【東京湾を撃つ!!】嵐のS-1GP

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森川真志

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▼ 嵐のS-1GP

ジャンル:釣行記
(陸っぱり)

今更ですがS-1GP。
忙しさMAXですっかり遅くなってしまった...

なのでサラッと行きます（笑）

先ずは大会参加前に河川で軽くウェーディング。

サルディナで3発出すもサイズが伸びないのでペニーサックへ。

ゴンッ！
と、引っ手繰っていった魚は頭のでかさの割に短い60cmでした（泣）

魚はまだまだ出せる状況だったけど、大会受付時間にギリギリの時間になってしまったのでここで渋々退散し、ダッシュで会場へ。

会場に近付くと徐々に勢いを増す風と雨。
嫌な予感...

やっぱり（爆）

そしてまだ暗い中、大会は開幕しスタートフィッシング。

最初に向かったのは近くの河川河口部。
ここで夜の勢いそのままに、サルディナで即行掛けるもバラシ。

この30分後、風雨がかなり強まり気持ちが萎えてきたので、ストイックな釣りからファンフィッシングな港湾部へ。

これが思惑通り、岸壁ジギングで連発しました。

50cmクラスのノンキーパーが中心だけど、そこは楽しさ優先で（笑）
サンデーアングラーなのでやっぱり釣りに行ったら魚の顔が見たいんです。

雨のしずくで写真ボケボケですが、それだけ過酷な状況でした。

数釣るには港湾部のデーゲームもまだまだ面白い。

で、そんな数釣りの中でポロっとキーパーの60upが混じってくれないかな...
と期待しながら釣っているとキタ！
即水面浮上でエラ洗いされたけど、良いとこ掛かっているようで外れず。
これは獲れると思ったのも束の間、最後の突っ込みでフッとテンションが抜けた...

フック折れてるしorz

そんなこんなで20本超のヒットも、キーパーサイズを超えることができずノーフィッシュでの帰着申請となりました。
でも悪天候の中、たくさんの魚が遊んでくれたので楽しかったです。

青海の会場に戻ってからは、各ブースを回ったり、仲間とダベッたり、ジャンケン大会に参加したり、ま、いつも通りですね（笑）

来年は秋晴れの中、開催されることを願ってます。

最後に、村越さんとコジレイと、なぜかめっちゃ笑顔の村岡さんの写真で〆たいと思います（笑）