今回こそは、おnewのロッドに、めばるの血を吸わしたる～！
っと、急な寒波の到来が気になりつつも、満潮前後の時合いを狙い若松まで気合入れて出撃。

釣り場に着き、タックルをセットしようとすると、リールが・・・イグニスを持って来たつもりが、TD-Sだし・・あれ!?　
隣においてあったのを、焦っていたのか振り向きざまによく見ずに掴んでしまったらしい。。(/_ _)/はう・・
風もまだ強めだったので、PE巻いてしまったイグニスよりこっちでいいかと、開き直って釣りを始める。
とりあえず、金魚サイズを1匹釣るも後が続かない。。
色々試してみるなか、買ったばかりのテイルスピンを２投でロストでテンションは下がり気味。
強めに吹いていた風も、日付が変わる頃には収まり、こまめに場所を変えながらキャストを続け、30cm無いチーバス1匹と金魚めばる1匹追加、竿も不満げだ。
沖波止に様子を見に行くと、風も無く珍しく波も低いのでちょっと、外海を撃ってみることに。
でも、決して一人で行くもんじゃないですね・・やっぱり。
一つ目の出っ張っているテトラまでなら磯ブーツ履いてるし大丈夫でしょ、なんて思っていましたが、テトラ帯はどこも危険は一緒。
月明かりがあるとはいえ暗がりで、距離感が鈍るのでどうしても足元がふらつきます。
んで、コケマシタ。。(激汗
幸い、小型の密集したテトラ帯だったのではまらずにすみましたが、大型のテトラだったら即アウトでした。。
もう二度と夜に行きません。。(泣　＞沖波止
その後、どうすんべ～っと運河で考えながらキャスト、下心がシーバスにもばれたのかノーバイトで、門司へ向うことに。

門司につくと、先行者の方が60upのシーバスを揚げていらっしゃる!
ワームがダメで、ミノーに変えたらメバルと此れが釣れてしまったらしい。
う・・羨ましすぎます。(;´д｀)
この時合いのポジションは既に押さえられてしまったので、適当に周りを流してみるもののバイトは無く、さらにテイルスピンロストで凹んでので納竿としました。