【ＥＲな日々】ＥＲ；ロッドホルダー

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▼ ＥＲ；ロッドホルダー

ジャンル:釣り具インプレ

本日土曜日は仕事・・・

明日は太鼓仲間との忘年会・・・

２日連続釣りに行けない（涙）

そんな時は！たまには宣伝でもしますか　笑

ＥＲ；ロッドホルダー

ＳＷＡＰやfimo+のお陰もあり色々な道具マニアの方々に気に入って貰える様になって来ました

感謝！感謝！です

このロッドホルダー多数の皆さんの使い道がウエーディングジャケットに

取り付けて下さってるパターンがほとんど

でもこのロッドホルダーを作る事のきっかけは、マイボートでのトラブル

タグボート（大型タンカーなどを岸壁に接岸、離岸させたりする重量船）の引き波で

船が大きく横揺れした際に、魚をルアーから外すのに夢中になっていた僕は

バランスを崩し足を踏ん張った先にロッドが有った・・・

思いっきり踏み込んだおかげでロッドはボキッ

って言うよりグシャって感じ・・・

その時はスペアロッドも無く釣りが出来なくなると言う悲惨な釣りを経験した。

そんな時釣り仲間がプラスチックの買い物かごの様なタックルボックスに

塩ビのパイプを切って取り付けペンキで色付けして使っていた

この友人は凄く凝り性でそれは綺麗な仕上がりで作ってあったのだが

僕にはこれを自分で手間暇かけて作る時間は無い・・・

しかもタックルバックに取り付けたいと思った＾　＾

そこから格好良く言えば開発が始まった

最初はバックに穴を空ける事にすごく違和感が有り外枠式のロッドホルダーを作った

しかしこれには大変な作業が・・・

しかも重い（涙）コストも高い・・・

僕の場合自分の船だけで釣りする訳ではなく、仲間の船にも乗せて貰う

しかも船長によって釣りも違うし、何より僕は「忘れん坊将軍」である

こんなに釣れない時にはハードルアーだけではなくソフトルアーも使いたい

ジグも使ってやりたい！など僕のタックルバックの中には色んなアイテムが入れてあります。

そのバックがさらに重くなるのでは使えない・・・

そして次の案は挟んで取り付けれる様にアタッチメントを考えた

しかしロッドとリールの重さで竿が倒れる・・・　笑

これは覚悟を決めて穴開けて付けてみよう！

すると完璧！

軽い！竿も倒れない！カッチョイイ！（自分で言うな）

これ使うと止められません！

ウエーディングジャケットに取り付けると「ここぞ！」と言う時に両手が使える

これも最高！

でもタックルバックやバッカンに付けると凄く便利で数種類のリスクを避ける事も出来ます。

こんな使い方も最高に便利ですよ！！

これからの時期は

メバリング

アジング

などライトタックルの使用度も増える時期！

最近のライトタックルの軽さ、しなやかさ、繊細さ、高額さ（笑）

は目を見張るものが有ります・・・

そんなタックルを堤防のコンクリートに立て掛けて堤防をよじ登り手が滑ってキズが付いてそのキズが致命傷でポキッ

ロッドをメバル用とロックフィッシュ用のベイトタックルも

シーバスも狙いたいから・・・

で２本持って行きたいけど置いとく場所無いから・・・

ウエーディングジャケットにはプライヤー付ける所が有るけど

ジャケット付けない釣りの時にプライヤー探すの嫌なんだよね～

グローブはめてるし・・・

そんな悩みも解決出来ます！

風の強い時に車からロッドを出しラインをリグるこの作業の時って

有ると最高に便利です！

多くの人に言われます「高いよね～」って

でもそれだけコストが・・・って言うよりも

持ってくれた人の喜びになる物を作るには必要以上に時間と手間を掛けないと満足してもらえない

そんなロッドホルダーです。

ロッドとリールとラインとルアーで１タックル１０万円以上って方も少なくない

僕はそんな高価な物は使えません

しかし、自分の小遣いの中で最大限の努力をして自分の気に入ったタックルを使っています。

この大事な、お気に入りの、愛するタックルを守る為には考えようによっては高くないと思いますがいかがでしょう？

今後もロッドホルダーは改良、改善をして行くつもりです。

皆さんの意見をなるべく反映したい！

モノ作りを僕自身まだまだ修行中です。

手に持って　ニヤリッ　って顔になれる物を作りたいので宜しくお願いします。

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