ようやく重い腰があがりました。

中々思うように更新できず2019が始まり

すでに1か月半が経ちました。

ここ最近はウインタースポーツを主に活動中！

しかし、暖冬の影響で地元スキー場はクローズ状態・・・・

脚を少しのばしてお隣のスキー場へ

冬のスポーツはやはりスキーに限ります。

その合間をぬって連休最終日

一か月ぶりに釣りに行ってきました。

この時期は一番魚が釣れない時期でもあります。

冬の投げ釣りと言えばこれしかないでしょう。

「カレイ」投げ釣り。

餌取りも少ないので投げ竿もフル出動。

午前6時満潮の潮止まり。

下げに入るこのタイミングと早朝のジアイは見逃せません。

案の定

3本目に不自然な糸ふけがあり聞き合わせると

ズッシリとした重量感がある魚信。

リーリング中はカレイ独特の締め込みがあります。

海面まで来てそれなりのサイズでしたのでネットランデイング。

良型マコガレイ、ゲット。

枝針と下針の両方食っていました。

その後潮が左から右に流れるようになり

午前７時３０分過ぎ

竿先が明確に上下に揺れた後糸ふけが出ました。

カレイ独特のアタリ方です。

竿を煽るとまたしてでもズッシリとした重量感。

今度のは先ほどより重く引き方も違います。

力糸が見えてもカレイの姿がなかなか見えず

ようやく足元まできて確認できました。

これも２本の針をがっつり食ってましたが念の為ネットランデイング。

４３㎝の大判マコ、ゲット。

針外しに苦労しましたが何とか大型カレイを釣り上げました。

しかし、調子いいときはこれだけでは止まりませんでした。

その３０分後

やや強風中、一瞬のアタリを逃しませんでした。

竿先がコクンとお辞儀をした後、道糸がフワっとなり暫く待った後に合わせると先ほどよりも重い重量感。

最初はさほど引かなかったのですが途中から暴れ出し手前までくると底へ逃げようとします。

少し煽って強引に海面までリーリングするとこれまた大判マコ。

ネットランデイングを試みますが相手は自然の生き物。

激しく抵抗すものの指導権はこちらに。

４５㎝

ここまでの大きさですと中々海面まで上がってくれません。

午前９時

ここから更に風が強くなり試練の釣り。

潮もぱったり動かなくなり針にはウミケムシ、ヒトデなどのお邪魔ムシが掛かりますがこればかりは仕方ないです。

お昼すぎから雲行きが怪しくなり

午後１時前には雨も振り出してきたので納竿のなりました。

今回の釣果です。

数は出ませんでしたが大判２枚釣れたので十分満足いく釣行となりました。

これから４月いっぱいまで楽しめます。

また来月ぐらいから「マガレイ」も釣れ出すと思います。

次回も釣行する予定です。

※今回使用したタックル
ロッド：シマノ　スピンパワー425Bx×４（ガイド改造　チタンとカーボンフレーム）
リール：シマノ　ＰＡスピンパワー×２　
　　　　　　　　　スーパーエアロフリーゲンＳＤ×２
ライン：サンライン　投げスピードキャストⅡ2号
リーダー：サンラインCASTESTテーパー力糸4－12号
仕掛け：モトス　ホンテロン8号（ピンク）
　　　　ハリス　ホンテロン6号（ピンク）
　　　　針　　　抜投カレイ14号　2本針仕掛け
　　　　拙者誘導天秤＆発泡シンカー27号
餌：アオムシ＆マムシ