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▼ 旧山陰シーバスパーテイー(S-CUP2015)が復活
- ジャンル:日記/一般
今のLOOPメンバーが中心となり企画されました、山陰シーバスパーテイー(2000)に参加した時の釣行日誌です。
=======ここから15年前の日誌============
山陰シーバスパーテイー(SSP2000)
今回は、SSP2000へ出場です。これは、S&Sの嶋田さんが中心となって行われたもので、島根県と鳥取県の両県を対象としたトーナメントであり、恐らく山陰では、初の試みだと思う。
細かい数字は忘れたけれども、確か100名程度の参加者があり、賑やかなものとなった。友人のDONちゃんとたけお2君も参加するとのことで江の川から開始するとのことである。相変わらずタフな奴らである。
江の川も惹かれたが、数日前からTAKAさんが80オーバーを釣り、前夜に90オーバーを獲ったとのことで、絶好調の中海に絞った。予定では、17:00~19:00中浦水門、19:00~23:00承水路、23:00~1:00大橋川、1:00~5:00神戸川、5:00~8:00境一文字のつもりで競技開始を迎えた。
トーナメント開始は、17:00にうなばら荘裏で行われた。会場の正面の海は、シャレにならないぐらいうねっていて、テントが飛んでいきそうな強風である。
競技開始早々、日野川河口で竿を振ってみることにした。日野川では、餌釣り師がいたので、2回投げたが、翌朝まで体が持たないと思い、風裏になる承水路へ直行することにした。
19:00に承水路へ到着。ここから、先端まで歩いた。流石に、先端まで歩く輩は、私ぐらいである。この場所は、ルアー情のトーナメントの際に、島根代表チームのSCRがよく立つ場所である。誰もいない。真っ暗闇である。潮時は、下げ初めの時間帯である。キャストして、潮に乗せて、底すれすれにMアミーゴを引っ張ると、1投目でヒット。が、直ぐにばれる。上流側斜めへ2投すると、またヒット。次は30ぐらいのがのったがまたまたばれてしまう。いやな予感が漂うが、ものすごく良い雰囲気である。気がつけば、隣にアングラーが立ち込んでいるので、カーブへ移動。移動しながら、江の川組へ電話すると、全く駄目のようだ。それに比べ、今日の承水路は、かなりの群れが入っている感じである。
21:00頃からカーブで再開する。ルアーは、定番となったMアミーゴ80のグローである。キャストして数投で、ゴンゴンときたので、あわせると、全然のらない。かな~り焦る。このまま群れを逃すと、絶対に後悔するやろな~と思いながらルアーを引いていると、またゴンときて、や~とこさフッキング。70はなさそうなので、ドラグをユルユルにして、ジージーいわせては、バラシの要求不満を解消していた。ジージーなると、アドレナリンが出るのは、アングラーの性なのかも。ランデングすると62cmのシーバスである。

さあ、数を釣るぞ~とキャストすると、またまたヒット。が、ユルユルドラグのままなので、フッキングできずに、またばれてしまった。本日、何回目のバラシか。でも、まだまだ群れがいるゾーンが分かっているので、キャストすると、またゴンときて、今度は足元まで寄せる。すると、首を振っているのが手に伝わる。あっと思ったら、ま~たばらしてしまった。なんということだ。ここでいつもなら、月に向かって、雄叫びをあげているところであるが、先程の1本が効いていて、少し心に余裕がある。その後数時間やって、釣れた魚は、1本目よりも小さいので即リリース。持ち込めるのは1本のみというルールなので、サイズが大きければ、魚を入れ替えることになっている。余裕があるので、K-TENのトップを引いてみたら、ライントラブル発生。PE使用していたのを忘れていて、トップを使用していたのだ。その間に時合が過ぎ、すっかり魚っケもない。
車へいく間に、久しぶりけんさんとラパラの彼と3人で話し込んだ。ラパラの彼は、今朝に75cmを宍道湖で獲ったとのこと。流石だ。
下げ潮まで少し時間があるので、4時まで車で仮眠をとろうと横たわる。実は、去年末の差海川では、MACさん・MACお兄さん、けんさん、TAKAさん、私とで釣り納めで御一緒した際、私独りだけ、夜中寝入ってしまっていた。今日こそは、貴重な山陰の釣りを楽しもうと、思っていた。夜中の4時頃に一瞬だけ目が覚めたが、気がつくと、7時ではないか。。。(汗)。結局、2投だけして、会場本部へ帰ることにした。
承水路の朝景色
会場に62cmをぶら下げ、到着すると、前の人が長太い魚体をぶらぶらさせて歩いている。見てみないふりをしながら、横目でどうしても、みてしまう。銭湯にはいっている気分である(笑)。タオルで自分の魚を隠したいところである。
受付の佐々木さんに概況をきくと、な・な・なんと、90が数本でたらしい。それも承水路と大橋川で・・・・。しかも、釣果一覧表をみると、70アップ、80アップが目に飛び込んでくる。おおおと声にならない声で、オドロキ。流石山陰のシーバスフィッシングだと、つくづく関心してしまった。
結局、私は、25位ということで、なんとか入賞し、景品のルアーをいただくことができた。
これは順位表です。文字は見えないかも。
車で夜寝るぐらいなら、大橋川へいっておけばよかたーと反省。
========ここまで==================
さて、この山陰シーバスパーテイーは、2000年から2005年頃まで続いたのですが、そこで消滅。
ところが、今月末、名前を変えて復活することになりました。
詳細は、以下をクリック。
- 2015年10月3日
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