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▼ 死ぬなよ!
- ジャンル:日記/一般
ボクがメインにしている磯からのヒラスズキ釣り。
今となっては一年中狙えると思うのだが、一般的にはそろそろハイシーズンを迎える。
この釣りを始めて10年ちょっとのキャリアになるが、シーズン前にはいまだに高ぶるものがある。それと同時に悲しい事故が起こらないようにと願う・・・
釣り自体が水辺の遊びなので、事故は付き物と言ってしまえばそうなのかも知れない。
どんな釣りでも安全である保障なんてどこにもない。
特に磯ヒラは危険な釣りの代表みたいな捉え方をされてます。
確かにそういうアングラーも多いような・・・
男って生き物がそうさせるのか、危険自慢というか、武勇伝を聞かされることも少なくないんですよね。
ほんと、くだらないと思うんですよね~
そもそも、事故がおきる背景には釣果優先主義というのがいまだに強いってことも一理だと思うんです。
誤解があっちゃいけないけど、たとえば「fimo」でいけば「凄腕」。競争することはボクも嫌いじゃないんだけど、すべてのアングラーが自制できるかと言えば、そうじゃないと思うんです。「釣りたい」という欲がちょっとの無理を生んでしまいかねない。
ランディング時の事故が多いのも、この「釣りたい」という欲からくるものだと思うんです。バラして「くそぉ~!」って思わずに「まっ、良いか」って思うボクの方が少数派なのかも。
「自然の中で遊んでんだから、そんなこと言ったら何もできねぇだろ?釣り辞めるのか?」
そーなんです。釣りなんて出来なくなっちゃうんですよねぇ。
啓発しても聞いてくれる人は最初から気をつける人だと思うんですよね。よっぽど、身の危険を感じなきゃ変わらないような気もしますしね。結局、自己判断、自己規制なんですよね。
ただ事故が一旦起こってしまうと、悲しむ人はゴマンといます。
釣り禁止場所となってしまう可能性も少なくないです。(
まぁ、磯は規制のしようがないでしょうけど)
といっても、聞く耳持たないのかもね・・・
ただ、「釣り場で死ぬのは本望じゃない。死ぬなよ!」と念を送りたいのです。
- 2010年10月6日
- コメント(8)
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