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潮岬オフショアトーナメント

  • ジャンル:日記/一般
今年も参加してきました!
潮岬オフショアトーナメントに!
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実行委員長 の宇井さん自らスピーカーを「いい位置」に
このキメ細かさが安全に19年の歴史を刻んで来た。
宇井さん今年もありがとうございました!

大会運営スタッフの皆さんお疲れ様でした。


そして
地域からのボランティアでお手伝い&視察の方々
お疲れ様でした!
ほんと釣りは素晴らしく
大会開催時以外も
多くの太公望を魅力あふれる串本に呼び寄せています。
これからも「釣り」をよろしくい願いします。
俺なんて大津から
週に二、三回そちらの方へ行くことも有るんですよ(笑)
そんな釣り人がたくさんいます。






さてさて

今年で三回目の参加
「チームファンキーさん」
松浦先輩が「ファンキーさんのチーム何人いるんや?」
言ってはりましたが
「6人です」
潮岬オフショアトーナメント参加チームですから(笑)
名付け親は宇井先生です。

初年度のエントリーの時にチームの名前がなかったんです。
するとう宇井さんが「チームファンキーさん」と・・・
人を呼び捨てにしない宇井さんの人柄がでていて
すばらしい と気に入っています。
「名付け親の宇井さんの人柄が出ているチーム名です」

そんなチームですからメンバーも素晴らしいです。


メンバーは

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最年長で大津の近所の
増田っち

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最近ファメルスタッフになった
ダイスケ(HIRO・D)

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何かと登場が多く俺と誕生日が三日違いの
道楽者

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チームメンバーの中では一番
丁寧な釣りをするからやっぱり竿がよく曲がる!
マルちゃん

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一昨年の他魚の優勝者
宮本軒

そして
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俺!(笑)

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このメンバーで今年も優勝者が出せるようにがんばります。
そうですよメンバーで誰か優勝
誰かが「好成績をおさめられたら良いっ事」を
チームファンキーさんのメンバーは知っているのです。

一昨年の好成績と去年の苦戦を知っているメンバーですから
もちろん
この大会は「魚釣りの試合」
自然とクジ運
そして
ルールの中で釣技を競う
普段の釣りに人との勝ち負けはありませんが
ルールの中で釣りの技術を競うのです
「試合は勝ち負けなのです」
たしかに船頭さん次第の部分も有りますが
そのポイントで最高のレスポンスを発揮出来るかどうかです。
やはり魚は「ちゃんと」したもんを食います。
これはショアもいっしょ!

優勝した人は凄いし素晴らしいのです!

一昨年は
マルちゃんのシイラの5位
軒のマグロで他魚の部の優勝と三位四位
の我がチーム

去年は・・・
もう去年のことは忘れよう。。。
と言うか!!!!
忘れた。

そして

今年の目標はズバリ
『潮岬オフショアトーナメントのメインターゲットのシイラの優勝』

そうです!
我がチームからメイン優勝者を出すことが俺の目標
もちろん
マグロも釣りたいが。。。
潮岬オフショアトーナメントも盛り上げたいが
出るからには成績残さないとね!

受付を済ませたら
クジ。。。
これが難関である。
船頭さんは基本良い人ばかり
しかい合う合わないもある(笑)
これは、どっちがどう?ではなく人間だらね
それに
船の揺れ方や広さなど
付いているっ装備
トイレの有無
10人いたら10人とも釣りやすいと言う船は無い
もちろん釣り座にもよるし、いろいろあって当たり前なんだ。
しかし
男なら全力である!

今年はムードメイカーのマルちゃんに引いてもらうと
思っていたが。。。
副キャプテンの道楽者が「ファンキー氏が引くべきや」の一言で
俺が全力でくじを引く
そして引いた船で全力で釣技するだけだ!

クジの種類は「あみだくじ」
アミダババアは奈良出身のさんま師匠の歌
だからここは奈良のマルちゃんの出番とも・・・おもうが(笑)

俺はラッキーナンバーの5番目のクジを迷わずに引いた。

開会式
総勢68名の選手の中には
大先輩の松浦氏やメガバスプロスタッフつながりのオサムさん
超凄腕の乾くんなど書ききれないくらいの凄い皆さんが集結。
試合だから腕に自信のある人ばかりが
集まっているのは当たり前だ。
ルールの中で戦うからなおさら
「負けたらどうしよう?」ではダメだ。
皆「負ける気はしない!」と顔に書いてある。
もちろん皆!楽しむことが大前提だがね。

ルール説明と危険行為の無いことの徹底
などが行われ
ライジャケのない人への対応もされていた。
※エキスパートばかりですから全員持参でした。

そして
船の発表
なんと⑤船!!!!!
ラッキーナンバーの5だ!
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見えにくい(笑)

試合中だから写真とってる間がないんだ(笑)

シイラも写真ないよ
キープ二匹だから写真撮ってたらリリースできなくなるからね
デットを海に入れることはリリースと言わない。
それは「魚を海に捨てる」と言うんだよ。
俺はキャッチ&イートだから本来はキープするが
シイラみたいにデカイ魚は二匹もあれば充分だ。
丁度いいキープ数を提案しているのも
この大会のいいところだ。
となると
一秒でも早くリリースしないとシイラは死んじゃう。
キープの数を考えながら釣らないとファールしちゃうよ。

個人で釣りしている時と試合大会は違う
試合のルールを守りたい。
だからみんなで試合が楽しめるんだよね。


朝一のシイラは活性も高く
順調にキープ。
チーム員、ほぼ全員。一匹をキープし二匹目を狙い
順調にリリースして行く。
船の後部でヒットが相次ぐ。
ウネリがすごく落差が3~4メートルは楽に上がり下がりする
ちょろっと見えるのが隣の船の頭だァァァ!

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そして
見良に柵はない。海に落ちる危険がある。
後部で安定したヒットコールがかかる。
うらやましい(笑)
前ではコケるメンバーもいた。
俺だ(笑)
たしかファイトしながらカメラマンさんと共にコケた。
怪我は無かって感謝!
そして
極力肌を出さないほうが良いってことだ
怪我も日焼けもだ・・・

シイラタイムが過ぎた・・・
ここからどんな試合展開にするかが
「おそらく」潮岬オフショアトーナメントのキモ
今から
終了時間まで何を狙うか。
船長との相談だ


いま言えることは黒潮の絡むウネリは普通ではない
体力も奪う。。。
しかし試合時間はまだ続く
友達のイカ爺から届いた写真を見て欲しい
これもリアル潮岬オフショアトーナメントだ!
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なにも釣れない時間。。。
しかもウネル。。。

寝る。正しい選択である。

腹を出して寝ていてもライジャケはつけておく
紳士の寝方である!

ただ

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近畿地方で最も古い歴史のある大会
の次の年に産声を上げた潮岬オフショアトーナメントだ。

笑いも尋常じゃない!

もう一度言う

腹を出して寝ていても
ライじゃけを外さないのは紳士だ。


チームファンキーさんでは
船酔いで宮本軒が一時脱落
平気な者も落とす黒潮!

しかし復活し深海魚を釣る!

ジギングに鯛カブラなどで他魚種賞を狙う釣りを展開し
それぞれにキャッチし時間が過ぎる。


そして港へ帰着
帰宅申請を済ませると
皆さんが帰着申請を済ませるのを待つ。
ウエインが始まる。
そわそわする(笑)しながら写真を撮る
俺は今日のシイラの写真をこの時はじめて撮った。

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魚に付けてあるのはタイラップベルト
これで誰の魚か区別してある。
ややこしくならないように直ぐに付けるべきだ。
多くの魚を無事にリリースすることもできた。



そして会場を移動する
海中公園 レストラン!
閉会式とレセプションだ!

宇井さんの閉会式の挨拶に続き

若輩ながら宇井さんのご指名により・・・。
チームスプラッシュの松浦氏をはじめ
大先輩方がおられるのに俺が乾杯の挨拶と発声を
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そして会食親睦会がスタート!

そこで!
表彰式です!

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チームファンキーさんからは
道楽者氏が2位
俺が4位

4位入賞魚のヒットルアーは
メガバスの
EDONiS MISSILE
ロッドはアブ
 KR-X OFFSHORE CASTING SOCS-71M-KR
リールはPEN
SargusⅡ5000
ラインは
ファメルのショアジギPE3号
リーダーは
ファメルの耐摩耗の30ポンド



珍魚で宮本軒の深海魚が!
地震のまえぶれちゃうんか・・・と攻められる(笑)

他魚順位にはチームファンキーさんは
お立ち台には入れませんでした。
他魚賞は全て鮪が占めていたのが印象的でした。
釣られたアングラーさんおめでとうございました。




試合と言いましても自然相手
出せる釣技 持てる力を全て出し切り
「以上!」が結果となります。
感謝して順位を受け止め、また来年♪

全力出せました。

と・・・

じゃんけん大会
が始まりました!
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86名のじゃんけんは凄く熱い!

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写真は撮りきれません(笑)

誰が勝つかなジャンケンは・・・?

あ!

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勝ちました!(笑)
「ファンキーさん貰うんかい?」
の声がありましたが。。。
はい!
クーラーボックスは頂きます!

そして
楽しかった時間はあっと言う間
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怪我もなく、トラブルもなく
「好成績」を収めることができた
三年目の「チームファンキーさん」
なんと幸せなことでしょう?

お世話になった英里丸さん 誠にありがとうございました。
みんな怪我もなく安全に好成績を収めることができたのは
船頭さんの腕前!確実なポイント選びと操船技術
のお陰と感謝しています。チームを代表してお礼をいいます。
ありがとうございました。

本当に楽しく、もちろん釣りもできる仲間との
潮岬オフショアトーナメントは最高でした!
来年もまた出場したいと考えています!

もう一度 スタッフ皆さんお世話様でした!
ありがとうございました。
出会った全てのみなさんありがとうございました!





PS いつも行き帰りによる「釣太郎さん」ですが
素晴らしいことをしてはります。
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ついに子供さんのライじゃけを無料で貸してくれます。
どれだけライフジャケット救命胴衣の着用が急がれるか
これで解りますよね。
俺もズーーっと云っています。
メーカースタッフだからではありません。
釣太郎さんも「どがえし」でライジャケ着用を伝えておられます。
SOTとは関係ないですが
よろしくお願いいたします。



そして
パート②
を書きます(笑)





 

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