まだ釣り日記は、すこし無理なので、

今年、昨年失敗してしまった、ヒラタクワガタのブリード日記をすこし。

体がこんな感じなので、
今年夏場に採取出来た、西宮原産のヒラタクワガタを上手く産卵出来るように、ネットで色々調べたり、
ショップ店に行って、話聞いたりして、挑戦してみました。


昨年は、ちょこっと久保さんに電話で聞いただけで、
事細かく説明聞かなかったせいか、産卵するどころか…
死なせてしまいまして、失敗に終わってしまったヒラタクワガタ・・


今年は時間もたっぷりあるので、めちゃくちゃ時間かけて調べながら
色々試してみてます。






産卵マットの種類や産卵木の作り方などなど・・・


最初はまったく産卵する気配も無く、またこれ・・・失敗だ・・・と
本当に試行錯誤しました。



結局、発酵マットの種類が黒く臭いのきつい物が良いという事が判明し、
それを敷き詰め、最後のチャレンジをした所。。。





やっと、産卵に成功しました><b

産卵木はマットに埋めてあるので、確認できませんが
きっとそっちにも産んでくれてそうな気がします♪


結局、チェックしていくと、ケースの底の方にも3個確認(･´ω`･)


やっとの思いで、産卵成功したので、めちゃくちゃうれしかったです^^


ヒラタクワガタは本当に数が少なくなってきているので、
何とか全部孵化させて、数匹自然に帰してやりたいなと思っています。


カブトムシの方は･･･
めちゃくちゃ卵産んで、既に幼虫だらけになっています^^;


カブトムシ･･･簡単すぎる.o(´Д｀lll).ﾟ


今年はカブトムシのマットもちょっと栄養価の高い物を入れてるので、
大きな幼虫になりそうですよん♪


そうそう、ヒラタクワガタの産卵成功させた方法は
良くネットで書いてある方法ですが、
マットはやっぱり選んだほうが良いと思います。

僕は、京橋駅の近くにある「虫屋ドットコム」さんのマットか
猪名川の「阿古谷オオクワ園」さんのマットがお勧めです。

エサは安い物を最初使用していましたが、
やっぱり、色々聞いていると、高たんぱくの良い物が良いよって事で、
「KBファームのプロゼリー」を使用しています。




ケースはコバエシャッターの小ケース




これすごい便利です♪

マットの水分もほとんど抜けないので、霧吹で水足さなくても
ちょっとの間は大丈夫♪


このケースに、結構しっかり水分を含ましたマットを
3センチほど入れた後、握りこぶしでぎゅーっと上から圧力かけて硬めます。

マットの水分ですが、賛否両論ありますが
結構しっかり、しめらしたほうが良いと思います。
思いっきり握ったら、ちょっと水分滲んでくるかな?ってぐらいがちょうどだと思います。


その後、一日水に浸して皮をめくった、産卵木を置いて、
その周りを、しめらしたマットでしっかり固めて動かないようにして埋めて行き
産卵木がすこし隠れるまでマットをかぶせたら、完了です。


天然のクワガタ♀であれば、交尾はさせる必要は無く、
そのまま、セットしたケースに入れてあげれば、1～2週間ほどで、卵が確認できると思います。


とりあえず、ここまでは、成功したので、書いてみましたｗ


あとは・・これから上手く孵化するかどうかなので、
おって書いていきたいなと思いまーす。


さて、今週は、一度は釣りに行ってきます!
だってねぇ・・・釣れてるし^^；
とりあえず、行かなきゃね^^；


ムリしない程度・・・リハビリ程度で頑張ってきます^^