【どんなもんじゃ五平な釣り】佐渡から帰還、そして何を想うオレ・・・

　どうもです～～～。

　佐渡ヶ島に渡り、

　①１日目

　②２日目

　③ペンキさんとの釣り

　と、旅日記を綴ってきました。

　で、

　④３日目から帰路にかけてのログで

　この旅日記を締めくくるつもりだったのですが、

　木曜夜１０時頃、東京に戻り、

　翌土曜日、

　「東京湾大華火大会」の激務・・・

　それでもそれさえ終われば・・・

　と思ってたとこで

　翌日曜日、

　意味不明でこれまたありがたい激務・・・

　力尽きたので④は諦めます。（＾＾；）

　といっても、その代りにこのログでだら～っといかせてもらいますね。（＾＾；）

　帰りのフェリーのデッキ、

　昼過ぎに小木港を出港。

　これで次がまた１年後かと思うと、

　やっぱ淋しいもんです。（＾＾；）

　佐渡ヶ島の自然は、

　子供達に無限の創造力を養ってくれる。

　彼らが大人になって、

　自分の家族を持つようになった時、

　自分の子供達に何を伝えられるのだろうか・・・

　かつて私の親父が

　私にこの自然の恵みを伝えてくれたように、

　きっと彼らも自分の子供達に

　この自然の恵み、大切さを伝えてくれるのだろう・・・

　その時は、

　俺はもういないかなぁ・・・

　親父がそうだったように・・・

　
　ただ、親父は、

　私にとって永遠の憧れであり、

　そんな親父も、

　ずっと私のことをどこか自慢気に思ってくれていたのを

　子供ながらに感じていました。

　

　やられたら、絶対にやりかえすまで帰ってこない！

　そんなキカンボなろくでもないクソガキでしたが、

　人と争うことをしない親父にとっては

　そんな私を、どこか頼もしく思ってくれてたのかもしれません。（＾＾；）

　そして今、

　まったく性格の違う二人の息子達・・・

　

　とにかく明るく前向きで何でもこなしてしまう次男。

　何をやってもどっか欠けてる長男、

　この写真も、氷アイス食べようとして舌がくっついちゃって

　助けを求めてる図です。（＾＾；）（笑）

　まったく違うこの兄弟、

　でも同じに大事な私の息子達です。　

　この子達に、何をしてあげられるのか・・・

　何を伝えられるのか・・・

　かつて私が親父に抱いた想い、

　永遠の憧れ、感謝・・・

　そんな気持ちを持たせてくれた親父の存在・・・

　オレも、そんな大きな愛で子供達に接することが出来ればと・・・

　

　親父の背中には、いつもどこかで佐渡ヶ島の自然があった。

　オレの背中に、佐渡の海が見えるだろうか・・・

　佐渡ヶ島、

　オレの親父を育てた海・・・

　これからも、毎年渡るだろう。

　そしてこの二人の息子達も育ててくれるのだろう・・・

　変わらない海、

　変わらない自然、

　変わらない故郷・・・

　頑張んなきゃなぁ～、オレ。

　親父に恥ずかしいからな。（＾＾；）

　

　
　

　帰りのフェリーでいつも食う佐渡の味。

　海に感謝です。　

　

　

　

2012年8月14日
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夏休みですもんね。
子供たちにとって思いでは大切です。
全部は覚えていないかもしれないけど、
記憶にあるものは死ぬまであると思います。

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2012年8月17日

naoh(なお)

東京都

もんじゃ五平

東京都

>naoh(なお)さん
　間違いなくこの佐渡ヶ島での

　野蛮生活は、

　彼らにとっていい経験になってると思います。（＾＾）

　これからもっと危険なおもいもしていって、

　そしてここから先が危険だということを身につけていってくれるでしょう。

　危険だからといってやらせないのではなく、

　危険を実際に体感することでリアルに危険と認識出来る力を養う・・・

　でもキケンですけどね。（＾＾；）（笑）

　大人の釣りも一緒！

　いきなりドカンッ！はマズイけど

　ちょっとでも危険に触れてみる・・・

　それが大事なんですよね。（＾＾）