珍しく仕事が早く終わったので、前から気になっていたポイントへ。流れもあり、稚鮎(?)も足元に群れていて、かなり良さげ。
しかし、全く反応がない。稚鮎も追われている様子もなく、移動して結局いつもの水門に行ってしまう。
そこでも反応がなく、辺りが暗くなったころ、左右に１人ずつ釣り人が入ってきたのですが、挨拶がないのはまだいいとして、明らかにわかっているにも関わらず、私がキャストした上に被せてキャストしてきたり、私の正面にまでキャストしてくる始末。温厚な私も全く反応がないのも手伝ってイライラが‥
なんとしてもこいつらの前で釣ってやる！という熱い気持ちが最終兵器シリテンバイブ53に手を伸ばさせる(笑)そして３投目‥ココッと小気味良いアタリが。大物狙いで強めのタックルだったこともあり、ゴリ巻きでそのまま岸にズリ上げる！よっしゃ～どんなもんじゃい！ちょっとスッキリした気分。と、そこに１人が近付いてきて、真っ暗な中を無言でライトでビカビカと照らされた挙げ句、再び私の正面にキャストを繰り返す‥
せっかくいい気分になって帰ろうと思ったのに、結局荒い運転で帰宅する事になりました。釣り人が増えるのはいいことですが、マナーは守ってもらいたいものです。
下げ６分、濁りなし。
43センチ