トップで掛からないときの切り札

おにぎり型ルアーとかふざけたルアーを作ってる
傍で釣果重視のシンペンも作っていたりする。

青物用として作っているシンペンだ。

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名は「ヤリスライド」

使い方は主に2つ
ロッドをちょんちょんと動かすと横にスッスッとスライドするアクション
ロッドをサーっとダイペンを動かす様にちょっと長めに引いてルアーをS字に泳がすアクション。

サイズは135mmと150mmを作っている。
135はどんなときでも良い反応を得られる印象。
150はダイペンに近付いてくるけどしっかり食ってこないときにとても有効だ。

135はまだまだテスト不足だが、おそらく手前にマイクロベイトが集まっているときにも有効だろう。
150でも釣れないことはないだろうが、135の方が信頼度が高い。やはり150はオープンでしっかりルアーを発見してほしいときに使いたい。
めちゃ活性が高いとき用のルアーではないので出番も釣果も多くないが、今ヤリスライドだなという状況では必ず良い結果を出してくれている。特にダイペンへのやる気のないバイトを何発か見たとき。

今後もテストを重ね、どんな状況に強いか、どうしたらもっと反応を得られるかを調査していきたい。

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