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▼ 凄腕2015変更点について
- ジャンル:ニュース
- (凄腕に関するお知らせ)
凄腕ファンの皆様、沢山のご参加を頂きましてありがとうございます。
WEB釣り大会・凄腕の企画を行っている鴻巣です。
2015年凄腕における変更点などをご案内致します。
先ず小さな変更点は以下になります。
8.1変更の組み込み
2014年8月1日付で行いましたルールの改定を正式に盛り込みました。
これは主に、凄腕メジャーC(ワイドメジャー)の0cm計測ラインについて左端である点、計測サイズに影響のある撮影角度についての明文化です。
撮影位置のみに重点が置かれていたルール文をより具体的に、計測部位に影響が生じる撮影角度、及び撮影手法としました。
また遠近法の考慮し、0cmラインの計測についてラインオーバーを基準としてます。
補足分の追記
ヒットルアーの撮影を事情により代用ルアーで行う場合について、一言メッセージでの申請。
ウェイインについて、参加者自らが画像のファーストジャッジとしてペナルティを避ける事の確認。
補足申請の意味を正しくする為、ペナルティを受けない為の補足申請に改定しました。
魚種にカスザメの追加
新たな魚種としてカスザメを追加することに致しました。
サメ類は刃が鋭く危険な部分はありますが、これらは同様に鋭い刃やトゲを持つ魚、もしくは荒波を被る磯や激流に立つ行為、ウェーディングなどと等しく、
自然と対峙する釣り人が自己でコントロールする範囲のリスクであると考えます。
何よりも会員の方が対象として釣られている魚である事を重視しました。
次に、大きな変更点は以下になります。
審査要請の受付時間変更、ウェイインアドバイスメッセージ
現在の大会期間中における審査要請の受付を廃止します。
これは大会中は登録を頻繁に入れ替える事があり、審査要請の意味が無くなる事例が多い事、
更に参加者の相互協力により、ペナルティの発生を減らす事を目的としています。
2015年度から大会期間中は参加者へウェイインのアドバイスを送る仕様になります。
ペナルティが多い事例からの選択方式です。
審査要請は締切後の48時間は従来通り受け付けを致します。
※アドバイスはあくまでもアドバイスであり、どう受け止めるのかは参加者に委ねられ、ウェイインに関する全ての権利は参加者が有しています。
運営本部による受賞者の審査を明文化
目立つ順位にいる参加者のみ審査要請が集まり不公平というご意見がありました。
これについて、大会の受賞者に関して、全て運営本部が審査を行うことをルールで明文化致します。
この為、大会受賞者には審査要請を送る必要はありません。
ペナルティによる繰り上がりで上がった受賞者も対象となります。
また、受賞者以外でも、公式メジャーの非使用やキーアイテムの未使用など、明らかに参加資格がない参加者についても審査要請がなくとも大会結果から除外致します。
新メジャーについて
現行の凄腕メジャーC(ワイドメジャー)について生産分がfimoショップでは完売致しました。
在庫が無い状態で、現在の店頭分を持って新規入荷はございません。
この点、大変ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
改良型の凄腕Dメジャー(新型ワイドメジャー)を1月を目処に現在、制作を進めております。
用意ができ次第、ルールに追記致します。
イカ大会開催、ゲソに関する補足
エギングアングラーの皆さんを長くお待たせしておりました。
この度、2015年度はアオリイカの大会を開催することが決定しております。
記念すべきファーストシーズンは春と秋の年2戦となります。
これに伴い、全長計測の補足事項として、イカのゲソ計測について、途中で途切れていないことが画像で確認できる、という条項を追加しました。
伸ばしても良いですが、切れたらダメ、ということになります。
2015年へ向けて
ギリギリまでの開催となる大会があるため、途中な大会もある中で申し訳ないのですが、新たなシリーズをはじめ、参加頂きました釣り人皆様、ありがとうございました。
御礼申し上げます。
今年は新シリーズ、更にはチヌ大会の活況もあり、凄腕としては初の述べ参加者が5,000人を越える事となりました。
ただ、そういった数字よりも、同じ目標の中、一定期間を共有する事で、釣り人の輪が広がっていくのを見ることが出来て、大変にありがたく感じています。
競うからこそ、時に火花が散ることはあるかと思いますが、シーズンが終わった時に、それは何より彼も一生懸命なんだな、と一歩引いた目線を持って頂くことで、ノーサイドを迎え、
接着よりも強い、火が作る融合という結果になれば良いな、と久しぶりにスラムダンクを読みながら感じています。
来年も凄腕がアツい場となるように頑張ります。
是非とも2015年凄腕をよろしくお願いします。
WEB釣り大会・凄腕の企画を行っている鴻巣です。
2015年凄腕における変更点などをご案内致します。
先ず小さな変更点は以下になります。
8.1変更の組み込み
2014年8月1日付で行いましたルールの改定を正式に盛り込みました。
これは主に、凄腕メジャーC(ワイドメジャー)の0cm計測ラインについて左端である点、計測サイズに影響のある撮影角度についての明文化です。
撮影位置のみに重点が置かれていたルール文をより具体的に、計測部位に影響が生じる撮影角度、及び撮影手法としました。
また遠近法の考慮し、0cmラインの計測についてラインオーバーを基準としてます。
補足分の追記
ヒットルアーの撮影を事情により代用ルアーで行う場合について、一言メッセージでの申請。
ウェイインについて、参加者自らが画像のファーストジャッジとしてペナルティを避ける事の確認。
補足申請の意味を正しくする為、ペナルティを受けない為の補足申請に改定しました。
魚種にカスザメの追加
新たな魚種としてカスザメを追加することに致しました。
サメ類は刃が鋭く危険な部分はありますが、これらは同様に鋭い刃やトゲを持つ魚、もしくは荒波を被る磯や激流に立つ行為、ウェーディングなどと等しく、
自然と対峙する釣り人が自己でコントロールする範囲のリスクであると考えます。
何よりも会員の方が対象として釣られている魚である事を重視しました。
次に、大きな変更点は以下になります。
審査要請の受付時間変更、ウェイインアドバイスメッセージ
現在の大会期間中における審査要請の受付を廃止します。
これは大会中は登録を頻繁に入れ替える事があり、審査要請の意味が無くなる事例が多い事、
更に参加者の相互協力により、ペナルティの発生を減らす事を目的としています。
2015年度から大会期間中は参加者へウェイインのアドバイスを送る仕様になります。
ペナルティが多い事例からの選択方式です。
審査要請は締切後の48時間は従来通り受け付けを致します。
※アドバイスはあくまでもアドバイスであり、どう受け止めるのかは参加者に委ねられ、ウェイインに関する全ての権利は参加者が有しています。
運営本部による受賞者の審査を明文化
目立つ順位にいる参加者のみ審査要請が集まり不公平というご意見がありました。
これについて、大会の受賞者に関して、全て運営本部が審査を行うことをルールで明文化致します。
この為、大会受賞者には審査要請を送る必要はありません。
ペナルティによる繰り上がりで上がった受賞者も対象となります。
また、受賞者以外でも、公式メジャーの非使用やキーアイテムの未使用など、明らかに参加資格がない参加者についても審査要請がなくとも大会結果から除外致します。
新メジャーについて
現行の凄腕メジャーC(ワイドメジャー)について生産分がfimoショップでは完売致しました。
在庫が無い状態で、現在の店頭分を持って新規入荷はございません。
この点、大変ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
改良型の凄腕Dメジャー(新型ワイドメジャー)を1月を目処に現在、制作を進めております。
用意ができ次第、ルールに追記致します。
イカ大会開催、ゲソに関する補足
エギングアングラーの皆さんを長くお待たせしておりました。
この度、2015年度はアオリイカの大会を開催することが決定しております。
記念すべきファーストシーズンは春と秋の年2戦となります。
これに伴い、全長計測の補足事項として、イカのゲソ計測について、途中で途切れていないことが画像で確認できる、という条項を追加しました。
伸ばしても良いですが、切れたらダメ、ということになります。
2015年へ向けて
ギリギリまでの開催となる大会があるため、途中な大会もある中で申し訳ないのですが、新たなシリーズをはじめ、参加頂きました釣り人皆様、ありがとうございました。
御礼申し上げます。
今年は新シリーズ、更にはチヌ大会の活況もあり、凄腕としては初の述べ参加者が5,000人を越える事となりました。
ただ、そういった数字よりも、同じ目標の中、一定期間を共有する事で、釣り人の輪が広がっていくのを見ることが出来て、大変にありがたく感じています。
競うからこそ、時に火花が散ることはあるかと思いますが、シーズンが終わった時に、それは何より彼も一生懸命なんだな、と一歩引いた目線を持って頂くことで、ノーサイドを迎え、
接着よりも強い、火が作る融合という結果になれば良いな、と久しぶりにスラムダンクを読みながら感じています。
来年も凄腕がアツい場となるように頑張ります。
是非とも2015年凄腕をよろしくお願いします。
- 2014年12月23日
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