わず調査に行けていなかった今日この頃。



水温も徐々に上がってきてたのでいつ出撃しようかとウズウズして天気予報とにらめっこ(；・ω・)



そしてついにナイスタイミングで時間がとれたので２時間だけモンスターメバル狙いに出かけてみました♪




とりあえずシャローのワンドエリアを素早くチェックするも気配なし…。

流石にここまで入ってるシーズンではないようです…。





ちなみに今の季節の狙いは砂地＋磯＋海草が上手くコラボしたポイントにランカーメバルがおります。

メインになるベイトはエビやカニの子供と虫系エサ、それにボーナスで鮭の稚魚と鮎の稚魚と白魚。


これらのベイトが回遊しやすい水深と潮のあたり具合い、荒れたときに身を隠す岩礁とベイトを待ち伏せする海草ってのがランカーメバルが居着く重要なファクター。

しかしここ茨城では全てがリンクするポイントがなかなか見つからないかわり、もしも見つけられさえすればかなり高確率で尺メバルに出逢うことが出来ちゃうんです。


そしてさらに付け加えますと、今の季節はメバルも流石に反応が鈍いためガッチリとバイトさせるためには嗅覚を刺激させてやる必要があるので使用するのはガルプ！のサンドワーム２インチ、ガルプ！ミノー２インチ、ガルプ！パルスワーム3.2インチなんかがオススメです。





で、実釣レポートに戻ります。
シャローをババッとチェックした後、いよいよ本命の岬の先端にある海草エリアへ移動。

足元から丹念にチェック。







バイトなし・・・(；´Д｀)

濁りがあるので少し派手なチャート系のカラーにチェンジ。

そして満を持して潮が払い出す流れになっている俗に言う「オイシイ」ポイントへキャスト♪


すると着底と同時に「ズン！」と重～いバイト(о´∀`о)

ウネリに揉まれながらもなんとかいなしながら足下まで寄せることに成功。


…したと思ったら最後の最後でウネリにのまれランカーメバルは海草の中へ・・・(；´Д｀)


そしてそのまま無念のフックアウツ…。



今の季節は絶対数が少ないので１回のミスが致命傷に繋がります。

。・゜゜(ノД`)


やっちまった…。


しかもかなりの大型…。


残念ですがパターンは見えてきたのでまた次回のお楽しみですね(*´ω｀*)




そしてその後は





３１センチを釣り上げ





さらに








カニを追加して終了です(^_^)



バイトの出方が明確になってきたのでボチボチとハイシーズンに突入？ですかね～♪


まだピンポイントにいる居着き個体を狙う釣りなので水温が上昇し魚が回遊し始めたらもっとイージーに釣れるようになると思います。

「低水温期は数は出ないけどデカイのが釣れる！」

是非釣れない季節だから…。
と諦めるのではなくフィールドに出てモンスターを狙って下さいませ♪





それではまた
よろしくどうぞm(__)m


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