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▼ 元祖ブレードベイト
元祖ブレードベイト……。
邪道からクルクルが発売されたのは十数年も前のこと。
もちろん僕は幼少期で
本格的にシーバスをしていたりはしない。
祖父とサビキ釣りをしていたぐらい(笑)
と、なるとこのクルクルは僕より遥か昔から
シーバスを相手にしてきた大先輩な訳である。
いまやデイゲーム、あるいはナイトゲームにおいても
外すことのできないブレードベイト・クルクル。
そんなクルクルが仕事をしてきてくれた。
入ったポイントには大量のイワシ。
トップでかなりライズしているものの
正体はこいつだった。

ライブワイアでは出きらず。
水面直下をエンヴィーで引いてくると
際で丸見えキスバイトがあったものの乗らず。
ここでチョイスしたのはクルクル・リベンジ14g。
クルクルシリーズの使い分けについて詳しくは
こちらをご覧ください。
http://www.ja-do.jp/new/repo/kuru3type/kurukuru3.html
このクルクル・リベンジはシリーズ中、
最も浮き上がりが早く、特に14gはかなり上を引ける。
ではなぜ、チビ冷音ではなくクルクルを選んだか。
このときのようにベイトが大量にいるとき、
シーバスは頭から群れに突っ込んで捕食することは
ほとんどないと自分は考えている。
これは大型になればなるほど、そうではないかと感じられる。
(もちろん港湾部のシーバスのケース)
速いベイトに対して大型のシーバス達は「アタック」という行動を取る。
速い動きのルアーに対してスレ掛かりが多いのは
そのためではないだろうか。
大型のシーバスであればあるほど、
いかに楽に体力を使わずベイトを食うか
知っているはず。
そのような理由でブレードベイトをチョイスした。
まずはクルクル・リベンジを普通に巻いてみたが
イマイチ反応がない。
リアクションではどうかとリフト&フォールを加えてみるも
無反応。
イワシはかなり上ずっていたので
それではこれはどうか、と
そのベイトの塊のすぐ下を通せるよう
ブラックアロー86MLをできるだけ立てて
弱ったイワシの波動をブレードで出すことを意識してスローリトリーブ。
潮目を少し過ぎたところでゴンっ!と深いバイトが出た

丸飲み。
多分……違和感がなかったのだろうと思う。

いいサイズでした。
ちなみに後日も同じようにして

ガッチリ掛かってくれた

2日連続でいいサイズが出てくれると嬉しい。
まぁ運なんですが……。
ちなみに3日目はボウズ。
網入れられたみたいです(泣)
でも元祖ブレードベイトはしっかりやってくれました。
いいモノは息が長いですね。
Android携帯からの投稿
- 2014年9月25日
 - コメント(2)
 
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