皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう～v(≧∇≦)v～♪

連休でした(^_^)v
まずは球磨川の調査。
例年ならば…ハイシーズンで賑わう季節なんですが…
メジャーポイントは…誰もおらん！(；＾ω＾)

それもそのはず…
釣れるのはチーバスばかり…釣れんよりはマシですが… たぶんデカいのはあそこ。
でもなかなか入れないポイントなので諦める(；＾ω＾)

次の日は、朝マズメで久しぶりにyukiさんとボートシーバスへ。
水温はトップ全盛期の26℃から22.4℃まで下がってました。
こっちは時合は一瞬！(^▽^;)
yukiさんのトップに2尾出ただけ… あとは…ジギングで色んな魚と戯れて終了～ その後は、昼寝し…
これまた久しぶりにヤンキープードル師匠と本命の平鱸ナイトゲームへ！
昨日のリベンジです(￣‥￣)=3

なにしろ、5ヒット中、1本しか捕れなかったのは、それなりにへこむ…

ロッドは平鱸には柔らかめだが鬼掛けデーモンディップのブランジーノ97ML！
リールはモアザン3012H！
中潮2日目ということもあり、潮目が遠いと予想し少しでも飛距離を稼げるようにPEを1.2号に変更。
ルアーはコモモでも一番の飛距離を叩き出すコモモ125SSP！
フックは刺さり重視で、最初から装着されている、がまのSP-MH#4を装着！
遠投でヒットしたら少しもテンションを緩めずゴリ巻きで一気に寄せる”とにかく掛けにいく！”作戦。

そして実釣。
ほとんど風もなく凪で、磯ヒラナイトゲームにはもってこいの気象状況ですが…湿気が多く汗ばみます(^▽^;)

やはり潮目は遠かった！
しかし潮目が寄った時は確実に潮目に届きます！
とにかくここでは潮目に届かないと話になりません。

高感度のタックルで確実に潮目のヨレを感知！
そのヨレを、ひとアクション誘いをかけ回遊してくる平鱸を狙い撃ち！

ビンゴ！前回同様に２０～３０分の感覚でヒット！
弓のようにロッドを綺麗に曲げて楽しみつつ、エラ洗いしたらゴリ巻きでテンションの抜けを防止しショアへ寄せる。
しかしサイズは…前回とは違い明らかにアベレージサイズの５０UP前後(;´▽｀A`` ほぼ作戦成功(*^-゜)v♪
ショートバイト2回を除いてフッキング合計６ヒット中、バラしは１本だけ！
５本の銀ピカ平鱸をキャッチ！ ヒットルアーは、すべてコモモ125SSP！
このタックルも十分な威力を発揮してくれました(^_^)v しかも今回は初めて師匠に完勝(^_^)v
ヒット連奏とノーバイトという極端な結果が出ました。
勝因はやはり飛距離と感度！明らかに飛距離では１０ｍ以上の差がありました。
同じタックルだったなら…敗色濃厚です(^▽^;)
あとは…24時間寝てないとか…(笑)

それほどここでは飛距離と攻め方がものをいうポイントなのだと改めて納得。
釣果ってほんのちょっとした差の詰めで、こうも変わるものなんですよね。

《釣行データ》
【フィールド】鹿児島県地磯
【潮】中潮
【天候】晴
【気温】23℃
【風向】北東2m
【月齢】3.9
【水質】クリア

《タックルデータ》
【ロッド】ダイワ：モアザンブランジーノAGS97ML
【リール】ダイワ：モアザン3012H
【ライン】ラパラ：ラピノヴァX 1.2号
【リーダー】ダイワ：ソルティガリーダーTypeF 30ｌｂ
【ヒットルアー】アイマ：コモモ125SSP