こんにちは。
15年ぶりに釣りを復活して3か月。
仮説を立てて実釣して、悩んで解決策を考え、道具を購入し実釣する。
そしてまた悩む（笑）
そんなことを繰り返している3か月。。。
かなり楽しいです（笑）


前々回の重茂半島の釣行から、ラインについて悩み続けているのですが、原因というかが見えてきた気がしますｗｗ

さすが三陸！魚影が濃い感じで、1日で20本。
かなり楽しかったのですが、手返しがもっと早ければもっと釣れたと思うんですよ。
というのが、活性がかなり高く、そこらじゅうがポイントという感じだったんです。早く投げたい。。。しかし投げれない（笑）
船頭さんには「ハイシーズンは一人４，５０本釣れるよ」なんて言われまして、このままではダメだと（笑）

私はまだまだ熟練度が低く、結果手返しが悪いと気が付いたんですよね。
ラインを結ぶのに時間がかかるのはもちろんですが、根がかりした時の切れる場所が悪い。。。

ＦＧノットの上。つまりPEが切れる。。。
そうなると当然船上でＦＧノットを組まなければならないｗｗｗ

かなりＦＧノットは丁寧に組んでるので、滑るってことじゃないんですけどね。
なんで切れるんだろうと思ってたんですよ。

原因がわかりましたよ。それはフックをパロマーノットで組んでいること。
つまりパロマーノットはかなり強いノットなんですね。根がかった時にフックの結束部から切れてくれればいいんですが、パロマーノットが強いために切れない。根がかりする度にラインが切れなくて一苦労。結果一番弱いところが切れる。
ラインは結び目が一番弱いので、ＦＧノットを組んだPEラインから切れてしまうということ。

デカイの釣りたくてね～。
強いノットを選んだんですけども、ただ強いだけではダメなんだと。
根がかった場合、フックの結束から切るということを考えてなかったんですよ。
５０ｕｐがかかった時に、魚をとれて根がかりした時にフックの結束から切れる。
これ理想（笑）

そのために、パロマーノット止めます（笑）

これからはユニノットで行ってみます。
そもそもプロロにしろよと思うところもあるんですけどねｗ
さて、次回の釣行はどうなるかな。
これで一日５０本釣っても大丈夫かなｗｗ
楽しみです。でも、また悩むんだろうねｗｗ