▼ 8/29~9/2 土佐レッドアイ物語!第16章 アカメが繋ぐ仲間たち

夏の終わりに高知へ向かう

8/29
仕事を終えて夕方の飛行機で高知へ飛んだ

大雨の影響であまり状況が良くないようだったが
27日28日と2日にわたり
ヒデ林くんがアカメを2匹釣った


との連絡があったので
上向きに成りつつあることを祈りつつ今井くんと合流した
今井くんとは西へ向けて車を走らせ
サーフや河口のポイントを見て回ったが
大雨でサーフはゴミだらけで
河口は今まで見たことがないくらい開いていた
何ヶ所かやってみたのだがアタリはなく
ヒデちゃんと会う約束をしていたため浦戸湾へ行くこととした
まずはヒデちゃんの
2匹のアカメとの出会いを祝福した

待ち合わせの場所には
NIKOの坂本くんと高知の近森くんも来てくれた

ヒデちゃんも坂本くんも私と同様に
長年の単独遠征組である
本気でアカメと向き合う単独釣行では
高知の仲間たちが気持ちよく迎え入れてくれることが
本当に心強く安心で有難い次第ある
今井くんは翌日仕事なのでここで別れ
高知の近森くんヒデちゃん坂本くんと朝まで釣りをした

何回かのアカメらしきボイル音を聞いたのだが
日の出を見ながら全員ノーバートで解散とした
8/30
昼間やまひろくんのマリーナへ遊びに行ってみた

マリーナにはオカモッチャンも現れて

やまひろつりぐで雑談会になった
オカモッチャンは
前夜苦節5年がかりでアカメを釣っていた

オカモッチャン本当におめでとう!

この晩はヒデちゃん坂本くん組と
我々今井くん組とで分かれてポイントに入り連絡を取り合った
だが
ヒデちゃんたちも我々も状況はあまり良くなかった

我々のポイントに
高知シーパラダイスの西村好仁さんが来てくれた
そして3人で水面を見ながらゆるりとアカメについて語り合い
時合が来ないまま朝をむかえ解散となった
8/31
フィッシングハヤシへ上杉くんに会いに行った

そしてアカメ蘇生用のストリンガーを購入した


備えあれば患いなし・・・取らぬ狸の皮算用・・・
昼過ぎに安光耕造くんと20年ぶりの四万十川へ
四万十川は耕造くんの故郷である
途中の窪川で「土佐アカメ」を入手して


まずは耕造くんのお兄さんである安光学さんにご挨拶
学さんは四万十川のサブマリンというクラブの代表である

四万十川は地形が変わり
20年前に釣りをしていた中洲がほとんど水没していた


夕マズメから耕造くんと野田さんと3人で竿を振り始め
暗くなってから学さんとFBで知り合った傍士さんと合流した

潮が動き始めると
水面で無数のボラがバチャバチャし始めた
スパン!
バシャバシャバシャバシャ・・ドボーン!
と
いたるところで単発のアカメらしきボイル音が聞こえ始めたが
我々の射程圏内ではなかなかボイルが出なかった
そんな中

野田さんがヒラスズキを釣ってきた

その後学さんと傍士さんと野田さんは翌日仕事なので帰り
耕造くんと2人でじっくりアカメとの出会いを待った


小雨交じりで朝方に冷やりとしてきたら
耕造くんはお疲れのようでダウン
私は日の出まで1人で浸かり
かなり気持ちが良い朝を鳥のさえずりと共にむかえた


そして四万十川で耕造くんと記念撮影をして

中村の安光家で昼まで仮眠をさせてもらった
9/1
帰り道に窪川の「ニシムラモータース」で好仁さんに挨拶をして


夕方から耕造くんの船で釣りをするので帰路を急いだ

私は翌朝始発の飛行機で帰京する予定だったので
23:00までの釣りになった

そして数時間後
浦戸湾はアカメの気配があったのだが
後ろ髪を引かれつつ時間切れで納竿とした

今回も沢山の仲間に支えられて
充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来た
アカメで繋がる仲間たちに心より感謝して
乾杯!

Photo by K.yasumitsu&Ani.Kobayashi
- 2014年9月7日
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こんばんは。
今晩も行ってきましたがまったくでした。
まさか同じ場所で釣りができるとは思いませんでした^^;
また四万十川に来られた時はご一緒させて下さい(^^)
傍士
高知県