新しいジグを考える

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こんにちわ、DK Staff です。

先日やたらと重いダンボール箱を片付けていると何やら大量のジグが
出てきました。
見ると、プロトサンプルの山(懐


新しいジグが製品化するまでのざっくりとした流れとしては、

モック作製 ⇒ 仮型作製 ⇒ 実サンプル作製(A) ⇒
テスター様各位で実使用試験 ⇒ 改良点抽出 ⇒ モック作製に戻る 

上記のサイクルを納得いくまで繰り返し、製品化していますが、
特にテスター様各位のご意見は手厳しく・・・(汗  
実製品に至るには、長い年月を要する製品もあるわけです。


てなことで一つの新しい商品ができるまでには、当然お蔵入りになる (A)
が、大量に発生するわけでして・・・。

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もう少し引き抵抗を少なく・・・スライド幅を大きく・・・フォールの姿勢を・・・
等、少しずつ改良を重ねていく前のジグ達。

このサンプルジグが存在してこその、現DKメタルジグ製品です。
当然サンプルジグ達は、固有のNo.とアクション等のレポートが
まとめられており、次の新しいジグ開発に関するデータベースと
なっています。

見てて懐かしくなり、つい掲載してしまいました(苦笑



 

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