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▼ ぜひ作って欲しいルアー
- ジャンル:日記/一般
GWが終わって、さて釣りに行こうと思ってましたが、生憎の空模様なので、ハイボール飲んじゃいましたw
飲みながら、テレビ見ながら、ルアー作っていきます。
7センチのルアーを「増産」と前々回のログに書きました。
「増産」です!
釣れるんです!
最初、師匠にルアーをいただいて「そっちのホームで間違いなく釣れるよ」と言われ(都市型河川)なのですが、ほんとに良く釣れました。
ハンドメイドやってる方にぜひとも作って試して欲しいです。
簡単な設計図ですが、
これで作ってみてください。
20ミリと27ミリの印がウエイトの芯になります。
30ミリの印はフロントフックの位置です。
ウエイトは3.5グラムのタングステン。
こんなんです。
早いタイプのバチのスイングアクションに似てる感じですが、マイクロベイトに付いてるシーバスにとっても反応が良いです!
ぜひぜひ!
さて、昨日はイナッコカラーに似せたルアーの塗装をしました。
今日は、もう一つのシンキングペンシルの塗装です。
まずは、ホログラムシート。
この品番のシートを使います。
手順は昨日紹介してます。
今回は蛍光イエローです。
こんな感じにしました。
クリアでスプレーしてから
これは明日まで乾燥させて色止めします。
色止めですが、いろんな方法があると思います。
エポキシとか、レジンもありです。
作業は一回で済みますが
筆塗りになるのでムラが出来やすいんですよね、素人の僕にはw
なのでセルロースセメントを吹き付けるのが一番キレイかと思います。(ウレタンは仕上げがやらかいから嫌いです)
どぶ漬けするセルロースセメントを薄め液で1:1で混ぜて、エアブラシで吹き付けるのが一般的かと思います。
しかし、色止め作業は何回も行うので、その都度エアブラシを掃除しないとセルロースセメントがノズルで固まってエアブラシがしゃかります。
(時間もかかるしね〜、仕事終わりにやる作業じゃない)
ちょっと値段が張りますがおすすめなのが
スプレー缶タイプ!
私はこれを全体に4回吹き付けます。
間隔は2時間置きです。
4回目の吹き付けが終わったら、一日乾燥させてドブ漬け作業に入ります。
ここが大事みたいです。
塗装の色流れしちゃう人はきっとせっかちなんだと師匠は言ってました。
早く完成させたくて、次!次!と作業を進めてしまうらしいのです。
「乾燥は一日しっかり!」
確かに私は色流れしません。
してたとしても、クリアが流れてるかもしれない程度です。
なので、塗装後のクリアの吹き付けも大事なのだと思います。
スプレー缶タイプのセルロースセメントは、吹き付け後に必ず逆さまにして液抜きしましょう。
これやらないと、ノズルにセルロースセメントが固まって、「いっぱい残ってるのに使えない」状態になってしまいます。
液抜きは、逆さまにして噴射します。
音が「シュー」から「シー」に変わりますから、「シー」に変わったら大丈夫です。
(あんまりやるとガスが先になくなってしまう)
セルロースセメント、薄め液、リターダーシンナー、ホログラムシート、サーフェイサー、スプレータイプのセルロースセメントはアクセルってメーカーです。
釣具屋さんにカタログがあると思うので、見せてもらって必要な物をいっぺんに注文するのが良いと思います。
ルアービルダーが増えて、釣具屋さんにルアービルドに必要な物が充実すると嬉しいです!
(ネットで注文すると高くなります)
シーバスルアーもまだまだ発展途上だと思いますので、たくさんの方がルアー作りに携われば、きっと良い発想がたくさん生まれてバスルアーみたいにいろんな釣りが確立されて来ると思います。
そんな未来を夢見て
おやすみなさいm(_ _)m
飲みながら、テレビ見ながら、ルアー作っていきます。
7センチのルアーを「増産」と前々回のログに書きました。
「増産」です!
釣れるんです!
最初、師匠にルアーをいただいて「そっちのホームで間違いなく釣れるよ」と言われ(都市型河川)なのですが、ほんとに良く釣れました。
ハンドメイドやってる方にぜひとも作って試して欲しいです。
簡単な設計図ですが、
これで作ってみてください。
20ミリと27ミリの印がウエイトの芯になります。
30ミリの印はフロントフックの位置です。
ウエイトは3.5グラムのタングステン。
こんなんです。
早いタイプのバチのスイングアクションに似てる感じですが、マイクロベイトに付いてるシーバスにとっても反応が良いです!
ぜひぜひ!
さて、昨日はイナッコカラーに似せたルアーの塗装をしました。
今日は、もう一つのシンキングペンシルの塗装です。
まずは、ホログラムシート。
この品番のシートを使います。
手順は昨日紹介してます。
今回は蛍光イエローです。
こんな感じにしました。
クリアでスプレーしてから
これは明日まで乾燥させて色止めします。
色止めですが、いろんな方法があると思います。
エポキシとか、レジンもありです。
作業は一回で済みますが
筆塗りになるのでムラが出来やすいんですよね、素人の僕にはw
なのでセルロースセメントを吹き付けるのが一番キレイかと思います。(ウレタンは仕上げがやらかいから嫌いです)
どぶ漬けするセルロースセメントを薄め液で1:1で混ぜて、エアブラシで吹き付けるのが一般的かと思います。
しかし、色止め作業は何回も行うので、その都度エアブラシを掃除しないとセルロースセメントがノズルで固まってエアブラシがしゃかります。
(時間もかかるしね〜、仕事終わりにやる作業じゃない)
ちょっと値段が張りますがおすすめなのが
スプレー缶タイプ!
私はこれを全体に4回吹き付けます。
間隔は2時間置きです。
4回目の吹き付けが終わったら、一日乾燥させてドブ漬け作業に入ります。
ここが大事みたいです。
塗装の色流れしちゃう人はきっとせっかちなんだと師匠は言ってました。
早く完成させたくて、次!次!と作業を進めてしまうらしいのです。
「乾燥は一日しっかり!」
確かに私は色流れしません。
してたとしても、クリアが流れてるかもしれない程度です。
なので、塗装後のクリアの吹き付けも大事なのだと思います。
スプレー缶タイプのセルロースセメントは、吹き付け後に必ず逆さまにして液抜きしましょう。
これやらないと、ノズルにセルロースセメントが固まって、「いっぱい残ってるのに使えない」状態になってしまいます。
液抜きは、逆さまにして噴射します。
音が「シュー」から「シー」に変わりますから、「シー」に変わったら大丈夫です。
(あんまりやるとガスが先になくなってしまう)
セルロースセメント、薄め液、リターダーシンナー、ホログラムシート、サーフェイサー、スプレータイプのセルロースセメントはアクセルってメーカーです。
釣具屋さんにカタログがあると思うので、見せてもらって必要な物をいっぺんに注文するのが良いと思います。
ルアービルダーが増えて、釣具屋さんにルアービルドに必要な物が充実すると嬉しいです!
(ネットで注文すると高くなります)
シーバスルアーもまだまだ発展途上だと思いますので、たくさんの方がルアー作りに携われば、きっと良い発想がたくさん生まれてバスルアーみたいにいろんな釣りが確立されて来ると思います。
そんな未来を夢見て
おやすみなさいm(_ _)m
- 2022年5月9日
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