昨日、釣り初めから帰宅後に父親に「◯◯◯は釣れなかったのか？」と言われたので、「釣れなかったのか？→釣ってこい→明日も行こう」と勝手に脳内変換してまたまた行ってしまいました(笑)

今回狙う獲物は決まっているので、いつもはPRESSO AGS 61ULがメインロッドなのですが、今回はPRESSO AGS 62L-Bがメインです

最初は上池にて最近買ったシュヴァーンシャッドの動きを見ながら使い方の練習です

シュヴァーンシャッドはデジ巻きのイメージが強かったのですが、トゥイッチでもちゃんとアクションが破綻しないし、以外と短い距離で左右に飛んでくれるのでいい感じでした

しかし、目的の魚が反応する前にこの子たちが猛アタック！！

※写真は以前釣ったものです

何処からともなくカッ飛んできて、小さいのにガンガンアタックしてきます
ミノーの釣りの良い練習になりますし、色物のブルックが釣れるのは嬉しいのですが、本命が興味を示す前に食ってくるのでそれはそれで困り物です
さらに思った以上にニジマスの反応が良く、なかなか本命が釣れません



上池は諦め、下池に移動します

下池でも本命を狙うべくミノーを投げ続けていると、アクションを止めてルアーが浮き上がろうとした瞬間に…


ドンッ‼

ヒット～

この時点では何が掛かったか分かりませんでしたが、寄せてくると、鮮やかな色が確認でき、本命であることを確信

バレないように慎重にやり取りしてネットイン



狙っていたのはこの魚














アマゴです
大きさは45cmくらい。
しかもただのアマゴではなく、赤身のアマゴ

場長さん曰く、赤身用の餌を与えると婚姻色が出たような鮮やかな体色になるそうです

家に帰って捌いてみると、こんな感じできれいな身をしていました

少し刺身で食べてみましたが、ニジマスの赤身よりもさっぱりしていて脂も程よく激ウマでした

今まで管釣りでミノーを使用する事はあまりありませんでしたが、これからはミノーの釣りも取り入れて引き出しを増やそうと思います

スピニングタックルでもミノーを使いましたが、トゥイッチやジャーク等、アクションをつける場合はベイトがストレスもなく楽に扱えますね
今日はアマゴを狙っていたこともあり、釣行時間の8割くらいベイトを投げていました(笑)
デジ巻きならスピニングでも可能でしたが、ミノー関係はベイトロッドに任せようと思います


【使用タックル】

ロッド:PRESSO AGS 61UL
リール:EXIST 2003C
ライン:フロロ2.5lb

ロッド:PRESSO AGS 62XUL
リール:PRESSO 2025H
ライン:フロロ2.5lb

ロッド:PRESSO AGS 62L-B
リール:ALPHAS AIR 7.2L
ライン:PE0.4号＋フロロ3lb

2017年赤身カウンター :2匹 (内1匹アマゴ)