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元祖ブレードベイト



元祖ブレードベイト……。



邪道からクルクルが発売されたのは十数年も前のこと。



もちろん僕は幼少期で

本格的にシーバスをしていたりはしない。


祖父とサビキ釣りをしていたぐらい(笑)




と、なるとこのクルクルは僕より遥か昔から

シーバスを相手にしてきた大先輩な訳である。



いまやデイゲーム、あるいはナイトゲームにおいても

外すことのできないブレードベイト・クルクル。



そんなクルクルが仕事をしてきてくれた。




入ったポイントには大量のイワシ。


トップでかなりライズしているものの


正体はこいつだった。


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ライブワイアでは出きらず。


水面直下をエンヴィーで引いてくると


際で丸見えキスバイトがあったものの乗らず。



ここでチョイスしたのはクルクル・リベンジ14g。



クルクルシリーズの使い分けについて詳しくは

こちらをご覧ください。

http://www.ja-do.jp/new/repo/kuru3type/kurukuru3.html



このクルクル・リベンジはシリーズ中、

最も浮き上がりが早く、特に14gはかなり上を引ける。



ではなぜ、チビ冷音ではなくクルクルを選んだか。


このときのようにベイトが大量にいるとき、

シーバスは頭から群れに突っ込んで捕食することは

ほとんどないと自分は考えている。




これは大型になればなるほど、そうではないかと感じられる。
(もちろん港湾部のシーバスのケース)


速いベイトに対して大型のシーバス達は「アタック」という行動を取る。



速い動きのルアーに対してスレ掛かりが多いのは

そのためではないだろうか。


大型のシーバスであればあるほど、

いかに楽に体力を使わずベイトを食うか

知っているはず。


そのような理由でブレードベイトをチョイスした。



まずはクルクル・リベンジを普通に巻いてみたが

イマイチ反応がない。

リアクションではどうかとリフト&フォールを加えてみるも

無反応。




イワシはかなり上ずっていたので

それではこれはどうか、と

そのベイトの塊のすぐ下を通せるよう

ブラックアロー86MLをできるだけ立てて

弱ったイワシの波動をブレードで出すことを意識してスローリトリーブ。



潮目を少し過ぎたところでゴンっ!と深いバイトが出た




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丸飲み。


多分……違和感がなかったのだろうと思う。


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いいサイズでした。



ちなみに後日も同じようにして


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ガッチリ掛かってくれた


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2日連続でいいサイズが出てくれると嬉しい。




まぁ運なんですが……。




ちなみに3日目はボウズ。



網入れられたみたいです(泣)



でも元祖ブレードベイトはしっかりやってくれました。



いいモノは息が長いですね。




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