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▼ 第1作目となるルアー名を公開!!


 
第1作目となるルアー名を公開!!

SWARM 80S[スウォーム 80S]
80mm/8g class

 
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バチ抜けをメインに見据えたシンキングペンシル。
【群れ】という意味でありバチ抜けの学術的名称の一つでもある【reproductive swarming】からつけられており、まさにバチ抜けとは何か？を突き詰めた一本。

 
開発テーマは
［バチ抜けの3フェーズをやり切る］



---バチ抜けの3フェーズとは？
 
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自身が港湾バチのパターンで最も意識しているのが、バチ抜けの３フェーズ。
これは時間の経過による「バチの状態」の変化。
それがすなわちパターンの変化となり釣れるルアーや釣り方にも影響する。　


時間が早い順から

①表層スピード系
②中層フワフワ系
③表層スロー系

この３つである。
 

---その時間でさえ惜しい
 
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この3フェーズを追いかける事が港湾バチで釣果を伸ばす為の秘訣であるが、えてしてバチ抜けの釣りとは釣れる時間が限られているもの。1日2時間の時合いの中で、メインとなるのは約5分から15分。


このコアとなる時間が数セット繰り返される事が多い。
３フェーズのうち、どの釣りがハマるのかを探しながらコアを狙い撃つ為には、迷ったり、ルアーチェンジする時間さえも惜しい。


ルアーを変えることなく、巻きスピードを変えながら1本で３フェーズに対応したいという想いから生まれたのがこのルアー。
 

---川バチとの共通項

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港湾バチに焦点を当てながらも、１アングラーとしては港湾バチだけではなく川バチでも使える方が良い。
だからテストは川バチでも行った。
シーズン的にも港湾バチより開幕が早く1月末から実釣でのテストが可能。


港湾バチと川バチのパターンで共通しているのは②・③のスロー系フェーズ。
川の釣りでも十分な結果が得られる事を確認しつつも実際の使用感をより理想にする為、いよいよ始まる港湾バチのシーズンを前に最終の調整へと移行していった。
 

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