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▼ ルアーを作ろう!
- ジャンル:日記/一般
雨の予報が増えて来ましたね♡
ハンドメイド日和ですw
さっ!
前回はバルサで大体の形をイメージして作りました。
釣れるルアーになるか?
その全てが「ウエイト」にかかってきます
何をウエイトに使うか?
材質として「鉛」「タングステン」現実的にこの2つに絞られると思います
砂を固めて使っても良いのですが、砂って思ったより軽いです。
それでは「鉛」
メリットとしては「加工」が出来る。
値段が安い。
中通しのナツメオモリ2号です。

7グラムで使用するとしたら、少し削ることが出来ます。
デメリットとして、
同じ号数を使用してもウエイトの誤差が大きい。
作りが雑で中に空洞があったりします。
(ウエイトの中に針金を通せるタイプの方が、左右のブレが出にくくなります)
そして、最大のデメリットが

デカいのです(汗)
デカいと言うことは、支点が大きくなるので細かいピッチが出しにくくなるのです。
同じ重さでタングステンと比較すると…

半分以下の大きさでウエイトの確保が出来ます。
しかし、タングステンのデメリットとして、
値段が高い!
加工が出来ない。
どちらを使用するかは自由です。
同じルアーの色違いを複数作りたい場合、圧倒的にタングステンの方が誤差が小さく作れると思います。
木材を使ったハンドメイドですので、基本的に同じルアーは作れない!
厳密に言うとこれは真理になると思いますが、なるべく誤差を小さくすることで、スイムテストをしたときに「もう少し〇〇したい」と思った時の作り直しが楽になると思います。
そこでまずは「基本形」を決めましょう!
ここ大事です。
リベル太は
8センチの場合写真のような印を付けます。
これが基本です。
22ミリと50ミリのところがタングステンのウエイトの「芯」と決めます。
35ミリのところはフロントフックのアイの位置です。
遠投が必要なエリアで使用したいのであれば、50ミリの芯を後方にズラします。
逆に飛距離が必要なく、動きのピッチを細かくしたいのであれば、前方にズラします。
良く行くエリアでの釣りのスタイルにもよると思いますが、基本形で大丈夫だと思います。
そしてもう一つ
何グラムくらいのルアーにするか?
ですよねw
7グラムウエイト2つだとフック込みの完成でだいたい17〜18グラムになると思います。
もちろん重ければレンジ入れるの楽ですし、飛距離も稼げます。
8センチのルアーを作るだけでも、いろんなタイプがあった方が状況にアジャストしやすいでしょうし、何より面白いのですw
「もうちょっとこうしたい!」
「どうしたら良いのか?」
試行錯誤がとても大事です!
教えられた知識よりも、ここは実感して欲しい!
これがハンドメイドの醍醐味と言って良いと思います。
なのでいろんなウエイトを試して行くと

これだけのタングステンを買うハメになりますw
(多分これだけで一万円分以上あるw)
ちなみ「ベリーさんの羊」とはわたくしの事ですw
(安く作るには大事なショップです)
それと必要なのが

針金ですね!
(釣具屋さんで買うとメチャクチャ高くつくので、ホームセンターで!)
あとは

彫刻刀!
これは必須です
(必要なもの)
ウエイト各種
針金
彫刻刀
木工用ボンド
今回はここまでです
続きは夜にでも♡
ハンドメイド日和ですw
さっ!
前回はバルサで大体の形をイメージして作りました。
釣れるルアーになるか?
その全てが「ウエイト」にかかってきます
何をウエイトに使うか?
材質として「鉛」「タングステン」現実的にこの2つに絞られると思います
砂を固めて使っても良いのですが、砂って思ったより軽いです。
それでは「鉛」
メリットとしては「加工」が出来る。
値段が安い。
中通しのナツメオモリ2号です。

7グラムで使用するとしたら、少し削ることが出来ます。
デメリットとして、

同じ号数を使用してもウエイトの誤差が大きい。
作りが雑で中に空洞があったりします。
(ウエイトの中に針金を通せるタイプの方が、左右のブレが出にくくなります)
そして、最大のデメリットが

デカいのです(汗)
デカいと言うことは、支点が大きくなるので細かいピッチが出しにくくなるのです。
同じ重さでタングステンと比較すると…

半分以下の大きさでウエイトの確保が出来ます。
しかし、タングステンのデメリットとして、
値段が高い!
加工が出来ない。
どちらを使用するかは自由です。
同じルアーの色違いを複数作りたい場合、圧倒的にタングステンの方が誤差が小さく作れると思います。
木材を使ったハンドメイドですので、基本的に同じルアーは作れない!
厳密に言うとこれは真理になると思いますが、なるべく誤差を小さくすることで、スイムテストをしたときに「もう少し〇〇したい」と思った時の作り直しが楽になると思います。
そこでまずは「基本形」を決めましょう!
ここ大事です。
リベル太は

8センチの場合写真のような印を付けます。
これが基本です。
22ミリと50ミリのところがタングステンのウエイトの「芯」と決めます。
35ミリのところはフロントフックのアイの位置です。
遠投が必要なエリアで使用したいのであれば、50ミリの芯を後方にズラします。
逆に飛距離が必要なく、動きのピッチを細かくしたいのであれば、前方にズラします。
良く行くエリアでの釣りのスタイルにもよると思いますが、基本形で大丈夫だと思います。
そしてもう一つ
何グラムくらいのルアーにするか?
ですよねw
7グラムウエイト2つだとフック込みの完成でだいたい17〜18グラムになると思います。
もちろん重ければレンジ入れるの楽ですし、飛距離も稼げます。
8センチのルアーを作るだけでも、いろんなタイプがあった方が状況にアジャストしやすいでしょうし、何より面白いのですw
「もうちょっとこうしたい!」
「どうしたら良いのか?」
試行錯誤がとても大事です!
教えられた知識よりも、ここは実感して欲しい!
これがハンドメイドの醍醐味と言って良いと思います。
なのでいろんなウエイトを試して行くと

これだけのタングステンを買うハメになりますw
(多分これだけで一万円分以上あるw)
ちなみ「ベリーさんの羊」とはわたくしの事ですw
(安く作るには大事なショップです)
それと必要なのが

針金ですね!
(釣具屋さんで買うとメチャクチャ高くつくので、ホームセンターで!)
あとは

彫刻刀!
これは必須です
(必要なもの)
ウエイト各種
針金
彫刻刀
木工用ボンド
今回はここまでです
続きは夜にでも♡
- 2022年4月26日
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