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▼ アストレイア×ディゲーム
- ジャンル:日記/一般
さてさて、今回はアストレイア99F-SSRのディゲーム編。
今年の春にリリースされたストイックカラ―のなかで一番人気だったのが・・・リアルキビナゴ。
コイツがまたイイ奴なんです。
一見、「ただのベイトベイトフィッシュカラ―でしょ?」
と思われるかもしれませんが、自分の中ではディゲーム最強カラー。
(ただし・・・ベタ凪・澄み潮のときね)
背中とお腹が透けているのはエクリプスのお家芸なんですが(爆)。
サイドのホロが一瞬光ることで、強烈フラッシング。
背中とおなかの透け具合がシンクロ瞬間にグラデーションがかったクリアー化。
この2つの異なるアピールがローリングの際に交互に明滅するのがキモなんです。
日中に魚からみた場合、「なんかキラキラしてるけど・・・よく分からないっ」とシルエットをつかみにくいから、見破られにくいと考えてます。
これをいつも通りの
①タダ巻き
②クイック&スロー
を試したあとで、それでも魚が出ない時に試すのがコチラ。
③シェイキングリトリーブ
→ダウンショットリグを操作するような連続的にティップをこまかく震わせて、タダ巻きでは出せないイレギュラーな痙攣アクションを発生するメソッドです。
どちらかといえばスローな速度域で行うことで、狭い範囲でじっくり魚に見せつけたいときに使用します。
日中にストラクチャーやアマ藻の中にいる魚をしつこく狙う時に効果が高いのでネチッこく攻める時には必ず出すパターンです。
ただし、連続でティップを動かすため、ファーストテーパーのティップの柔らかいモデルでないと疲れるのが難点です。
④トゥイッチング・リトリーブ
ティップを上方に跳ね上げるようにしてスラッグを出し、急激な移動とラインスラッグによる間で、タダ巻きでは出せない緩急つけたアクションとなる。
とくにタダ巻きで見切られている時やショートバイトでノらない時に、スイッチを入れてくれるメソッドとして重宝してます。
大体、中速~高速の速度域で使用することが多く、広範囲を探りつつも、バイトのきっかけも織り交ぜたい時・・・いわゆるてっとりばやく魚を出したい時に重宝します。
③は点の釣り
④は線の釣りと考えると分かりやすいと思います。
以上のカラーによる明滅効果とアクションによるイレギュラーフラッシング。
これがディゲームで魚にバイトさせるキーワードと自分は考えてます。
あと、もう一つ。
夜間に比べると警戒心が強いせいか、せっかくルアーにバイトしてもくわえている時間が短く、すぐに吐き出してしまう気がします。
そこでフックをノーマルでついているモノよりも、
①ワンランク 細軸にして
②サイズを一番手あげて使用します。
こうするとで刺さり抵抗も少なくなり、最初のバイトを確実にフックアップできるのです。
また口のスジばった固いトコロも貫通できるので、激しいエラ洗いでティップを立ててもバラシは激減します。
アストレイア99F-SSRの場合、
ノーマルでトレブルSP-SP-MH #4が装備されてます。
これを トレブルSP-M#3に換装することで、上記のような効果が生まれます。
ただし、コノ設定は鋭さを増している代わりに、防錆性と強度を犠牲にしているので、ここ一番で獲りたい!!という時に使う一撃必殺のチューンとご理解いただければと思います。
まぁ今回ざっとではありますが、僕なりのこの時期のアストレイアの使いかたをご紹介させていただきました。
みなさんは日中にミノーをどんな使い方されてますか?
今年の春にリリースされたストイックカラ―のなかで一番人気だったのが・・・リアルキビナゴ。
コイツがまたイイ奴なんです。
一見、「ただのベイトベイトフィッシュカラ―でしょ?」
と思われるかもしれませんが、自分の中ではディゲーム最強カラー。
(ただし・・・ベタ凪・澄み潮のときね)
背中とお腹が透けているのはエクリプスのお家芸なんですが(爆)。
サイドのホロが一瞬光ることで、強烈フラッシング。
背中とおなかの透け具合がシンクロ瞬間にグラデーションがかったクリアー化。
この2つの異なるアピールがローリングの際に交互に明滅するのがキモなんです。
日中に魚からみた場合、「なんかキラキラしてるけど・・・よく分からないっ」とシルエットをつかみにくいから、見破られにくいと考えてます。
これをいつも通りの
①タダ巻き
②クイック&スロー
を試したあとで、それでも魚が出ない時に試すのがコチラ。
③シェイキングリトリーブ
→ダウンショットリグを操作するような連続的にティップをこまかく震わせて、タダ巻きでは出せないイレギュラーな痙攣アクションを発生するメソッドです。
どちらかといえばスローな速度域で行うことで、狭い範囲でじっくり魚に見せつけたいときに使用します。
日中にストラクチャーやアマ藻の中にいる魚をしつこく狙う時に効果が高いのでネチッこく攻める時には必ず出すパターンです。
ただし、連続でティップを動かすため、ファーストテーパーのティップの柔らかいモデルでないと疲れるのが難点です。
④トゥイッチング・リトリーブ
ティップを上方に跳ね上げるようにしてスラッグを出し、急激な移動とラインスラッグによる間で、タダ巻きでは出せない緩急つけたアクションとなる。
とくにタダ巻きで見切られている時やショートバイトでノらない時に、スイッチを入れてくれるメソッドとして重宝してます。
大体、中速~高速の速度域で使用することが多く、広範囲を探りつつも、バイトのきっかけも織り交ぜたい時・・・いわゆるてっとりばやく魚を出したい時に重宝します。
③は点の釣り
④は線の釣りと考えると分かりやすいと思います。
以上のカラーによる明滅効果とアクションによるイレギュラーフラッシング。
これがディゲームで魚にバイトさせるキーワードと自分は考えてます。
あと、もう一つ。
夜間に比べると警戒心が強いせいか、せっかくルアーにバイトしてもくわえている時間が短く、すぐに吐き出してしまう気がします。
そこでフックをノーマルでついているモノよりも、
①ワンランク 細軸にして
②サイズを一番手あげて使用します。
こうするとで刺さり抵抗も少なくなり、最初のバイトを確実にフックアップできるのです。
また口のスジばった固いトコロも貫通できるので、激しいエラ洗いでティップを立ててもバラシは激減します。
アストレイア99F-SSRの場合、
ノーマルでトレブルSP-SP-MH #4が装備されてます。
これを トレブルSP-M#3に換装することで、上記のような効果が生まれます。
ただし、コノ設定は鋭さを増している代わりに、防錆性と強度を犠牲にしているので、ここ一番で獲りたい!!という時に使う一撃必殺のチューンとご理解いただければと思います。
まぁ今回ざっとではありますが、僕なりのこの時期のアストレイアの使いかたをご紹介させていただきました。
みなさんは日中にミノーをどんな使い方されてますか?
- 2013年5月15日
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