プロフィール
ヒデはやし
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:125
- 昨日のアクセス:90
- 総アクセス数:1066762
QRコード
▼ ゲリライベントin秋田からの...磯マル♪
- ジャンル:日記/一般
昨年秋にチョコチョコ足を伸ばしていた東北方面。
9月に宮城の村岡巨匠のイベントにお邪魔したり・・・。
10月に秋田で取材してみたり・・・。
まぁ気合い入れて今シーズンは行ってみようかと・・・思い出したら止まらない。
宮城に所用があるついでにそのまま足を伸ばして、秋田にGO。
しかし、とくに取材とかでもないので滞在時間はわずか1日。
それでも無性に行きたくなった理由の一つは
秋田のアングラーの皆様に逢いたいなあと。
今年の青森フィッシングショーは欠場で会えなかったこともあり、地元アングラーの松橋君に打電してゲリライベントをやることになったのが数日前。
フツーはショップさんやメーカーを絡めてやるのがイベントなんだけども、今回はまったくの急な思いつきということもあり、海辺で開催(笑)。
まぁまぁフィッシングショーの会場でも、お店のなかでも、そこらへんの道端でもやることは一緒のワケで・・・結論は釣りの話をすること。
セールスとか実釣と絡まずにひたすら好きな釣りの話をする会みたいなのをずっと企画したかったんだけど、まずはその第一歩って感じ。
丁度、ハマさんがやっていたSWAPみたいなフリ―な感じ。
そんなこんなで当日は寒空のなか20名ぐらいの方々とお会いできました。
昼前にスタートして解散までの4時間。メシも喰わずにひたすら釣りの話とアカメのはなしで盛り上がる(笑)。
あつまってくれた皆様、ありがとうございました!!
そしてなぜか釣り東北さんまで駆けつけていただいて・・・。恐縮です。
次は釣り場でお会いしましょう♪
イベントも無事終わり、松橋君の案内で地元のショップさんにご挨拶。
フィッシングジャンボ 秋田外旭川店の佐藤店長とは初対面にかかわらず、アカメのはなしで盛り上がり・・・。
釣りショップ海風のカズさんこと船木さんとは、「釣りは気合いだっ!!」論で意気投合し、やはりアカメのはなしで盛り上がり・・・。
後ろ髪ひかれながら、イベントで知り合った田村さんの案内で少し磯マルをやって帰ることに。
すっかり日が暮れてしまってからの出撃となったが、グーグルアースで地形を確認。
洗濯板のような岩盤帯にはしるスリットがポイント。
幅30~40mぐらいのスリットの両サイドにはウィードがびっしり。
このウィードの下がシーバスの隠れ場所となっている。
空には月が煌々と輝き・・・
無風・・・
ベタ凪・・・
澄み潮・・・
「・・・コレ大好物かも?」
岩盤と砂地の差ぐらいの違いなもので、長年通い続けてきた干潟の雰囲気にそっくり。
狙うべきポイントと魚の着き場が手に取るようにイメージできる。
遠くから聞こえるカエルの合唱もピークなカンジ。
いつも口にしている生態系のリズムがぴったりハマっている。
「この辺からウィードが切れてますよ。」
通いこんでいる田村さんのアドバイスに従って、立ち位置を決定。
帰路につく時間が差し迫っているので、いきなり勝負ルアーをセレクト。
フックも#3、リングも#4に換装してセミサスペンドの比重に変更。
これはアクションを大人しくすると同時に、スローでは全く泳がなくなることで違和感を極力排除しミスバイトを防ぐ効果がある。
動かないアクションが釣れるのはハウンド改で実証済みなので、迷わずコレに決定。
「 最初のバイトを一撃でフッキングする・・・。」
なんて気合い入れてリトリーブしてたら、ウィードの切れ目でズドン。
チンタラファイトしてたら藻に巻かれるか、岩でスリ切れるので大人げなく持ち込んだソウルクラッシュで一気にブチ抜く(爆)。
開始1投目で飛び出した秋田の磯マルにおもわず感謝。
ヒットルアーは自分のなかで干潟最強のこの選手(爆)
アストレイアシャロー99F-SR(ゴーストミラージュ)
秋田らしい凄く綺麗な魚体でした。
しかし「今日は頂きか?」と図にのるのも束の間。
しばらく空白の時間が続く。
たまにココココッと微妙なミニバイトが出るので、気合いで合わせてみると・・・
こんにちは(爆)
どうにも何かがズレている感じ。
地元名手の松橋氏でもどうにかこうにかバイトを拾って・・・
とはいえ、確実に引き出してくるのはさすがです。
そこで今度はジャークで激しくアクションを入れてみる作戦に変更。
バイトがシブい時にはリトリーブの速度を上げる→深いバイトが出るというリアクション狙いもありなのだ。
ウィードのキワでジャーク→早巻き→スローのノーアクションのコンボをかました瞬間にズドンとヒット。
一気に手前まで寄せてみると、テールフック1本という微妙な状態。
元気なまま寄せてきたこともあり、イイ感じで暴れまくり。
磯にずりあげて傷だらけにするのもかわいそうなので、しばらく水面で遊ばせてからランディング。
先程より一回り大きい個体。
アフターのはずなのにブリブリの体つきに思わず見とれる。
これが秋田のポテンシャルなのだろうか?
頭を使ってバイトを引き出した1本に嬉しさが込み上げる。
このあとから合流した佐藤君もズドン。
いやぁ良いスマイルです♪
結局、深夜過ぎまでどっぷりやってしまった秋田の磯マルゲーム。
おつきあいくださった皆様。ありがとうございました。
また秋田に行く際にはぜひ宜しくお願いいたします。
9月に宮城の村岡巨匠のイベントにお邪魔したり・・・。
10月に秋田で取材してみたり・・・。
まぁ気合い入れて今シーズンは行ってみようかと・・・思い出したら止まらない。
宮城に所用があるついでにそのまま足を伸ばして、秋田にGO。
しかし、とくに取材とかでもないので滞在時間はわずか1日。
それでも無性に行きたくなった理由の一つは
秋田のアングラーの皆様に逢いたいなあと。
今年の青森フィッシングショーは欠場で会えなかったこともあり、地元アングラーの松橋君に打電してゲリライベントをやることになったのが数日前。
フツーはショップさんやメーカーを絡めてやるのがイベントなんだけども、今回はまったくの急な思いつきということもあり、海辺で開催(笑)。
まぁまぁフィッシングショーの会場でも、お店のなかでも、そこらへんの道端でもやることは一緒のワケで・・・結論は釣りの話をすること。
セールスとか実釣と絡まずにひたすら好きな釣りの話をする会みたいなのをずっと企画したかったんだけど、まずはその第一歩って感じ。
丁度、ハマさんがやっていたSWAPみたいなフリ―な感じ。
そんなこんなで当日は寒空のなか20名ぐらいの方々とお会いできました。
昼前にスタートして解散までの4時間。メシも喰わずにひたすら釣りの話とアカメのはなしで盛り上がる(笑)。
あつまってくれた皆様、ありがとうございました!!
そしてなぜか釣り東北さんまで駆けつけていただいて・・・。恐縮です。
次は釣り場でお会いしましょう♪
イベントも無事終わり、松橋君の案内で地元のショップさんにご挨拶。
フィッシングジャンボ 秋田外旭川店の佐藤店長とは初対面にかかわらず、アカメのはなしで盛り上がり・・・。
釣りショップ海風のカズさんこと船木さんとは、「釣りは気合いだっ!!」論で意気投合し、やはりアカメのはなしで盛り上がり・・・。
後ろ髪ひかれながら、イベントで知り合った田村さんの案内で少し磯マルをやって帰ることに。
すっかり日が暮れてしまってからの出撃となったが、グーグルアースで地形を確認。
洗濯板のような岩盤帯にはしるスリットがポイント。
幅30~40mぐらいのスリットの両サイドにはウィードがびっしり。
このウィードの下がシーバスの隠れ場所となっている。
空には月が煌々と輝き・・・
無風・・・
ベタ凪・・・
澄み潮・・・
「・・・コレ大好物かも?」
岩盤と砂地の差ぐらいの違いなもので、長年通い続けてきた干潟の雰囲気にそっくり。
狙うべきポイントと魚の着き場が手に取るようにイメージできる。
遠くから聞こえるカエルの合唱もピークなカンジ。
いつも口にしている生態系のリズムがぴったりハマっている。
「この辺からウィードが切れてますよ。」
通いこんでいる田村さんのアドバイスに従って、立ち位置を決定。
帰路につく時間が差し迫っているので、いきなり勝負ルアーをセレクト。
フックも#3、リングも#4に換装してセミサスペンドの比重に変更。
これはアクションを大人しくすると同時に、スローでは全く泳がなくなることで違和感を極力排除しミスバイトを防ぐ効果がある。
動かないアクションが釣れるのはハウンド改で実証済みなので、迷わずコレに決定。
「 最初のバイトを一撃でフッキングする・・・。」
なんて気合い入れてリトリーブしてたら、ウィードの切れ目でズドン。
チンタラファイトしてたら藻に巻かれるか、岩でスリ切れるので大人げなく持ち込んだソウルクラッシュで一気にブチ抜く(爆)。
開始1投目で飛び出した秋田の磯マルにおもわず感謝。
ヒットルアーは自分のなかで干潟最強のこの選手(爆)
アストレイアシャロー99F-SR(ゴーストミラージュ)
秋田らしい凄く綺麗な魚体でした。
しかし「今日は頂きか?」と図にのるのも束の間。
しばらく空白の時間が続く。
たまにココココッと微妙なミニバイトが出るので、気合いで合わせてみると・・・
こんにちは(爆)
どうにも何かがズレている感じ。
地元名手の松橋氏でもどうにかこうにかバイトを拾って・・・
とはいえ、確実に引き出してくるのはさすがです。
そこで今度はジャークで激しくアクションを入れてみる作戦に変更。
バイトがシブい時にはリトリーブの速度を上げる→深いバイトが出るというリアクション狙いもありなのだ。
ウィードのキワでジャーク→早巻き→スローのノーアクションのコンボをかました瞬間にズドンとヒット。
一気に手前まで寄せてみると、テールフック1本という微妙な状態。
元気なまま寄せてきたこともあり、イイ感じで暴れまくり。
磯にずりあげて傷だらけにするのもかわいそうなので、しばらく水面で遊ばせてからランディング。
先程より一回り大きい個体。
アフターのはずなのにブリブリの体つきに思わず見とれる。
これが秋田のポテンシャルなのだろうか?
頭を使ってバイトを引き出した1本に嬉しさが込み上げる。
このあとから合流した佐藤君もズドン。
いやぁ良いスマイルです♪
結局、深夜過ぎまでどっぷりやってしまった秋田の磯マルゲーム。
おつきあいくださった皆様。ありがとうございました。
また秋田に行く際にはぜひ宜しくお願いいたします。
- 2014年5月12日
- コメント(11)
コメントを見る
シマノ(SHIMANO) リール メンテナンス スプレー 2本セット(オイル&グリース) SP-003H 890078
posted with amazlet at 17.11.29
SHIMANO(シマノ)
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント