土曜日夕方恒例の地元荒川シーバス釣行ですが、今回は風が強かったし寒かったのでおサボリ

夜に出撃してきました

午後１０時より開始、満潮からの下げ

流れとは逆の強風が残っていて、水面は海のようにザップンサップン

始めたと同時に雨も降ってきて寒っ

横風でミノーじゃキツイので、カットバイブ（メガバス）から

タダ巻きで上からレンジを刻んでいき、４投目でゴン

始めはシーバスかと思うヒキをしてたけど、途中からハンパないトルクのヒキに変わってやっぱりハクレン

２０秒ほどのファイトでフック外れてくれました

その後もコツコツ当たってくるのはどれもハクレンっぽいまま時間だけが過ぎていく・・・

下の足場に降りれるぐらい水位が下がってから、ようやくミノー・シンペン系を投入

・・・あれま、なにやってもアタんね

風の影響か、流れもイマイチ、水面も荒れちゃってベイトっ気もわからない

３時間も撃ってシーバスからのコンタクトはなし・・・もしもーし

お留守のようなので、ならばとシャロー地帯に小移動

どうしても魚が釣りたくて往路からいきなり２ｇほどのバス用ＪＨ+Ｒ－３２（マーズ）

だけどアタリなし

いよいよ追い込まれた感が

復路はマリブ６８（マングローブスタジオ）に賭ける

沈みストラクチャーが多数あるので気を抜かずにスローリトリーブに神経を集中

そして復路中盤付近でゴン

アワセるとすぐに急浮上してバシャバシャ・・・

１回目のエラ洗いは堪えたものの、２回目のエラ洗いで無念のフックアウト

ガックシ

２回目飛ばせちゃダメですよねぇ

あいかわらず未熟なまま成長してないなぁー

このころには風も水面も落ち着き、もう１往復すればもう１回ぐらいバイトがとれそうな気もしてたんですが・・・

日付変わって午前２時、ギブアップ

４時間やって１バラシ・・・キツイなー


シーバスタックル

ロッド： モアザン ＡＧＳ ８７ＬＭＸ ＪＥＲＫＩＮＧ ＣＯＭＭＡＮＤＥＲ（ダイワ）

リール： モアザンブランジーノＬＢＤ ２５０８-ＳＨ（ダイワ）

ライン： シーガーＲ１８完全ジーバス ０．８号（クレハ）

リーダー： ナノダックスショックリーダー ２０ｌｂ（サンヨーナイロン）