▼ 9/14 ルアーの話し⑤(K-TEN125)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (東京シーパラダイス, tackle hause)

二宮正樹氏に乾杯!

K-TEN BlueOcean 125mm
このルアーと出合ってから私の釣果が変わった!

K-TEN125と初めて出合ったのは
1993 12/12
東京シーパラダイス所属の
タックルハウス音田くんとUFMウエダ西村さんと釣行した
野島防波堤だった!
当時私はK-TENの90と110を
ラパラやレッドフィンと共に使っていたが
このK-TEN125は

その頃のルアーとしては飛距離と飛行姿勢が安定していて
ウォブンロールアクションというアクションが
類を見ないほどナチュラルで
いかにも釣れそうなルアーだった!
そして実釣してみると
引き重りがせず非常に釣りやすかった!
そうこうTESTしてるうち
私にHIT!
西村さんにランディングしてもらい
計ってみると88cmあった!

その後みんなで数10匹ほどのシーバスを釣った頃に
またしても私に大物がHIT!
ランディングして計ると
83cmのランカーだった!
K-TEN125との出会いは
今思い出しても
脳裏に焼きつき衝撃的な釣行だった!

K-TEN125には淡水用にこんなカラーもあった
もちろんシーバスが良く釣れた!

その他アルミ張りの限定カラーやウッド素材の物もあり
釣り人のために送り出す遊び心と
製作者の思いが
二宮氏から発信されていた!

K-TEN BlueOcean 125mmは
現在でも販売されているロングセラーだ!
息の長い本物はなかなか無いのだが
いまだにファンの方達がいるということは
本当に嬉しい次第である!

http://www.tacklehouse.co.jp/
今夜は本の「K-TEN」を
読みながら乾杯!

<タックルハウスからの告知>
タックルハウスデザイナー二宮正樹によるWebコンテンツ
K-TEN Laboratoryが本になりました。
タックルハウス製品をお取り扱いのショップにてお求めいただけます。
本の「K-TEN」 A5版 296ページ
岳洋社刊 1,680円(税込)
お近くにタックルハウス取扱いショップがない場合には
弊社通販でもお求めいただけます。
subjectは【本の「K-TEN」希望】で
webshop@tacklehouse.co.jp宛にe-mailをお送り下さい。
追ってお支払方法等記したメールをお送りいたします。。。
Photo by Ani.Kobayashi & TackleHouse
- 2011年9月14日
- コメント(11)
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グリーングラスには、圧倒的にランカーシーバスを釣らせて貰いました。
このルアーで80UPや90UPを何本捕っただろうか?
それくらいよく使ってたルアーです。
K-TENが無かったらシーバスのルアーフィッシングやり続けてなかったですね。
今でも一軍ルアーです。
kiyo
大分県