さて、またまた間隔があいてしまいましたが、八丈島遠征を引き続きUPしますね。

前回は






チャンスタイムに乗り遅れ、こんな感じで凹んでるモッチーまでお伝えしました。


ですが、チャンスタイム終了後の状況は極めて厳しいもので、4人から当たり無くなり、時間だけが過ぎていく(T_T)


その時船長から『そろそろ帰るかぁ？』と打診


キャップ『何尾か釣ったけどまだ満足できない』


『アカハタで遊びながら、お土産とオカズゲットさせてぇ』


てことで、タイラバ、インチクを使用してのアカハタゲームに移行


なんだ、ロックフィッシュか、カンパチはどーしたと思われるかもですが、


近海でのロックフィッシュゲームを想像するなかれ、八丈島でのアカハタゲームへ数、サイズ共にメチャメチャ釣れますσ(^_^;)


相当な癒しなんですよぉ〜


アカハタに混じって稀にアカハタより高級ロックフィッシュのオオモンハタ等も釣れますからねぇ(^○^)

釣り方はボトムを取ってからのただ巻きではなく、棚を50センチから1メートルほど切り、リフトアンドフォールが基本

もしくは、潮が効いてる時はほっとけでもOKだけど、できればアクションつけたいですよね。


その結果








キャップ、マスターkeen君が次々と良型アカハタをゲット(^○^)


あれ？


あれれ？


あのお方は？


くまモンことモッチーは？


モッチー
『俺はスロジギで狙うっす』

キャップ
『それもありかもね』

15分後

キャップ
『タイラバかインチクでやんなよ、爆ってるよ』

モッチー
『八丈島にアカハタを釣りにきたんじゃないっす』
『どうせ釣るならゲーム性が高いスロジギで絶対釣るっす』

まるで

『ワームで釣るなんでバスゲームとは言えない、プラグで釣るバスに価値がある』

なんて言ってるような発言∑(ﾟДﾟ)

キャップ
『まぁ好きにしてよ』


釣れてる人の真似をするのが鉄則の中


モッチーは頑固にスロジギった結果


まさかの完全ズーボーなのかぁ？










キタキタキタキター



目測1.５キロはあるんじゃないかと思われるアカハタがモッチーに（≧∇≦）


が、



抜き上げ時、船べりに落下∑(ﾟДﾟ)


ついてる時は、その後船内にリバウンドするのが、当然ついてないモッチー

オートリリース完了



ポクポクポクポクチーン
(￣人￣)
合掌



モッチー死す






1時間やった結果がこれ




クーラーいっぱいになっちゃいました


お土産＆オカズには十分すぎますね。


毎度八丈島のアカハタ君には癒されてばかりです
(*^_^*)




八丈島遠征3に続く









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