釣りというかシーバスゲームにおいて考えることがある。

場所？ベイト？ルアー？アクション？レンジ？カラー？

他にはタックル等々、色々とあるが

全てにおいて今年の総括は年明けということでｗｗｗ

今回は毎度毎度のカラーについて

今回の潮廻りで色々な違いがあった。

ある有名人の「月夜の晩はチャートゴールドで決まり♪」

それを完全コピーで遂行しちゃんと魚を捉えたアングラーもいる。

確かにそれも一理あるがでは他のカラーhitしないのか？

というとそうではない。

ならばBITEレンジが違う？

一昨日の釣行で面白いことがあった。

 


連れ２人は完全にゴールド系

 



自身はクリアーホロとゴーストパールホロ。

そして連れの２人はシンペンで自身はシャローランナーとシンペンシャロー。

これだけでもレンジの違いがハッキリと出ているが

あとはBITEの仕方。

連れの２人は食いつばみののリヤフックで

自身の場合はフロントとベリーフックへのハーモニカ食い。

途中でフックアウトしフロントフックのみとかになっているが

それでもBITEの仕方に違いがハッキリと出ている。

となると自身の場合はレンジが直下～40ｃｍ以内。

彼らの場合は40もしくは60ｃｍ以深。

BITEゾーンで的を絞るには厳しいので

多種多様なルアーを持ち込むのが常套手段になる。

と言いながら自身は「今日はこのルアーで釣っちゃる！」と

こだわりいきこんで釣行しているけどねｗｗｗ

他のルアーは保険です♪

 






これらも以前の釣果写真であるが

BITEレンジも上で食い方もハーモニカ♪

ただゴールド系にも反応はしているが

その時その時の潮色に合わせてのセレクトであり

半分？1/3？はクリアー系が混じっているカラーである。

すなわち時期によって潮色に合わせるカラーセレクトで

ホロなのか？ゴールド系なのか？クリアーもしくはクリアーホロなのか？

はたまたゴーストだったりパール系のセレクトチョイスになるのだが

この時期は潮色も濁りもなく澄潮。

そこでのセレクトでゴールドが強いというのも考えがたい。

じゃぁなぜ自身の場合はクリアー系に偏ったのか？

産卵を意識している個体の群れの中でも

活性が高い個体低い個体とあるハズ。

となると今度は水温がキーポイントにもなり

カラーチョイスの違いも出てくる。

１年通してシーズなるに考えて思ったのが

俗にいう『レンジ』と『アクション』と『カラー』だけにこだわらず

水温と風(といよりも風向き)と外気温も気にしないと

獲れる魚も獲れないということ。

だから１つのカラーにこだわるとロストした時や

そのカラーのルアーをメインで持ち込んだ時に痛い目に合うと。

その中でも数年試行錯誤して捻り出したカラーが何色かある・・・・・

がそれはまた今度にでも♪

まだ確信を得ていないからなんだけどねｗｗｗ

よく「エイジさんてルアーを大量に持ち込みますよね」

と言われたことが何回もある。

そうですけど何か？

てか悪い？

でも最近はケース４個のところ３個に減らしました(爆)

１つのカラーで何本も釣るというのも１つの手段ではあるが

事故が起きた時に対応がしきれなくなることが多々ある。

だから自身はその釣り場釣り場でルアーのチョイスとカラーのチョイスをし

大量に持ち込んでいるのはその理由からなんです。

かと言って背中のポケットにまではケースを仕込んでありませんｗｗｗ

色々と考えることはあるがみんな釣り場を小さく見過ぎであり

もっと大きく見ないと今後も痛い目に合うこと満載だ♪

さてさて仕事に戻りマァ～ス(^o^)