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▼ 一発狙い!坂ノ市一文字へ!〜ショアジギング〜
極寒の坂ノ市一文字へ釣行してきました!
今回も大勝丸さんを利用、船長や乗り合いのアングラーさん方の話を聞くと、最近、お昼過ぎにナブラが湧いており、8キロ級のブリが釣れているとのことで、期待感高まりながら始発便での出船、お気に入りの新波止に渡ります^ ^
実は昨年、この坂ノ市一文字の沖波止、新波止でランディングミスで2本のブリをバラしている私、期待と少しの不安を残しつつも、朝の不気味な静けさの中、沖の潮目めがけて釣りを開始しました。
ジグキャスターmx96mhに15ソルティガ4500H、PE3号にナイロンリーダー50LBをセッティング。
激投ジグ65gピンクグローからスタートです^ ^

期待の朝まづめ、単発のボイルが目につきはじめたタイミングで、ボトム付近でヒットすることが多いのですが、この日はボイルも何もなく、昼までひたすら投げ倒しました…(^^;;
昼過ぎに同僚のプレデター〔大学までカヌーで鍛えたその身体はまさにプレデターそっくり。笑〕
が合流し、2人でひたすらしゃくります!!
そんな中、沖の方ににうっすら鳥山が見え始めます。鳥山の動きに合わせ、沖堤防をひた走ります!
1つかと思いきや、時間と共に2つ、3つと鳥山が現れ、鳥も水面でスタンバイしています。
このまますんなり寄ってくるかと思われましたが、ギリギリ射程内に入らず、何度か寄っては、また離れを繰り返し、もどかしい時間が続きます…

時間は無情に過ぎ、回収1時間前の夕方5時くらいでしょうか、海とコンクリートと灯台以外に何もないこの沖堤防では体力も精神力も消耗が早いです…笑
波止の内側に降り、2人で釣れんですね〜なんて話しながら、お菓子を食べていたところ、200mほど堤防を灯台へ戻ったところで、あきらかに射程内でスーパーボイルが発生しました!!
内海側のためか鳥もまだ気づいてはおらず、お菓子を放り投げ、もうダッシュ!
デカイ!デカイ!まだまだもうちょっと近づいて!
ボイルしている魚のサイズに焦る気持ちを抑え、ギリギリまで近づいて、ナブラの向こうにキャスト〜!!
入った!!
、、、と思われましたが、何本通してもジグのサイズを変えても、トッププラグをぶち込んでも一向にバイトすらありません…(T . T)
次第にナブラは射程外へ遠のき、、、
またあの寄っては離れの悪夢の時間が始まります…
そんな中、回収の船が沖の方に見え始めた時でしょうか、届かないとわかっている鳥山めがけ、キャストしたジグを水面を滑らせるように引いていた時でした…
パッと遠くで水しぶきが上がったかと思った瞬間、ゴンとひったくるような手応え!
来たっ!!ヒット〜!!!と少し離れたところで透明になりかけていたプレデターに叫びます!
バラした経験からテンションを抜かないようにこれでもからと追い合わせをかましていると、プレデターも合流!
嘘かと思いました!と笑われながらも、サイズはと問われると、魚がこっちに向かって泳いできているのもあり、そこまでないかなぁ、なんて話していると、手前まで来て今度はガンガン下に突っ込みはじめました!
年末のオフショアジギングでは一度も鳴かなかった設定の15ソルティガのドラグ(とは言っても4キロまでのハマチ3本)がチリチリと静かに鳴り、やっぱデカイかも!!と焦りつつ、青物の心を躍らせるような素晴らしい引きに酔いしれました^ ^
やはりこの瞬間は、いつになっても何本かけても、本当に釣りをしてて良かったと思わせてくれます!
6〜7分くらいでしょうか、岸壁にすれないよう気をつけながらファイトをし、ランディングを協力してもらい、上がってきたのは11.5キロの寒ブリ!
いきなり自己記録を更新でき、メイクドラマな初釣りとなりました(^-^)
・ヒットジグ〜シマノ コルトスナイパー 60g イワシカラー

その後程なくして、迎えの船が来て撤収となりました。

今回も大勝丸さんを利用、船長や乗り合いのアングラーさん方の話を聞くと、最近、お昼過ぎにナブラが湧いており、8キロ級のブリが釣れているとのことで、期待感高まりながら始発便での出船、お気に入りの新波止に渡ります^ ^
実は昨年、この坂ノ市一文字の沖波止、新波止でランディングミスで2本のブリをバラしている私、期待と少しの不安を残しつつも、朝の不気味な静けさの中、沖の潮目めがけて釣りを開始しました。
ジグキャスターmx96mhに15ソルティガ4500H、PE3号にナイロンリーダー50LBをセッティング。
激投ジグ65gピンクグローからスタートです^ ^

期待の朝まづめ、単発のボイルが目につきはじめたタイミングで、ボトム付近でヒットすることが多いのですが、この日はボイルも何もなく、昼までひたすら投げ倒しました…(^^;;
昼過ぎに同僚のプレデター〔大学までカヌーで鍛えたその身体はまさにプレデターそっくり。笑〕
が合流し、2人でひたすらしゃくります!!
そんな中、沖の方ににうっすら鳥山が見え始めます。鳥山の動きに合わせ、沖堤防をひた走ります!
1つかと思いきや、時間と共に2つ、3つと鳥山が現れ、鳥も水面でスタンバイしています。
このまますんなり寄ってくるかと思われましたが、ギリギリ射程内に入らず、何度か寄っては、また離れを繰り返し、もどかしい時間が続きます…

時間は無情に過ぎ、回収1時間前の夕方5時くらいでしょうか、海とコンクリートと灯台以外に何もないこの沖堤防では体力も精神力も消耗が早いです…笑
波止の内側に降り、2人で釣れんですね〜なんて話しながら、お菓子を食べていたところ、200mほど堤防を灯台へ戻ったところで、あきらかに射程内でスーパーボイルが発生しました!!
内海側のためか鳥もまだ気づいてはおらず、お菓子を放り投げ、もうダッシュ!
デカイ!デカイ!まだまだもうちょっと近づいて!
ボイルしている魚のサイズに焦る気持ちを抑え、ギリギリまで近づいて、ナブラの向こうにキャスト〜!!
入った!!
、、、と思われましたが、何本通してもジグのサイズを変えても、トッププラグをぶち込んでも一向にバイトすらありません…(T . T)
次第にナブラは射程外へ遠のき、、、
またあの寄っては離れの悪夢の時間が始まります…
そんな中、回収の船が沖の方に見え始めた時でしょうか、届かないとわかっている鳥山めがけ、キャストしたジグを水面を滑らせるように引いていた時でした…
パッと遠くで水しぶきが上がったかと思った瞬間、ゴンとひったくるような手応え!
来たっ!!ヒット〜!!!と少し離れたところで透明になりかけていたプレデターに叫びます!
バラした経験からテンションを抜かないようにこれでもからと追い合わせをかましていると、プレデターも合流!
嘘かと思いました!と笑われながらも、サイズはと問われると、魚がこっちに向かって泳いできているのもあり、そこまでないかなぁ、なんて話していると、手前まで来て今度はガンガン下に突っ込みはじめました!
年末のオフショアジギングでは一度も鳴かなかった設定の15ソルティガのドラグ(とは言っても4キロまでのハマチ3本)がチリチリと静かに鳴り、やっぱデカイかも!!と焦りつつ、青物の心を躍らせるような素晴らしい引きに酔いしれました^ ^
やはりこの瞬間は、いつになっても何本かけても、本当に釣りをしてて良かったと思わせてくれます!
6〜7分くらいでしょうか、岸壁にすれないよう気をつけながらファイトをし、ランディングを協力してもらい、上がってきたのは11.5キロの寒ブリ!
いきなり自己記録を更新でき、メイクドラマな初釣りとなりました(^-^)
・ヒットジグ〜シマノ コルトスナイパー 60g イワシカラー

その後程なくして、迎えの船が来て撤収となりました。

- 2016年1月13日
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