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▼ 特別編~SHIMANO USA CURADO DC150の紹介
- ジャンル:釣り具インプレ
Bonsoir(こんばんは)はっさくです。フロリダ釣行記の途中ですが今回書いてみたかった釣具のインプレをしたいと思います。
今回紹介するのは日本で一時期話題になったSHIMANO USAのCURADO DCを紹介したいと思います。
まず現在発売されているモデルは右ハンドルの150(ノーマルギア)、HG(ハイギア)、XG(エクストラハイギア)と左ハンドルの151(ノーマルギア)、HG(ハイギア)、XG(エクストラハイギア)の2タイプ3種類となっています。自分は巻物用に150番を購入。外観写真はこちら。
サイドプレートの開け方はこんな感じ。
ユニットはこんな感じ
箱は本体、バンタムオイル、取扱説明書(Instruction guide)、パーツ表、メカニカルブレーキの説明書が入ってました。次にスペックとラインキャパシティの紹介。全モデル共150番サイズとなっていてラインキャパシティも全て同じになっています。ナイロン10lbが120ヤード(約110メートル)、12lbが110ヤード(約100メートル)、14lbが90ヤード(約82メートル)巻ける仕様となっています。
製品フィーチャーはマイクロモジュールギア搭載、HAGANE、S3Dスプール、XSHIP、I-DC4といった仕様になっています。また、国内のベイトリールには採用されていないクイックファイアⅡとよばれるクラッチバーが搭載されています。これはクラッチレバー(クラッチバー)の形状が従来と異なりアールがついていてサミングしやすくなっています。親指の乗せ具合がしっくりくるので日本のモデルにも搭載してほしいなと個人的には思います。
さて、I-DC4とはどのようなブレーキシステムになっているのかについて、日本モデルにはブレーキタイプが5つあるI-DC5(スコーピオンDC、メタニウムDC、カルカッタコンクエストDCなどに搭載されたDC)、ラインのタイプ4種類に対して8段階のダイヤルで調節する4×8DC(エクスセンスチューン、MDチューンも今回は含ませていただきます)の2タイプですがこのクラドDCに搭載されたI-DC4はラインやシチュエーション毎に4つのダイヤルで調節する仕様です。#1から#4までの4つのブレーキからなり、推奨されるブレーキセッティングは#1は無風、弱風下でのロングキャスティングモード、#2はPE、ナイロンを使用してあらゆる状況下でキャスティングするモード、#3はフロロカーボンを使用してあらゆる状況下でキャスティングするモード、#4は強風下でのキャスティングや初心者、スキッピング時に使用するモードとなっています。ブレーキ強度は#1から#4に向かって強くかかるように設定されています。もちろんDC音は顕在でした。
使ってみての感想はクイックファイアⅡクラッチバーが親指でのサミングをより細かく調整できる点や金額以上のスペック(定価250ドル=約27000円)という点、ブレーキシステムが単純でわかりやすいという点、カラーリングなどかなり満足。というよりDCリールのビギナー用、入門用として出してほしいくらいです。
今回はここまで。(インプレ能力つけなきゃ...)
今回紹介するのは日本で一時期話題になったSHIMANO USAのCURADO DCを紹介したいと思います。
まず現在発売されているモデルは右ハンドルの150(ノーマルギア)、HG(ハイギア)、XG(エクストラハイギア)と左ハンドルの151(ノーマルギア)、HG(ハイギア)、XG(エクストラハイギア)の2タイプ3種類となっています。自分は巻物用に150番を購入。外観写真はこちら。
サイドプレートの開け方はこんな感じ。
ユニットはこんな感じ
箱は本体、バンタムオイル、取扱説明書(Instruction guide)、パーツ表、メカニカルブレーキの説明書が入ってました。次にスペックとラインキャパシティの紹介。全モデル共150番サイズとなっていてラインキャパシティも全て同じになっています。ナイロン10lbが120ヤード(約110メートル)、12lbが110ヤード(約100メートル)、14lbが90ヤード(約82メートル)巻ける仕様となっています。
製品フィーチャーはマイクロモジュールギア搭載、HAGANE、S3Dスプール、XSHIP、I-DC4といった仕様になっています。また、国内のベイトリールには採用されていないクイックファイアⅡとよばれるクラッチバーが搭載されています。これはクラッチレバー(クラッチバー)の形状が従来と異なりアールがついていてサミングしやすくなっています。親指の乗せ具合がしっくりくるので日本のモデルにも搭載してほしいなと個人的には思います。
さて、I-DC4とはどのようなブレーキシステムになっているのかについて、日本モデルにはブレーキタイプが5つあるI-DC5(スコーピオンDC、メタニウムDC、カルカッタコンクエストDCなどに搭載されたDC)、ラインのタイプ4種類に対して8段階のダイヤルで調節する4×8DC(エクスセンスチューン、MDチューンも今回は含ませていただきます)の2タイプですがこのクラドDCに搭載されたI-DC4はラインやシチュエーション毎に4つのダイヤルで調節する仕様です。#1から#4までの4つのブレーキからなり、推奨されるブレーキセッティングは#1は無風、弱風下でのロングキャスティングモード、#2はPE、ナイロンを使用してあらゆる状況下でキャスティングするモード、#3はフロロカーボンを使用してあらゆる状況下でキャスティングするモード、#4は強風下でのキャスティングや初心者、スキッピング時に使用するモードとなっています。ブレーキ強度は#1から#4に向かって強くかかるように設定されています。もちろんDC音は顕在でした。
使ってみての感想はクイックファイアⅡクラッチバーが親指でのサミングをより細かく調整できる点や金額以上のスペック(定価250ドル=約27000円)という点、ブレーキシステムが単純でわかりやすいという点、カラーリングなどかなり満足。というよりDCリールのビギナー用、入門用として出してほしいくらいです。
今回はここまで。(インプレ能力つけなきゃ...)
- 2019年5月16日
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