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▼ 最近の釣りまとめ~アジ練習篇~
- ジャンル:釣行記
もう、一月位前ですが、職場の仲間とアジ釣りに行くことになったので、その下見がてら調査に行って参りました(*^^*)
前日も好調!!!
期待して臨んだのですが、
寝坊(笑)
午後便で行くことに。
今思うとたかがアジだろうと完全に舐めまくっていたんだと思います。
受付を済ませ午前便の帰港を待っていると、帰港するなり待機している自分等を船長さんが発見し開口一番
「風強くてやるとこねーYOーー!!!」
と船宿に怒鳴り混む。
そして憔悴しきった午前便のお客さん達。
陸地に足をついた瞬間の表情はまさに、九死に一生を得たかの如し。
えっ((((;゚Д゚))))
たかがアジですよ???
普通なら休船になるのでしょうが、受付を済ませた手前引き返せないのでしょう。
出船。
運河は穏やかでしたが、外海に近づくなり風が強く…と言うか爆風。
当然、海もばば荒れ。
でもこの程度なら、もっと死にそうな体験したことあるし船も酔ったことないのでモーマンタイ!!!
どうせ川崎のバース辺りでするんでしょーよ?
と足を伸ばし船と体をホールドさせ寝ていると、いっこうに止まる気配がありません。
つうか、目を開けると本牧沖。
海釣り公園にもお客さんいましたが、柵を波が超えています(゚Д゚)!!
おいおい、中ノ瀬もこえてるしどこでやるつもりだよ…。
と思っていると船を飲み込まんとする波、波、波+うねり。
太刀魚とか行くときはもしもの事を想定していますが、アジ釣りで命をかける準備は出来てません。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
たどり着いたのは根岸湾。
あそこ行く途中の運河は相当波とうねりがヤバかったです。
ポイントは風裏ですがようやく釣りが出来る感じ。
しかし珍しく4割りくらい酔ってしまってのスタート。
コマセのオイニーが、酔いを更に助長します。
が、さい先良くイシモチ。
食べたら美味しいと良く聞きますが、自分は釣った魚は食わない主義。
と言うかなぜか食う気にならない。
友達の親が作ってくれた料理をなぜか生理的に受け付けない、、、あんな感じです。わかってくれる人はいるはず(笑)
イシモチが釣れるってことは少し仕掛けが下過ぎるのかなと、上を意識すると小さいバイトのあと引ったくるような当たり。
貸し竿がフルベンドしています。
基本的に船宿から渡される仕掛けは使わないので、用意してきたシーガーを使った仕掛けなのでやり取りさえ上手くすれば切られる心配もありません。
船長さんが「ヒラメだー!!!」
とテンションを上げてくれますが、自分的には…??
確かに小さい魚がかかったあと、それに食いついた感はありますが、ヒラメにしてはくい込みが早い、それに。
それに。
首を振っている!!!!(笑)
すると、と言うかやっぱり…。
鮫。しかもメーター近い。
鮫を見るなり、船長もギャラリーも知らん顔(笑)
せめて網くらい持ってきてyo!!!
と思ったんですが、思いきって抜きあげることに。
すると、針が曲がってオートリリース。
よかった。
そして沈黙が続き、コマセが効いてきたのかアジがポツポツ。
中乗りのお姉さんは手返し良く釣っています。
私は酔いメーター8割。
もはや青虫をみただけで吐きそうです。
しかし人前で吐くのは嫌なので必死にがまん。
どうにか20匹位。
途中ピックアップ時にカモメがアジを奪い去り、伸びた仕掛けが私の手に、ビタンッと跳ね返ってくると言う事態が何度か起こりましたのでこれを入れると何匹か追加出来るかな?

船長さんがはや上がりをしてくれて終了。
帰りは波を被りそうだったので船室へ。
するとお姉さん(敬称)と二人っきり♡
このお姉さんがやらかします。
帰りもすごくヤバい波とうねり。
あわや転覆しそうな勢い。
自分の経験上一番のヤバさ。
正直覚悟してました。
するとこのお姉さん、
「転覆するーーー!!!」
と騒ぎ軽くパニック状態。
もう少し、わki(ゥオッホン、ゥオッホン)お姉さんだったら、抱き締めて安心させてあげましたが、スルーして寝てました( ^ω^)ニコッ
船長さんのテクで無事帰港。
職場の釣り会下調べで死亡…なんてカッコ悪く終わらなくて良かったです。
が、コマセと青虫を見ると吐き気がするというトラウマを抱えてしまいました。
PTSDですね。
こんな私が、ほぼ初心者の同僚を教えてあげることができたのか…。
次回、アジ本番篇に続く(笑)
Android携帯からの投稿
前日も好調!!!
期待して臨んだのですが、
寝坊(笑)
午後便で行くことに。
今思うとたかがアジだろうと完全に舐めまくっていたんだと思います。
受付を済ませ午前便の帰港を待っていると、帰港するなり待機している自分等を船長さんが発見し開口一番
「風強くてやるとこねーYOーー!!!」
と船宿に怒鳴り混む。
そして憔悴しきった午前便のお客さん達。
陸地に足をついた瞬間の表情はまさに、九死に一生を得たかの如し。
えっ((((;゚Д゚))))
たかがアジですよ???
普通なら休船になるのでしょうが、受付を済ませた手前引き返せないのでしょう。
出船。
運河は穏やかでしたが、外海に近づくなり風が強く…と言うか爆風。
当然、海もばば荒れ。
でもこの程度なら、もっと死にそうな体験したことあるし船も酔ったことないのでモーマンタイ!!!
どうせ川崎のバース辺りでするんでしょーよ?
と足を伸ばし船と体をホールドさせ寝ていると、いっこうに止まる気配がありません。
つうか、目を開けると本牧沖。
海釣り公園にもお客さんいましたが、柵を波が超えています(゚Д゚)!!
おいおい、中ノ瀬もこえてるしどこでやるつもりだよ…。
と思っていると船を飲み込まんとする波、波、波+うねり。
太刀魚とか行くときはもしもの事を想定していますが、アジ釣りで命をかける準備は出来てません。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
たどり着いたのは根岸湾。
あそこ行く途中の運河は相当波とうねりがヤバかったです。
ポイントは風裏ですがようやく釣りが出来る感じ。
しかし珍しく4割りくらい酔ってしまってのスタート。
コマセのオイニーが、酔いを更に助長します。
が、さい先良くイシモチ。
食べたら美味しいと良く聞きますが、自分は釣った魚は食わない主義。
と言うかなぜか食う気にならない。
友達の親が作ってくれた料理をなぜか生理的に受け付けない、、、あんな感じです。わかってくれる人はいるはず(笑)
イシモチが釣れるってことは少し仕掛けが下過ぎるのかなと、上を意識すると小さいバイトのあと引ったくるような当たり。
貸し竿がフルベンドしています。
基本的に船宿から渡される仕掛けは使わないので、用意してきたシーガーを使った仕掛けなのでやり取りさえ上手くすれば切られる心配もありません。
船長さんが「ヒラメだー!!!」
とテンションを上げてくれますが、自分的には…??
確かに小さい魚がかかったあと、それに食いついた感はありますが、ヒラメにしてはくい込みが早い、それに。
それに。
首を振っている!!!!(笑)
すると、と言うかやっぱり…。
鮫。しかもメーター近い。
鮫を見るなり、船長もギャラリーも知らん顔(笑)
せめて網くらい持ってきてyo!!!
と思ったんですが、思いきって抜きあげることに。
すると、針が曲がってオートリリース。
よかった。
そして沈黙が続き、コマセが効いてきたのかアジがポツポツ。
中乗りのお姉さんは手返し良く釣っています。
私は酔いメーター8割。
もはや青虫をみただけで吐きそうです。
しかし人前で吐くのは嫌なので必死にがまん。
どうにか20匹位。
途中ピックアップ時にカモメがアジを奪い去り、伸びた仕掛けが私の手に、ビタンッと跳ね返ってくると言う事態が何度か起こりましたのでこれを入れると何匹か追加出来るかな?

船長さんがはや上がりをしてくれて終了。
帰りは波を被りそうだったので船室へ。
するとお姉さん(敬称)と二人っきり♡
このお姉さんがやらかします。
帰りもすごくヤバい波とうねり。
あわや転覆しそうな勢い。
自分の経験上一番のヤバさ。
正直覚悟してました。
するとこのお姉さん、
「転覆するーーー!!!」
と騒ぎ軽くパニック状態。
もう少し、わki(ゥオッホン、ゥオッホン)お姉さんだったら、抱き締めて安心させてあげましたが、スルーして寝てました( ^ω^)ニコッ
船長さんのテクで無事帰港。
職場の釣り会下調べで死亡…なんてカッコ悪く終わらなくて良かったです。
が、コマセと青虫を見ると吐き気がするというトラウマを抱えてしまいました。
PTSDですね。
こんな私が、ほぼ初心者の同僚を教えてあげることができたのか…。
次回、アジ本番篇に続く(笑)
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- 2015年11月3日
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