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対象魚

【SWARM80S】 カラーラインナップのコンセプトを紹介

初回リリースされるカラーラインナップのコンセプトを紹介。

皆さまのフィールド・好み・様々な状況で使い分けて下さい。




01 ホイップベリー


GOTO9シリーズ定番カラー
ファーストチョイスであり使いたいカラーを目指してカラーリングされた。

ナイトゲームを中心に様々な状況でファーストチョイスになりえる要素を盛り込んでいる。
常夜灯周りでは強すぎないハーフクリアであり、真っ暗なオープンエリアでは膨張しやすいパールでもある。
下から見上げた際にロックオンされやすく軌跡が残りやすい蛍光色のベリー。

これらを全て取り入れる事で、どんな場所でも/どんなベイトでも『とりあえず』の1本を選ぶ際に選択しやすいカラーになっている。

そして、「使いたくなる」かわいらしくキレイなカラーリングを目指して意識したのは、釣果写真を撮った際に口元にあると写真が華やかになる事。

これらを両立させたのが『ホイップベリー』というカラーである。

 




02 メープルトーン


ホイップベリーに並ぶGOTO9定番色。
バリエーションの少ない金系をいかに使いたくなるようなカラーにするか。これを最大のテーマとして作成された。

元来、清流シーバスのトップウォーターで使いたかったという経緯もあり、ルアーの位置や頭向きを把握する為に頭頂部のみをチャートにし、水に入る部分は目立ちにくいブラウン系×鈍い光のゴールドで仕上げている。

これがシチュエーション問わず『チャートまで強い色は使いたくないけど、ナチュラル系は反射しすぎるし、かといって暗色系には惹かれない』という場合には絶妙に刺さるカラーになっている。

 






03 はらぺこあおばち


新自身がバチルアーを手掛ける際にどうしてもラインナップに加えたかったという「綺麗なバチゲ■」カラー。

透明感があり清々しささえ覚えるロビンエッグブルーを基調に、バチ抜けの際に有効な蛍光オレンジベリーを配した。
背中のパターンにはグローを採用しており、完全にバチ抜けの為に作ったカラーといえる。

さらにこのパターンには秘密があり『ゴカイ科多毛類が徐々にバチ抜け仕様の体に変化していく生殖変態』を表している無駄なこだわりっぷりが光る。

カラー名は時合い終盤、産卵を終えて薄皮だけになりつつある青バチをイメージしただけである。

 




 


04 まんぷくあかばち


バチ抜けド定番のアピールカラーであるオールマットピンクに背中のバチ模様パターンをグローに塗装。

『バチ抜け最強アピールカラー』

として作成したカラー。
『はらぺこあおばち』がバチ抜け時に欲しかったスタンダードカラーとしての位置づけであるのに対し、『まんぷくあかばち』はバチ抜け時に欲しい完全なアピールカラーとして振り切った。

名前の由来は、ハーフクリアのスカスカ感がある状態が『はらぺこ』であるなら、時合い序盤の満タン状態のバチは『まんぷく』として対をなしているという事から。

 






05 ツルヒゲブラック


バチ抜けで注目されがちな蛍光色・チャート系の影に隠れた爆釣カラーともいえるソリッドブラック系。

ブラックベースのボディと蛍光チャートのベリーがハッキリとした明滅とシルエットを生み出す。

このカラーリングを施した際に、しっかりとしたシルエットと頭部の深みのあるグリーンの様子が「ツルヒゲゴカイ」の生殖個体に似ている事から名づけられた。
 





06 マイクロベイト


文字通り、マイクロベイトパターンに使いたいカラー。極力彩色をしないフルクリアに近い状態ながら、写真映えする最低限のカラーリングを施した。

スウォーム80Sの特徴でもある内部プレートも相まって、クリア感がありながらハク・仔イワシ系のフラッシングも両立させている。

バチ用ルアーではあるものの、春はマイクロベイトも絡む時季。バチ・ハク混在パターンや、夏の仔イワシパターンで遠投してゆっくり表層を巻く事が出来る強みを生かして使って欲しいカラー。
 




07 マットチャート


もはやラインナップにない方が不自然というくらい近年浸透しているド定番カラー。

定番カラーゆえに奇を衒わず、極めてスタンダードなカラーリングで仕上げた。もはや実績については説明不要。
 




08 ラストフェーズ



まさに3フェーズを体現する暗色系リアルカラー。
バチ抜けの3フェーズのうち最終フェーズとなる水中フワフワ系は、バチが産卵を終えて中身が無くなり皮だけのような状態で力尽きていく状態。


これを最終フェーズ。
すなわち「ラストフェーズ」と称し、その状態のバチをイメージしてカラーリングを施している。


 

 

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