プロフィール
ファンキー山岡
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
QRコード
▼ 釣りの試合に出場してます。
- ジャンル:日記/一般
鳴門の真鯛釣り大会に出場しています。
もう何年も続けています。
時々、ブログにも書いています。
そうです!あの手でファイトするロッドビシカブラで
試合に出ています。
昨日戦ってきました。
ローカルの試合ですが
みなさんド真剣です。
東京から夜行バスで参加している選手もいます。
オリンピックが決まった日の試合でしたのに
こんなこと言うのもなんですが・・・
「参加することだけではアカンのです。」
と全員が思っています。
しかし
釣りの試合ですから自然と戦うのです。
俺の相棒はサカイ氏
個人成績の年間チャンピオンにも輝いた名手
二人一組戦
なんども書いてきたけど邪魔くさがらずに書くと(笑)
試合中に船頭がタモを持つ事は舵とスロットから手が離れる。
だからです。
イーブンコンディションにする為でもあります。
※深いのです。
そしてその二人一組っていうのが試合運びを複雑にする。
相棒が掛けてファイトしている時に様子を見ながら
タモを持つ。
「ええ場所」「ええ時」
に掛けていくのですから・・・
相棒が走れば走るほど「苦」が増す。
まぁそんな複雑な展開なのですよ。
くじ引きで船と釣り座が決まる。
四艇満員
さあ出港!
雨!雨!雨!
もちろん雨は予想していました。
しかしウネリで船が揺れます。
もちろん全部の船が揺れています。
今日参加しているのは
「釣り大会」です。
しかし
「我慢大会」
になっつています。
この氏も上位に付ける男で
他の釣りでもエキスパートです。
常に勝ちを意識している
はずが・・・
小さな試合といえども
背負って競っていますからね。
「見良」は騒がしい・・・。
しかし「籤にあり」です。
籤で決まった釣り座ですから。
我慢して自分に流れが来るのを待ちます。
この広い海から自分の魚だけを釣れば良い。
「ファンキーさん今何匹?」
「良く当たるやろ?」
必ず自分の流れがあるんだ!
と
グーを握って答える。
聞く人の誰にも悪気は無い。
「紳士的」な精神戦をやってるだけだ。
0
ゼロである・・・。
見良は騒がしい。
精神戦の銃弾(言葉)の雨と本当の雨が心とカッパを叩く。
雨が上がり曇りの空から日がさしてきて
やがて青空も見えだしたころ。
「来た!」
0からぼちぼちと追い上げていく
もちろん
精神戦も戦いながら
戦死
この男がこうなることは、まず無い事。
釣り切ってきている男なのだが。
試合は魔物なんだ。
こんな姿は初めて見た。
しかし0で終わることなく執念の一匹はひねり出していた。
一人での普段の「釣り」も楽しいが
人それぞれに
背負って来ているんだ!
「負けたくはない思い」
「負けれない」
その他。。。
となる日である。
そして
終了です。
さぁ俺の追い上げは・・・。
俺の、どれか分かりますよね?
ピンクのグラスパーが入っているやつです。
真鯛7匹です。
そこへ!
右にあるタライ・・・
あんなの欲しかった。
みんな検量が終わったら並べていきますからね。
これでダイタイ見えますよね。
しかし
きっちりと数字で決まります。
真剣な人の中でも、より真剣な人が
集計を取り囲みます。
このメンバーに囲まれて集計スタッフのボノさんも大変
選手と船頭だけでは試合はできません。
感謝です。
ありがとうございます!
個人成績
三位
嬉しいです。
俺は
今大会の最大匹数を釣りました。
試合は成績が一番で
それ以外は「無い」世界観ですが
この事は俺の中では、「自信」として引き出しにしまいます。
この追い上げを見ていた人は分かってくれると思います。
そして
試合にはこんなことはいくつかあることです。
「俺もやったよ」
みなさん経験の引き出しにしまいます。
また追い込まれた時の精神力の源と・・
その一つとして・・・
感謝です。
三位は悔しいけれど得たものは有ります。
そして
優勝は・・・
同点優勝です。
え!?
なんて?
俺とサカイ氏の組
と
同点優勝
ということは・・・
相棒欠席の
桜井さん!
二人分を一人で釣り勝つ!
やってはいけない勝利パターン!
過去に一人しかやったことのない難業を
達成された!!!
これなら
同点優勝で決選二位になっても
文句の一つもない。
俺も一人で完全優勝をしたことがありますから
桜井さんの凄さがよくわかります。
ということで
サカイ氏と俺は
今回の試合は二位で終了でした。
桜井さん
おめでとうございました!
一人で「全ての二人組に勝つ」とホンマに嬉しいでしょ!
知ってます。
真のチャンピオンですよ!
※だからと言って初めから一人出場はダメ。
無茶苦茶になるからね。
しかし・・・
一人でペア戦を制した過去の栄光が・・・
記録や勝敗ってのは・・・
書き換えられるためにあるのです!
だから一匹との出会いを楽しむのです。
だから「楽しむ釣りが一番」なのかな?
そう!
試合が楽しい人は試合
記録狙いの人は記録
ぼーっと釣りをするって人はぼーっと釣り
十人十色の楽しみ方があるのが釣り
そら俺も出場する以上は
「ファンキーさん勝たれへんの?」
て言われたくないですからね。
全力で競技しています。
背負ってるといえばもう一つ
ビシマ糸の重さを背負って頑張ってくれている
パワークランク5にも感謝です!
※別の日撮影
ロッドビシカブラ
ちょっと変わってますけど(笑)
面白く楽しいルアーフィッシングです。
自分が楽しめる「釣り」を
続けるだけです。
ほんと
全ての釣りが永遠に続きますように!
そろそろ磯の準備ですね!
やっほーーーー
もう何年も続けています。
時々、ブログにも書いています。
そうです!あの手でファイトするロッドビシカブラで
試合に出ています。
昨日戦ってきました。
ローカルの試合ですが
みなさんド真剣です。
東京から夜行バスで参加している選手もいます。
オリンピックが決まった日の試合でしたのに
こんなこと言うのもなんですが・・・
「参加することだけではアカンのです。」
と全員が思っています。
しかし
釣りの試合ですから自然と戦うのです。
俺の相棒はサカイ氏
個人成績の年間チャンピオンにも輝いた名手
二人一組戦
なんども書いてきたけど邪魔くさがらずに書くと(笑)
試合中に船頭がタモを持つ事は舵とスロットから手が離れる。
だからです。
イーブンコンディションにする為でもあります。
※深いのです。
そしてその二人一組っていうのが試合運びを複雑にする。
相棒が掛けてファイトしている時に様子を見ながら
タモを持つ。
「ええ場所」「ええ時」
に掛けていくのですから・・・
相棒が走れば走るほど「苦」が増す。
まぁそんな複雑な展開なのですよ。
くじ引きで船と釣り座が決まる。
四艇満員
さあ出港!
雨!雨!雨!
もちろん雨は予想していました。
しかしウネリで船が揺れます。
もちろん全部の船が揺れています。
今日参加しているのは
「釣り大会」です。
しかし
「我慢大会」
になっつています。
この氏も上位に付ける男で
他の釣りでもエキスパートです。
常に勝ちを意識している
はずが・・・
小さな試合といえども
背負って競っていますからね。
「見良」は騒がしい・・・。
しかし「籤にあり」です。
籤で決まった釣り座ですから。
我慢して自分に流れが来るのを待ちます。
この広い海から自分の魚だけを釣れば良い。
「ファンキーさん今何匹?」
「良く当たるやろ?」
必ず自分の流れがあるんだ!
と
グーを握って答える。
聞く人の誰にも悪気は無い。
「紳士的」な精神戦をやってるだけだ。
0
ゼロである・・・。
見良は騒がしい。
精神戦の銃弾(言葉)の雨と本当の雨が心とカッパを叩く。
雨が上がり曇りの空から日がさしてきて
やがて青空も見えだしたころ。
「来た!」
0からぼちぼちと追い上げていく
もちろん
精神戦も戦いながら
戦死
この男がこうなることは、まず無い事。
釣り切ってきている男なのだが。
試合は魔物なんだ。
こんな姿は初めて見た。
しかし0で終わることなく執念の一匹はひねり出していた。
一人での普段の「釣り」も楽しいが
人それぞれに
背負って来ているんだ!
「負けたくはない思い」
「負けれない」
その他。。。
となる日である。
そして
終了です。
さぁ俺の追い上げは・・・。
俺の、どれか分かりますよね?
ピンクのグラスパーが入っているやつです。
真鯛7匹です。
そこへ!
右にあるタライ・・・
あんなの欲しかった。
みんな検量が終わったら並べていきますからね。
これでダイタイ見えますよね。
しかし
きっちりと数字で決まります。
真剣な人の中でも、より真剣な人が
集計を取り囲みます。
このメンバーに囲まれて集計スタッフのボノさんも大変
選手と船頭だけでは試合はできません。
感謝です。
ありがとうございます!
個人成績
三位
嬉しいです。
俺は
今大会の最大匹数を釣りました。
試合は成績が一番で
それ以外は「無い」世界観ですが
この事は俺の中では、「自信」として引き出しにしまいます。
この追い上げを見ていた人は分かってくれると思います。
そして
試合にはこんなことはいくつかあることです。
「俺もやったよ」
みなさん経験の引き出しにしまいます。
また追い込まれた時の精神力の源と・・
その一つとして・・・
感謝です。
三位は悔しいけれど得たものは有ります。
そして
優勝は・・・
同点優勝です。
え!?
なんて?
俺とサカイ氏の組
と
同点優勝
ということは・・・
相棒欠席の
桜井さん!
二人分を一人で釣り勝つ!
やってはいけない勝利パターン!
過去に一人しかやったことのない難業を
達成された!!!
これなら
同点優勝で決選二位になっても
文句の一つもない。
俺も一人で完全優勝をしたことがありますから
桜井さんの凄さがよくわかります。
ということで
サカイ氏と俺は
今回の試合は二位で終了でした。
桜井さん
おめでとうございました!
一人で「全ての二人組に勝つ」とホンマに嬉しいでしょ!
知ってます。
真のチャンピオンですよ!
※だからと言って初めから一人出場はダメ。
無茶苦茶になるからね。
しかし・・・
一人でペア戦を制した過去の栄光が・・・
記録や勝敗ってのは・・・
書き換えられるためにあるのです!
だから一匹との出会いを楽しむのです。
だから「楽しむ釣りが一番」なのかな?
そう!
試合が楽しい人は試合
記録狙いの人は記録
ぼーっと釣りをするって人はぼーっと釣り
十人十色の楽しみ方があるのが釣り
そら俺も出場する以上は
「ファンキーさん勝たれへんの?」
て言われたくないですからね。
全力で競技しています。
背負ってるといえばもう一つ
ビシマ糸の重さを背負って頑張ってくれている
パワークランク5にも感謝です!
※別の日撮影
ロッドビシカブラ
ちょっと変わってますけど(笑)
面白く楽しいルアーフィッシングです。
自分が楽しめる「釣り」を
続けるだけです。
ほんと
全ての釣りが永遠に続きますように!
そろそろ磯の準備ですね!
やっほーーーー
- 2013年9月9日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント