初ボートシーバス

SEAHUNTさんを利用し、初ボートシーバスへ出撃。
まずは若洲の沖のオープンエリアで探ってみるが、40cmあるなしがヒットするがバラシ。
水面は凪で波などないのだが、ボートがグワングワン揺れる。
走っている最中は揺れはほとんどないのでよいのだが、このゆれで船酔い度30%に。
10投ほどして見切りをつけ、沖のストラクチャーを目指す。

沖のストラクチャーに到着するとすでに2艇のボートがそのストラクチャーの一番のポイントを両サイドから攻めていたので、われわれは反対側の端から攻める。
ここでミノーとバイブでどちらで反応がでるか試すことになり、自分はバイブ、同行のたろーさんはミノーで攻める。
まずはミノーのたろさんにヒットし、直後、自分にもヒット!
が、同船のもう方には残念ながらヒットせず。後から聞いた話ではフローティングミノーを使っていたとのこと。
この日の前半はルアーをやや沈めるのが肝だった模様。

沖のストラクチャーを徐々に移動しつつ攻めていくが、徐々に反応がよくなっていく。
ストラクチャーの際を通せば、ほぼ反応を得られるのでルアーをパイプに当てまくる。
ヒットするのは、40後半~50前半がほとんど。
さらにストラクチャーを移動し、ほかの2艇が打っていたポイントに近づくにつれ、反応がよくなっていく。
が、ストラクチャー奥にルアーを放り込んだらパイプに引っかかってラインブレイク。
リーダから切れたのでスナップを結びなおす。が、この作業で船酔い度が上昇、50%くらいに。
このままではまずいので、ちょっと休憩する。

その間もほかの二人はコンスタントにヒットさせている。
魚探を見てみると、かなりの反応が出ている。
自分も釣りを再開する。
いろいろなルアーを試してみたいが、ルアー交換をすると酔いがましそうなので、しかたなく同じルアーを投げ続ける。

今日一の引きをするシーバスがヒットし、メインラインからブレイク。
予備スプールに変える作業で船酔い度60%に。

さらに休憩し、水分を補給。
この後入れ食いモードに突入、魚探は80%赤い状態。
何も反応のないキャストはないくらい。時には1キャスト3ヒットなんてことも。
サイズも50後半~60前半がメインに。
コンディションがいいので、引きもかなり強い。

ここで船酔い度20%にダウン。
ゆれの弱い状態が続いたのと、釣れ続けたのがよかったのだろう。

この日一番の大物は67cmでした。
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釣れ続けると、単に釣ることに飽き、酔いも収まったのでいろいろなルアーを試してみることに。
が、ルアーの種類も色もまったく関係なかったです。

ライズも出始めたのでトップで攻めると、ボシュッ!ボシュッ!と誤爆が出まくり。
これが個人的には楽しかったですね。
いままでトップで釣れたことがなかったので、トップにはまるアングラーの気持ちがわかりませんでしたが、これは楽しいですわ。

ヒット数もゲット数も覚えてませんが、100ヒットくらいはしたんじゃないでしょうか。そのうち半分ゲットかな?(もう少し確率悪いかも)

ヒットしたルアーは、
    BAY RUF SV-80
    TIGHT SLALOM80
    RUDRA 130-S
    SEA DRIVE
    SALT SKIMMER
    B'FREEZ 78S
    MAX RAP 130
    Monkey 69 Vibe
    AIR OGRE 85S
などなどでした。

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