●シマシュウさん

こんにちは！

オススメのワームですか。
実は、あまり、というかほとんどこだわってないんですけど。。。

最近使ったものを思い出してみると…、スリムクローラー、ジャコネール、常吉のメ組各種、ビームスティック、アジングビームなんかでしょうか。

あと、アジが小さいときはアジラッシュとメバラッシュ。

色は適当です。なぜなら、いつも安売りで大量にゲットしたものを使っているからで、買うときに色なんて選べないので（笑）

ワームについては、銘柄うんぬんではなく、長さや太さと形状、素材の硬さなどに気を配って、水中でそのワームがどう振舞うのか（例えば、沈下速度や潮流に乗る度合など）を考えながら、自分なりに使ってみるのが良いと思いますよ。

いつもぼくが最も信頼している仲間と話すことですが、ルアーやワームの色ってそこまで重要でないことが多いと思います。もちろん、ある特定の色ばかりが釣れるという経験も何度もしていますが、それはやはり全体からすれば数パーセント程度のことです。これまでの釣りを振り返ってみてください。百日釣りをしたとしてもこんな極端な状況って数回もないでしょう（笑）

でも、一方で、同じルアーやワームを使って横で釣っている人はバンバン釣るのに自分にはバイトもロクにないっていうことは結構よくある（笑）

これ、よくよく考えてみたほうが良いです。

それなのに、色などにこだわってしまうと、「釣れなかったら色を変える」というような釣りをしがちになりますよね。

でも、きっと、色よりも先に試すべきことは沢山あるはずだとぼくは思うんです。その根拠が先に書いたような自分だけダメな展開は良く起こるということです。

それに、もしも本当に色の重要性が他の要素に比べて圧倒的に強いのだとしたら、当たりの色を持っていなかった時点でその日の結果は絶望的って事になっちゃうじゃないですか。ぼく、そんなのイヤですから（笑）

ちょっと難しい話しかもしれませんが、これを意識しているかどうかでかなり結果が変わってくると思うので、色々と考えながら楽しんでみてくださいね。

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• 2012年1月17日

●シマシュウさん

お久しぶりです。
そしてコメントありがとうございます。
もちろん、覚えてますよ♪

アジを釣るコツですか。。。

それは、また今度のFSで聞いて下さい！

というのは冗談で、どんな釣りでもそうですがまずは狙いの魚が居る場所に行くことが大事です。今は色々な情報源がありますから、まずはそうしたものでこの時期にアジが釣れている場所を探してください。その際、冬は大型を狙う釣りもあるのでそうした情報も混ざって入ってくるかと思いますが、とりあえずはそうしたものは除外して、通いこめそうな中～小型が狙える漁港を見つけると良いです。

で、あとはいかに釣るかですが、アジングのイロハを覚えたいのであればまずは常夜灯周りでのジグヘッド単体の釣りをやりこんだら良いかと思います。

アジングというとタックルがクローズアップされがちですが、細かいことは抜きにしてとにかくやりこむことが上達への近道です（笑）

アジは基本的にフォール時に口を使いがちなので、これを「食わせ」のタイミングとします。で、その食わせのタイミングで確実に口を使わせるために、フォールの前には「誘い」を入れます。この誘いは、シェイクやトゥイッチなどが一般的ですが、色々と試して反応の良いもの、つまりよくバイトが出るものを探していってください。

また、アジはレンジについてもシビアなので、上記の探りを各レンジでやることで、良く当たるレンジを見つけることも大切です。

こうして、「よく効く誘いのパターン」と「レンジ」を見つけながら釣って行くのがアジ釣りのコツでもあり、楽しさでもあるとぼくは思ってます。

ま、釣りには「こうしなければいけない！」というような決まりなんてないので、自分で色々と試して釣っていくと良いかと思いますよ！

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• 2012年1月16日