▼ 徒然食記～寿司のようなもの～

いや～久々に不味い
寿司のようなものを食いました


タダの愚痴なのですがご容赦をm(_ _)m





近所に水産会社直営の寿司屋が開店したんで
嫁さん連れ立って逝ったんですが




それにしても酷かった…




とりあえずアテに
刺身三種盛り（マグロ、イカ、イサキ）を頼んで


まずは鮪の赤身を一口…



こ、これは！！






頭の中に海原雄山大先生が登場！(笑)



なんか変な臭みとヌルっと感

なんやこれ？

不思議に思って他の切り身を見ると
同じくヌルとイカ臭が



イカを切った包丁そのままで
マグロを切るかあぁ！！
常識的に考えて



お一人様ならここで帰っていたでしょう

しかし嫁さんが寿司をご所望なので

関白宣言を忘れた私には帰る宣言なんて出来ませぬ




気を取り直して
適当に寿司を注文

期待なんてないので


腹膨れたらいいわ


そこまでハードルまで下げたのに…


期待を裏切らずにやってくれましたわ(苦笑）










「それはネタというには
あまりにも大きすぎた。
大きく、ぶ厚く、重く、
そして大雑把すぎた。
それはまさにブリ塊だった」












ブリ好きの嫁さんが絶句し、箸を持ったままフリーズ

数瞬後

「なにこれ？罰ゲーム？？」



ほんとお金払って罰ゲームってどうゆうこと(涙)



炙り金目鯛は
口に入れた瞬間「辛っ！」というほど塩辛く

どの寿司もシャリはネタから剥がれ
皿にべちゃっと貼り着くセパレートスタイル



もうね…



まさか雄山と山岡の両方登場するとはね(苦笑)





誇張ぬきで







さすがに限界、ここでギブアップ



お会計は6千円超


たぁぁぁっかい授業料になりました




「ありがとうございました」もなしか…







※フィッシングエイト本店ご近所の方はご注意を












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