▼ 「風の民　練塀の島」に思う

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先日、山口放送製作の「風の民　練塀の島」と言う番組が放送されました。
瀬戸内に浮かぶ小さな島「祝島」にスポットが当てられていました。

最近の原発問題や釣りのDVDなどで紹介されているので興味本意で放送を見ました。

結論から言うと、自分が卑しい気持ちでこの番組に期待したかと思うと恥ずかしいくなります。

放送を見ると私達は日頃からストレスを貯めながら便利な暮らしをするためにがんばっている事に気づかされます。

放送の内容は練塀に関するモノですが、人々の素朴な暮らしぶりも同時に紹介されてます。
自給自足を基本として集落で協力して生きて行く姿は、忘れてはならない原点な気がします。
ちょっと現代社会とはミスマッチさえも感じましたが、本来の姿の様な気がします。

夜遅くまでネオンをギラギラさせる都会・必要以上の自販機の数…

日本のトップを含めて皆がキチントした目でほんとうに必要かどうか一つ一つ時間をかけて元に戻す必要があると感じました。

祝島の方からすれば、原発工事が目の前で行われている訳です。「電力はそんないらんやろ。なんで？」と言いたいでしょう。

自然と共存する暮らしを大切に考えたいです。
そして、祝島を食い物にするのは止めて頂きたいです。




雨のため釣りにも行けず立ち寄った本屋で

この「どや表紙」！！

買ってしまいました。（汗）



（おまけ）

いかにも”山口”らしい看板です。

どんな注射か見て見たい気もします。（汗）

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